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今日読んだんですけどめちゃくちゃ感動しました。最高です!幸せな気持ちをありがとうございます!
遅れてごめんなさい本当に。
あむ。
あむ。
あむ。
あむ。
あむ。
Nakamu
Nakamu
海美
きんとき
きんとき
Nakamu
海美
きりやん
海美
きりやん
きんとき
海美
きんとき
きんとき
きりやん
きりやん
きんとき
きんとき
海美
きんとき
海美
きんとき
海美
きんとき
随分と仲がいいんだな。
Nakamu
Nakamu
Broooock
Nakamu
ドシッ(突然肩を組まれる)
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
きりやん
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
きりやん
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
きりやん
Broooock
Nakamu
きりやん
きりやん
きんとき
海美
きんとき
きんとき
海美
海美
Broooock
Nakamu
きりやん
Nakamu
きりやん
きりやん
きんとき
素っ気ない返事
海美
きんとき
合わせない目線
きりやん
Broooock
Nakamu
...嫌われたな、俺。
海美
スタスタスタ(走去)
きりやん
きんとき
Nakamu
Broooock
Broooock
きりやん
きんとき
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
明らかに彼から避けられてる自覚がある
理由は分からない。
Broooock
Nakamu
俺...なんかしたのかな、
Broooock
Broooock
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
今は誰とも遊ぶ気分じゃないな、
ごめんなBroooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
Broooock
Broooock
Nakamu
現在時刻(18:52)
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
俺とアイツは幼稚園からの同級生
ずっと、ずっと一緒だった
小学生の時もずっと一緒に居た
親が仕事で居ない夜
一人で寝るのが嫌いな俺を
必ず家に誘ってくれた
基本放課後は
特別な予定がない限り
毎日のように公園で遊んだ
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
互いの小指を絡め
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
きんとき
Nakamu
きんとき
…名前呼んでくれないじゃん。
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
...なんで誘うんだよ、
きんとき
...え?
行くの、?
Nakamu
きんとき
きんとき
Broooock
Nakamu
Nakamu
きんとき
Broooock
(チャイム)
Broooock
Nakamu
きんとき
Broooock
Broooock
Nakamu
HR終わり...
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
勝手に寂しくなって、
勝手に気まずくなって、
自分勝手すぎるわ、俺。
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
2人にすんなよ...
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
冷たいって.....
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
でも、同性の結婚は認められないんだ。
それ以前に...
同性カップルすら認められないんだ。
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
本当に君のことが好きだから、
寂しいんだって気付いたんだ。
きんとき
言っていいのかな、
同性だよ...?
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
彼はシレッとした顔でそう告げた
Nakamu
"だって、俺もそれ思ってるから"
"俺もそれ思ってる"
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
Nakamu
きんとき
きんとき
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
Broooock
きんとき
Nakamu
Broooock
Broooock
Broooock
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
Nakamu
Broooock
Broooock
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
そして2人でブランコに座った
Nakamu
足が地面に届かなかったはずの
ブランコは
いつの間にか足が着いていた
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
彼はブランコから降り、
俺の目の前に立った
俺はブランコを止めた
そして彼は言った
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
と彼は微笑んで見せた
夕陽に照らされた彼の横顔
顔も名前も知らない誰かの
サッカーボールが転がる公園
俺らも昔はあれで繋がれていた
でも今は繋がるモノが違う
俺達は今、
" 愛 "
で繋がれている。
法なんか、薄っぺらい壁だ。
俺達ならぶっ壊せる。
だって二人の愛の方が分厚い壁だから。
早く大人になって、
この愛を形にしよう。
誰になんと言われようと、
俺達だけの
青い愛の世界を作ろう