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こんな俺でも愛して。

第1話 - エピローグ

106

2025年04月23日

#クロノヴァBL

#クロノヴァ

#crnv

#ご本人様には関係ありません

あやの

ARKHE

おい！あやの！

ARKHE

また俺が主人公の物語か？

かなめ

お疲れARKHE。

あやの

えっ？私は、クロノヴァさんでは、アルさん受け以外書きませんよ？

ARKHE

○されたいのか？

あやの

やれるもんなら、やってみてくださいよ。

あやの

今まで何回死にかけたと思ってるんですか？

かなめ

こいつ、意外と強いな。

あやの

もう、そんなこといいから、エピローグ行くぞ。

あやの

行ってらっしゃい。

ARKHEの心の中

かなめの心の中

これは、俺達クロノヴァが結成される前の話だ。

ないこ

皆！よく集まってくれたね。

ないこ

俺は、株式会社VOISINGの社長＆いれいすのリーダーやってる、ないこです。

ないこ

皆には、一旦、3人一組になってほしいんだけど、できる？

ARKHE

・・・はあ？

まて、俺この中に知り合いなんかいないぞ。どうしろって言うんだよ。

うるみや

なあ、あんさん一人なん？

ARKHE

そうだが、それが何か？

うるみや

よかったら、うるみや達と一緒に組まん？

ARKHE

別にいいが、

うるみや

いいてよ。しの。

しの

本当？よかった。

うるみや

あっ！名前教えてや。

ARKHE

ARKHEだ。

うるみや

うるみやです。

しの

し、しのです。よろしく。

ARKHE

ああ。よろしく。

ないこ

君達は決まった？

ARKHE

はい。決まりました。

ないこ

じゃあ、リーダー決めてもらえる？

ARKHE

はい。分かりました。

うるみや

アルさんお願い！

しの

アルがリーダーやって！お願い！

ARKHE

何で？別にいいが、

しの

絶対、しのさん達話せないし、

うるみや

それに、うるみや達、アルさんになら、従ってもいいから。

ARKHE

はあ、わかったよ。俺がリーダーやってやるよ。

ARKHE

なんだって、俺は、魔王だからな。

うるみや

中二病なん？

ARKHE

俺はガチの魔王だ！そこらのやつらと一緒にするな。

しの

失礼だようる。

ないこ

リーダーも決まった？

ARKHE

ああ。俺がリーダーだ。

ないこ

了解。それぞれの名前と、グループ名も教えて。

ARKHE

ARKHE。

うるみや

うるみや。

しの

しのです。

ARKHE

グループ名？

うるみや

う～ん？色の名前にするか？

しの

はい！黒組！

ないこ

黒組？それでいいの？

ARKHE

俺は別にいいぞ。黒は好きだしな。

うるみや

うるみやも問題ないで。

ないこ

OK～！

ないこ

じゃあ、三人で固まって座ってね。

黒組

はい。

かなめ

こっちも決まりました。

ないこ

今向かうね。ちょっと待っててね。

数分後

かなめ

隣いい？

ARKHE

別に構わないぞ。

かなめ

じゃあ、失礼します。

この子、可愛いし、声もいい。抱いたらどんな声出すんだろ？ちょっと気になるな。

かなめ

ねえ、君名前は？

ARKHE

俺？ARKHEだ。

かなめ

よろしくね、ARKHE。

かなめ

俺はかなめ。こっち、グループ名が白組なんだけど、そっちは？

ARKHE

こっちは、黒組だ。なんか似てるな。

かなめ

ほんとだ。仲良くしようね。

ARKHE

それはちょっと、

かなめ

何で？似てるじゃん。

ARKHE

だからこそ、敵視しないと。

かなめ

え～？

ARKHE

まあ、互いに協力くらいはしてやってもいいぞ。

うん？何この可愛い生物は、何としてでも、この子を手に入れたい。てか、この子、もしかして

かなめ

ツンデレ？

ARKHE

はあ？そんなわけないだろ。何言ってんだ？

かなめ

ごめんて。

ARKHE

俺はツンデレじゃなくて、魔王だ。

かなめ

へえ～、じゃあよろしくね。魔王様。

ARKHE

詐欺師野郎が。

かなめ

ひどくない？

ないこ

仲良しだね！君達。

ARKHE

別にそんな。

かなめ

そうですか？

ないこ

君たち仲いいの？悪いの？

かなめ

どっちでもない。（同時

ARKHE

どっちでもない。（同時

ないこ

うん！仲いいね。

ないこ

まあ、いいや。明日は、親睦会的なものをします！

ないこ

温泉に行くので、必要なもの持ってきて、ここに集合。

ないこ

交通費等は会社持ちなので気にしないで。

ないこ

相談ある人は、こっちに来てね。

はい！(全員)

あやの

ごめん！温泉の更衣室だと思って！

かなめ

さっさと、入って出よ。

ARKHE

げえっ！

ARKHE

何でいんだよ。

かなめ

別にいいでしょ。

ARKHE

まあいいが。

体が白すぎる。それに、細すぎる。ちゃんと食べてるの？すぐ腰痛くなりそう。

かなめ

細いね。ちゃんと食べてる？

ARKHE

はあ///ちゃんと食べてるし、何勝手にみてんだよ///

かなめ

すぐ照れるね。可愛い。

ARKHE

かわ///何言ってんのお前///

かなめ

wwww

かなめ

ホントにかわいい。

ARKHE

/////

ARKHE

うるせぇ！

体なら、お前のほうがいいだろ。だって、お前の体、ガタイもよくて、筋肉もしっかりとあって、それに、あそこの形も俺の好みだもん。

あやの

は～い！終了！

あやの

なんかいつも、エピローグが、一話目みたいになっちゃう。

あやの

まあ、いいよね。

あやの

めっちゃ長くなったけど、気にしないで。

あやの

続きは、早く出せるかわかんない。

あやの

まあ、気長に待ってね。

あやの

では、また次回。

あやの

おつなの～

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