相 思 相 愛

《 Episode 1 》

─ 新学期 新クラスにて ─

退屈な始業式から帰ってきて、HRが始まった。

「 それじゃあ、好きに話してみてください 」

担任はクラスの仲を深めようと、 HR中に会話の時間を設けてきた。

怠そうに机に突っ伏していると─

彼はとても綺麗な顔をしていて、 モデルみたいな美しい体型をしていた。

彼の笑った顔は、とても魅力的だった。

彼は俺の手を無理やり引いて、扉の方へ向かっていく。

「 ちょっと！まだ終わってないよ！ 」

彼は先生の声が聞こえていないかの様に、 すぐに走っていった。

彼は繋いでいた手を離して、ゆっくりと歩き出す。

─ 玲央の自宅 ─

玲央がジュースの入ったコップを目の前のテーブルに置く

コップの中のジュースを全て飲み干す──

服は全て脱がされていて、手足は拘束されていた。

力強く引っ張ってみても、拘束は解ける様子がない。

彼の長い指で、俺の身体を触り出す。

彼が俺に覆いかぶさってくる。

彼の大きな手が俺の首に伸びてきて、 そのまま力を込められる。

どんどん力が強まってくる──

そう言った途端に、彼は手を離してくれた。

先程までは俺の首を絞めていた彼の手が、 俺の頭を優しく撫でてくる。

咄嗟に彼の手を払ってしまう。

彼が手足の拘束を一つずつ丁寧に外していく。

ｷﾞｭｯ

言われるがまま、彼の元へ向かっていくと、 そのまま抱き寄せられる。

彼が優しく俺の耳元で呟く──

「 無理矢理付き合った奴なんかと── 」

そう思ったけど、断ったら何をされるか分からないから─

同意するしかなかった。

ﾁｭｯ

彼は俺をベッドに押し倒して、激しいキスをしてくる。

咄嗟に下半身を手で隠す。

ゆっくりと自分の手をどけていく。

彼が服を脱ぎ出す──

彼の腹筋は綺麗に割れていて、見とれてしまいそうだった。

用意していた道具を使って、彼の指がﾅｶに入ってくる

彼の指がゆっくりと抜かれていく。

彼のﾁ○ｺがゆっくりと俺のﾅｶに入ってくる

彼はスマホを取り出して、動画を再生する。

彼が俺の頭を優しく撫でてくる──

さっきはあんなに嫌だったのに、 今は "嬉しかった"

いかがだったでしょうか!!

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