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杏美(あみ)🙈👊🏻💋
まろ眉
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ガチャッ。
遠山泉
私は家の玄関の鍵を開けると単純に自分のせいでびしょ濡れにさせてしまった申し訳なさから、遠山にも中に入るように声をかけた。
矢崎柚子
私たちは滝修行の帰りかってくらい服が濡れてしまっていた。 不幸中の幸いにも私は白いTシャツの中に黒いキャミソールを一枚下着の上に着ていたため、何とか人目は誤魔化せて帰って来れたとは思うけど。
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山は明らかに足取りを重く感じていた様子。理由は明白である。
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
バタンッ。
私は助けてくれた恩人を玄関に放置するという狂人っぷりを見せつけて、どうせ非常識だと思われているだろうと開き直っては早急にお風呂に入りたいという欲望を優先させた。
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
私が今いる自宅は、実は今月解約することが決まっていてすでに引っ越し済みなために荷物が何もない。 自分の今日の計画が予定通りにお酒を飲んでいなければバイト終わりに車で新居に帰る予定だった。
だから、気持ち的にはもう少しゆっくり風呂を入りたいところではあるが、今日はさすがに遠山の存在が私の頭にもチラついて早めに上がることにした。
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
私は体の水分を拭き終わる頃になって下着以外の着る物をその場に持ってきていない事に気が付いて青ざめる。
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
私は一旦脱衣所でしゃがみ込むと冷静にこの状況を打開できる策を考え出した。
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
早速、作戦を実行するにあたって立ち上がった私はとりあえずブラとパンツは着用したのだった。
ガチャッ
矢崎柚子
私は脱衣所のドアを少し開けると、その影から遠山に向かって大きな声で話しかける。
遠山泉
予想通り遠山はまだ家にいる事実とリビングからの応答を確認。
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
私は遠山の言質が取れたことを確認すると、リビングのドアを勢いよく開けた。
ガチャッ
そして、覚悟を決めた非常識な私は上下下着のまま不審者の如くリビングへ侵入する。
遠山泉
遠山泉
私が現れると遠山が咄嗟に顔を下に向ける様子が伺えた。
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
私は家に残された微量の荷物から何とかその場をしのげそうな服がないか探す。
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
現在露出狂に認定された私は言われた通り腰にタオルを巻く。
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
私がリビングに現れてから明らかにゴミを見るような目で見てくる遠山に、流石に毎年生えてくる雑草のようなメンタル強の私でもジワジワと除草剤が効いてきた。
遠山泉
遠山泉
バタンッ
遠山は何かを言いたげな顔でリビングを去っていった。
ジャーーッ🚿
遠山泉
遠山泉
遠山泉
遠山泉
お風呂を終えた遠山が戻ってくるのを見かけるとその姿に私は少し動揺した。パンツ一枚の姿だったため、目のやり場に非常に困ったからだ。
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
遠山は私の反応を面白がってなのか、わざと正面に立とうと近づいてきた。
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
プルルルルル♪
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
プルルルルル♪
プルルルルル♪
私はすぐに大夢という男に電話を折り返した。
大夢
矢崎柚子
矢崎柚子
大夢
矢崎柚子
矢崎柚子
大夢
大夢
大夢
矢崎柚子
大夢
矢崎柚子
大夢
大夢
大夢
矢崎柚子
大夢
矢崎柚子
矢崎柚子
大夢
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
大夢
大夢
大夢
矢崎柚子
大夢
大夢
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
大夢
ッーーー。ッーーー。ッーーー。
通話が切れたのを確認すると、私はスマホを下ろして人目を気にせず大きなため息をついた。もう自分の気持ちがとっくに冷めている相手に気を遣いながら話す精神力は容易じゃない。
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
世間一般で言うところの聞きにくいであろう関係性を、何の躊躇もなくストレートでぶつけてくるとはまさかの私も予想していなかった。
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
本命ではなくセフレ止まりの女というレッテルを先に貼られたため、もはやここから好感度を持ち上げるには開き直るしかなかった。
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
成就しなかった相手を好きだったと認めて、それを誰かに話すのは何だか恥ずかしかった。
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
自分の不甲斐ない姿をさらけ出しているようなこの手の話を私はすぐに終わらせるため、その場を離れる事にした。
矢崎柚子
バタンッ
遠山泉
遠山泉