急に書きたくなった設定
桃赤、黄赤メイン 通報×
もう大丈夫だも分かっていても
何度も思い出して不安に襲われる
独りじゃない
傷も消えた
ちゃんとご飯も食べれる
家族がいる
いつまで経っても忘れられなくて
思い出す度に落ち着かなくなって
みんなが助けてくれて
迷惑をかけてるんだな。 と感じてしまう
今日も眠れず 外が明るくなってしまった
健康に生活出来ない自分にうんざりする
怠い身体が動かない
ぐるぐる視界が回って涙が溢れる
なんで泣いてるのか分からない
なんで起きれないのか分からない
何も分からない
自分の心も体もコントロール出来ない
桃
扉がノックされて またいつもの人が来た
俺が住んでいる施設の人
誰とも血は繋がっていないが 家族のような存在だとみんな口を揃えて言っている
だが、俺はまだ心を開けていない
家族のように甘えてもいいと言われても
その家族が俺には分からない
生まれた時から独りだったから
赤
桃
手を広げられても どうするのが正解なんだろう
反抗をするのが怖い だから素直に従う
ゆっくりと手に近づいてあとは 彼の指示に従う
俺が近づけば彼はいつも通り 俺を抱えて部屋を出る
黄
青
赤
2人はるぅとくん、ころんくん
俺と同い年で家族に捨てられたらしい
でも俺とは違って家族というのを 知っている
来たばかりのころ ママに会いたいと泣き叫んでいた
ママがどういう人なのか分からない俺は ただ泣いている2人を見ていた
いまはあまり泣かなくなった
きっとここの生活に慣れたんだろう
桃
紫
青
勉強とかを教えてくれるななもり先生
きっとこの中で1番好かれている
俺はあんな風に近くに行くことは 出来ないけど
黄
赤
黄
黄
赤
黄
赤
黄
黄
赤
黄
施設の庭にある大きな木
その下に蹲る
気持ち悪くて食べれない
でも人がせっかく作ったもの
それにみんな食べてるのに 俺だけ食べれない
みんなにおかしいって思われる
じぇる先生に怒られちゃう
桃
橙
青
橙
紫
黄
紫
黄
黄
桃
黄
黄
黄
紫
紫
桃
桃
またそう言われた
ここで近付いてったら ご飯のところまで連れてかれちゃう
ちゃんと言うこと聞かないと
でも行きたくない
赤
りいぬが初めて拒否をした
でもちゃんと自分の意思を 言えて少し嬉しい
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
ご飯を食べ終わって部屋の隅で 折り紙をしていた
外で走り回れる体力はない
それにあの輪の中に入る勇気もない
黄
突然名前を呼ばれて顔を上げる
るぅとくんがなんだかモジモジしながら 俺の目の前に立っていた
なんだろ、
黄
黄
赤
食べないと怒った俺の方が悪いのに
赤
黄
黄
赤
黄
赤
そんな質問をするなんて
逆に、俺のこと嫌いじゃないの?
俺の心が読めたのだろうか
不安になって下を俯いた俺をるぅとくんは優しく抱きしめてくれた
黄
赤
赤
黄
赤
青
青
黄
青
黄
青
赤
青
青
赤
黄
おわり
なんかぐちゃぐちゃになった気が 最近低浮上ですみません もう1本投稿します
コメント
21件
通知律さんで埋まってて嬉しすぎました🫶🏻️💗 若干赤愛されなの尊くて仕方ないです
見るの遅くなってごめんなさい😢😢😢 今回も安定に最高でした😭💕 尊かったです、、、🫶🏻🫶🏻🫶🏻
ブクマ失礼します!