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らっだぁ
突如現れた人物に俺は目をむくと勢いよく立ち上がり彼の名を呼んだ。
レウ
他の皆も彼に近づいて口々に声を掛ける。
きょー
コンタミ
みどり
らっだぁ
いつもの飄々とした雰囲気ではなく、冷たく氷のような表情で、僕たちを見据える。
レウ
らっだぁ
らっだぁは言葉を遮り、仲間である俺達に冷たく言い放つ
らっだぁ
彼は口角を吊り上げると、儚げな表情とは裏腹に楽しそうな声をあげた。
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