テラーノベル
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父親
俺は、最近ひらがなが読めるようになったばかりの娘と遊園地に遊びに来ていた。
父親
ゆか
父親
ゆか
入口の前に来ると、看板が立ててあり、『楽しんでね』と書いてあった。
娘はそれをまじまじと見つめていた。
父親
遊園地に入場してからしばらくたち、娘は遊園地を楽しみにしていたのに、全然楽しそうにしていない。
父親
すると、ゆかの青ざめた顔はさらに悪化した。
娘は その日のうちに自殺した。
コメント
6件
楽しんでの楽がみえなかった!
知ってるー!(っ`ω´c)
知ってる