TMI
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名前 カナタ 年齢 16 出身 平民より下でよく奴隷扱いされてた身分 性別 男 性格 警戒心が高くおとなしい。心を開いてる相手には素直でいたずらっ子。意外と度胸がある 好き 家族、読書、みたらし団子 苦手 休養、甘えること トラウマ 見せ物として家族が火炙りにされた 食事 吐瀉物でもなんでも食べる (生きるために食べないと精神) 生活リズム 睡眠欲はあるが、あまり寝れない(ストレス) 魔法発動 動物と戯れる 魔法効果 戯れた動物を味方にする 御相手様 🦈様 対応 貧弱で自己主張薄いから最初は無関心だったが、その後では生い立ちの酷さに反し度胸がありすぎるから尊敬されつつ心配もされている
その他 勉強はできないが地頭は良く親の教えで言葉遣いが丁寧。 基本静かだが好きなことには目を輝かせるため意外と感情が分かりやすい
カナタ
カナタ
カナタ
カナタ
カナタ
カナタ
カナタ
ああ、熱い
目を閉じても下を向いてもどこを見ても
見えるのは赤、紅
ああ、僕の家が消えていく
カナタ
カナタ
父
カナタ
父
父
カナタ
父
カナタ
カナタ
カナタ
カナタ
父
父
父
父
父
カナタ
カナタ
カナタ
父
父
カナタ
どうして、あのとき父上と一緒に行かなかったのだろう
父上たちは後に骨となって出てきたのだ
それなのに僕は逃げれた
どうして?
家族を壊したあの人たちは何も罰を受けなかった
どうしていつもこうなんだろう
僕の身分は平民より低い
僕のご先祖様が昔大身分の人に歯向かった罰として一族の身分を永久に下げられたのだ
ご先祖様は偉い人に奴隷制度の反対を訴えただけ
だから、あの人は悪いことはしていない。一族の誇りとして永年語り継がれる
僕たち家族も僕もそれは誇らしいことだと思う
「人を暴力で傷付けない」 「彼らも生きている」 「自分の信念を貫く」
この3つを軸とせよと父上と母上から教わった
僕はそれに従って生きてきた
だから同い年の人に泥水をかけられても反抗しなかった
何をされても基本無反応に対応した
だから虐められた
無反応すればするほど相手は、自分が反抗しないのをいいことに更に虐めてくる
別に僕はまったく気にしなかった
だけど少しずつ、少しずつヒートアップしていく
そして僕の家族は消えた
僕たち家族がずっと無反応にいたことに対する罰だった
生き残ったのは僕だけで他の皆んなは燃えた
、、怒りというべきか悲しみというべきか喪失というべきか言葉が見つからない
だけど復讐は、やらない
許せないし許すつもりは一切ない。だから謝罪など拒絶する
ただ、父上から最後に言われた教えを守りたい
「復讐してはいけない」、、と
その後僕は心を閉じ込め、ずっと虚無でいた
ある日急に魔法が使えた
そして変なところに連れてこられた
なんでか分からないけどある人の執事になった
そこから僕の暮らしは一転した
忠誠心があるとかないとかを重視するより、仕事をこなす毎日
マナーとか教養とか覚えるべきものがたくさんあり少々骨が折れるが
少しだけ、やりがいを感じます
TMI
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コメント
4件
確認したところないです! ありがとうございます!😭ほんとにイメージのストーリーもほんとに分かりやすくて最高です、助かります🙇♀️ちなみに男って書いてありましたのでメイドと執事どっちがいいですが?一応身長足りなかったらメイド設定となっておりまして、身長は165あたりあればで執事となってます!圧倒的に足りない方はメイドって感じです!