テラーノベル
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屋上で一と食事をしていると、よく現れる人が居る。
椿野
ギュッ
梅宮
椿野
梅宮
椿野佑。一の手下的な存在で、一に恋をしているらしい。
見た目は女性っぽいが心は男性なのだと。
桜
この時だけ、俺はオバケになってしまう。
一にもその人にも気付かれないオバケ。
一、気付いて。
損なのが毎日続けば、俺だって慣れてしまう。
気付いて貰えないのも、捨てられるのもいつもの事だから慣れるのには早かった。
桜
少しだけ寂しくて、少しだけ悲しくて。
梅宮
椿野
梅宮
梅宮
椿野
梅宮
椿野
椿野
桜
そして1週間程、椿野さんとおじいちゃんの家に行ったりした。
おじいちゃんはおばあちゃんを亡くし、引きこもっていたらしい。
結局解決して、今日は椿野さんに呼ばれているってわけで。
楡井
蘇枋
楡井
桜
なんというか、ピカピカしていてうるさくてちょっと怖いところだ。
蘇枋
楡井
楡井
楡井
モブ(使い回し)
桜
蘇枋
モブ(使い回し)
女性とぶつかってしまい、俺は驚いてしまった。
その女性のスカートはとても汚れていて、やつれている。
桜
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
バシッ
桜
蘇枋
桜
急に横から現れた人にまた驚いた。
運良く、蘇枋が止めてくれたお陰で間一髪だ。
そんなこんなで、その女と殴りかかってきそうだった男達が知り合いだと知り、椿野とも知り合いだって事を知った。
その女が誰かに襲われそうになっている事もだ。
その事は椿野には話していないらしい。
俺らよりも強そうなのに、助けてくれそうなのにどうして言わないのかは謎だが俺だってちょっと納得してしまう。
強い人に助けを求めれば、喧嘩になってしまう。誰かが死んでしまうかもしれない。
俺はそれが苦手だから、飼い主である一にも言わない。
桜
モブ(使い回し)
桜
桜
一と椿野は、所謂恋人同士なのかな。
そうならば、椿野が怪我をしたら怒るかもしれない。
なんで助けてやれなかったんだと、俺を捨てるかもしれない。
そんなことになれば···俺は、また誰かを傷付ける。
桜
まぁ、勝てないとは分かっていた。
楡井
俺よりも強いし、勝てないって分かってるから···でも、一に認めてもらいたいからっ。
椿野
桜
椿野
桜
椿野
椿野
桜
桜
椿野
椿野
蘇枋
桜
楡井
桜
椿野
〇〇
〇〇
椿野
上から声がした。
その人は飛び降り、地面に着地をした。
聞き覚えのある声が、蘇ってきて···俺は重い身体で無理やり起き上がった。
棪堂
ドスッドスッ
やっぱり、そうだ。
哉真斗。どうしてここに?
桜
蘇枋
俺は持ってくれている蘇枋の手を振り払い、逃げようとした。
だけど、怪我をしているせいで哉真斗に追いつかれてしまった。
ドサッ
桜
棪堂
棪堂
桜
棪堂
ドガッドカッドガッ
桜
棪堂
ドガッドカッドガッ
哉真斗は俺の顔を何発も殴り始めた。
椿野や蘇枋達は、助けたくても助けに来れなかった。
哉真斗は、誰よりも多分一よりも強いから、運が悪ければ死んでしまう。
椿野
棪堂
蘇枋
棪堂
棪堂
桜
棪堂
桜
桜
桜
桜
棪堂
棪堂
棪堂
桜
棪堂
棪堂
棪堂
桜
棪堂
桜
哉真斗は俺の頭を撫でたあと、消えていった。
蘇枋
楡井
椿野
椿野
桜
椿野
蘇枋
楡井
小鳥遊
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コメント
2件
続き楽しみ𐔌՞⁔•͈ ·̫ •͈⁔՞𐦯⋆꙳
ああ、第13話…読んでいて胸がぎゅっとなりました。桜くんが「一に気付いてほしい」と思いながらも、気付かれないまま日常に慣れてしまう切なさがじんわりと刺さります。椿野さんの「守られるより守る側」という台詞も印象的で、彼女なりの強さと立場がにじみ出ていましたね。そして哉真斗の登場シーンは緊迫感がすごくて、殴られながらも「やさしいよ」と微笑む桜くんに言葉を失いました…この複雑な関係性、続きが気になりすぎます。