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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

あれから1週間後 メルの能力、ひとらんらんの 治療により全員回復 そして僕は グルッペンさんショッピさん 鬱先生に

聞き出されている なにかって? 二重人格のことですよ なぜこうなったか

30分前

グルッペン

本当に情けない

グルッペン

少し刺されて気絶するとは

鬱先生

しゃーないよ
俺もやられたし

ショッピ

それゆうなら
僕もですからね?

ショッピ

皆おあいこですよ

鬱先生

やな

グルッペン

なぁ

ショッピ

はい?

鬱先生

ん?

グルッペン

ルイ君のあの姿
どうおもう?

ショッピ

、、、

鬱先生

目が赤かった

グルッペン

あれは幻覚か?
それとも、、、

鬱先生

そうだとしたら
なんで俺らに話さんの?

ショッピ

まだ信用されてない
とかは?

グルッペン

もう1年近くいるのにか?

鬱先生

まだ人のことを信用
できてないとか

ショッピ

十分ありえますよ

グルッペン

、、、

グルッペン

本人に聞くしかないな

インカムにて

グルッペン

ルイ君

ルイ

はい?

グルッペン

今すぐ俺の部屋まで
きてくれ

ルイ

わかりました

で、今に至る

ルイ

だからそれは

ルイ

みまちがいなのでは?

グルッペン

俺ら3人がみているんだ

鬱先生

正直に話してくれへん?

ショッピ

本当なんじゃないん
ですか?

ショッピ

あの姿が

ルイ

だから違いますって

グルッペン

嘘はついていないんだな?

ルイ

、、、

ルイ

ついてません

鬱先生

そっか

鬱先生

ごめんな疑って

鬱先生

もう戻ってええよ

ルイ

はい

ルイ

失礼しました

ガチャン

ショッピ

どう思います?

グルッペン

どうもなにも

鬱先生

なんか隠してるやろ
絶対に

鬱先生

お前もな

鬱先生

ショッピ

ショッピ

えぇ!?

ショッピ

俺っすか!?

鬱先生

ならなんで
満月の日は
コネシマと
ショッピ

鬱先生

おらんのかな?

ショッピ

!?

グルッペン

たしかに
その日だけはいつも
二人ともいないよな

ショッピ

、、、

鬱先生

かくすんやったら
コネシマから聞くけど?

ショッピ

、、、

ショッピ

分かりました

ショッピ

先輩呼んできます

ガチャン

グルッペン

みんなは
かかえこみすぎなんだ

鬱先生

だから俺らだけでも
しって
少しかるくせんとな

10分後

ガチャ

ショッピ

連れてきました

コネシマ

おっす!

コネシマ

どないしたん?

グルッペン

あの日お前が
ぬけだしたことは

グルッペン

いいんだ

鬱先生

問題はショッピ君のことや

鬱先生

お前なんかしっとーやろ?

コネシマ

!?

コネシマ

な、なんも知らんで

グルッペン

本当か?

グルッペン

ならなぜ満月の日に
二人ともいないんだ

コネシマ

!!!

鬱先生

説明してもらおうか?

鬱先生

シッマ?

コネシマ

そ、それは、、

ショッピ

先輩もういいです

ショッピ

僕が話します

コネシマ

!!!

コネシマ

ええんか?

コネシマ

今まで隠しとったのに、、

ショッピ

いや、これでいいんすよ

ショッピ

いつか
皆にばれることは
わかってましたし

コネシマ

、、、わかった

グルッペン

さぁ、話してもらおうか?

ショッピ

分かりました

ショッピ

満月の日にいなくなるのは

ショッピ

先輩の血を
吸ってるからです

鬱先生

!?

グルッペン

!?

ショッピ

、、、

ショッピ

見ててください

ショッピ

これが僕の本当の姿です

ショッピ君の目の色が紫色に 変わった瞬間

背中から羽が生え 口からはキバが生えた その姿はまさに、、、

鬱先生

、、、吸血鬼か

ショッピ

そうです

ショッピ

これが僕の本当の姿
です

グルッペン

この秘密を
知っているのは?

ショッピ

先輩だけでした

グルッペン

なるほど

グルッペン

だが

グルッペン

もう少し俺らを
頼ってほしいがな

鬱先生

仲間やしな😁

ショッピ

!!!

ショッピ

、、失礼しました

タッタッタッ

コネシマ

あ、ちょ!

コネシマ

まって!

タッタッタッ

グルッペン

さてと
後はルイ君か

鬱先生

大変そうやで
聞き出すのは

グルッペン

いや、いずれ向こうから
話すだろう

鬱先生

そうやな

鬱先生

待とうか

グルッペン

彼には時間がなかったんだ

グルッペン

だからもう少し
時間がほしいはず

鬱先生

そうやな

ルイ

はぁはぁ

ルイ

危なかった

ルイ

なんで?

ルイ

気絶してたはずなのに

ルイ

ハッタリ?それとも、、

エミ ルイ

ルイ

なに?

エミ 本当に見られていた

ルイ

!!!

ルイ

見られてたんだ

ルイ

あの時

ルイ

そっか

エミ 話すのか?

ルイ

話さないよ

ルイ

そんな簡単に
人を信用出来るわけ
ないじゃん

エミ お前相変わらず 信用しないんだな

ルイ

別に

ルイ

だって

ルイ

仲間と思えば

ルイ

皆僕の前から
いなくなる

ルイ

だったら

ルイ

誰も信用しないで
一人で生きた方が
いいにきまってる

ルイ

ここは僕の居場所

ルイ

そう

ルイ

''仮,,のね

ルイ

本当の居場所は

ルイ

一人で居ることなんだ

エミ ルイ

ルイ

どうしたの?

エミ 俺が出てきたあの日から 少しずつおかしくなってるぞ

ルイ

わかってるよ

ルイ

だから、、、

ルイ

今日出ていくつもり

エミ 今日か!?

ルイ

だってこれ以上
迷惑かけられないもん

ルイ

荷物もまとめたし

エミ そうか 自分で決めたなら俺は それに従うまで

エミ どうすればいい?

ルイ

5分

ルイ

その間に皆を気絶させて

エミ わかった

インカムにて

ルイ

皆今すぐ会議室へ!

ルイ

侵入者が!

グルッペン

なに!?

トントン

すぐにいこう!

タッタッタッ 3分後

グルッペン

皆!

グルッペン

またせ、、た?、

そこには エーミール、ゾム、ロボロ ひとらんらん、オスマン、 トントン、コネシマ、ショッピ 鬱先生、シャオロン

裏楽、エル、メル 皆が椅子に座って 気絶していた

そして

ルイらしき人物が 中央の椅子に座っていた

だがその姿はいつもと違った 左目が赤にそまり まるでまるで

あの日の姿のように

ルイ

どうもグルッペンさん

グルッペン

なぜこうなっている?

グルッペン

なぜみなを!

ルイ

ルイ

この軍から抜けます

グルッペン

!?

ルイ

皆さんには悪いですが

ルイ

気絶させると
同時に

ルイ

記憶を
消させてもらいました

ルイ

僕に関わる記憶を

グルッペン

!?

ルイ

鬱先生にもきく薬なので

ルイ

グルッペンさん

ルイ

今までお世話になりました

ルイ

僕がこうしたのは
皆を傷つけないため

ルイ

だから

ルイ

後はグルッペンさん
だけです

グルッペン

、、、

グルッペン

消すのか記憶を

ルイ

まぁ消したくないですけど

ルイ

こうした方が
安全なんで

グルッペン

そうか

グルッペン

なら飲むか

ルイ

抵抗

ルイ

しないんですね

グルッペン

形はどうあれ

グルッペン

俺らを守るためだろ?

グルッペン

なら、それに
従わないとな

ルイ

ありがとうございます

ルイ

またいつの日か
会いましょう

グルッペン

あぁ

ゴクッ

俺は薬を飲んだ

ルイ

ここにいて楽しかったです

うっすらと意識がなくなっていく

ルイ

僕のことを信用してくれて
ありがとう

ルイ

でも信用できなくて
ごめんなさい

涙を流した、、、 あれ?思い出せない あいつは誰だ?

意識がここで途切れた

次に目覚めたとき 皆違和感があった

グルッペン

あれ?

グルッペン

会議途中で寝たのか?

シャオロン

にしても
なんかふわふわしてる
ような

メル

なにかが、かけてるような

裏楽

まるで

鬱先生

何か大切なものを

ショッピ

うしなったような

グルッペン

そんなことより会議だな

鬱先生

せやな

トントン

あれ?

トントン

資料は?

コネシマ

え?

ゾム

じゃあほんまに俺たち

全員 いままでなにしてた?

ルイ

これでいいんだ

ルイ

これで

ルイ

あれ?なんで?

ルイ

涙が出てるんだろ?

ルイ

おかしいなぁ

ルイ

、、、

ルイ

さよなら皆さん

ルイ

またいつか

ルイ

縁で

ルイ

会えるといいですね

ルイ

ごめんなさい

ルイ

そして

ルイ

ありがとう

はい! 一度ここで僕の居場所は終わります!

ですが続きを出そうか迷ってます もしよろしければ1500ください! そしたらだします!

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