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ミカゲ
ビト
ミカゲ
ビト
酒場の客席の方で大声でミカゲを呼ぶビト。彼もマンリーと同じで、化け物が出てくるまであの広場に集まっていた人達の一人。
ビトに呼ばれたので近寄ると、彼の両腕にはビトそっくりな顔立ち、体型の男が滅多刺しにされていた。
ミカゲ
ビト
ミカゲ
ビト
ミカゲ
ビト
ミカゲ
女
ビト
ミカゲ
ミカゲとビトは悲鳴がした方へ走って行った。
ミカゲ
シイエ
ミカゲとビトが悲鳴をあげた声のところへ駆けつけると、膝から崩れ落ちている女性…シイエがいた。
だがシイエの足元には、滅多刺しにされて局部を切り取られている男性…イロトがいた。
ミカゲ
ミカゲ
シイエ
ミカゲ
ミカゲ
シイエ
ミカゲ
ビト
シイエ
ビト
ミカゲ
シイエ
ミカゲ
シイエ
ミカゲ
シイエ
ミカゲ
ビト
シイエ
ミカゲ
ドゴォォォォン!!
仲良く会話していると、天井から何かが突き破るようにして落ちて来た。
マンリー
ミカゲ
ミカゲ
リノと出口探しを手伝おうと言ってくれた情けないオジサンが、頭から血を流して瞳は上を剥いて動かなくなっていた。
シイエ
シイエは走り出し、一人この部屋から出て行った。
ミカゲ
シイエが扉へ向かっている時に、あの化け物が視界に入ったミカゲは、彼女を呼び止めた。
錯乱したシイエが扉を開けて目にしたのは、あの化け物の黒いプリンセスドレス姿。
化け物
シイエ
笑って出迎える化け物は、巨人のような大きな手でシイエの上半身を握り力を込めた。
シイエ
ボキボキィィィ!!
シイエ
シイエの命乞いも虚しく、意図も簡単に上半身を折られてしまった。
化け物
ミカゲ
ビト
ビト
目の前でシイエが無惨に〇されたのを見たビトは、冷や汗を滝のように流してそのまま大きな声を出してこの場所から離れようとした。
ミカゲ
バリンッッ!!
ビトは拳で窓を割って、そのまま出ようとしたが、化け物が走って伸ばした手がビトを捕まえる方が早かった。
ビト
ミカゲ
ミカゲはカバンの中にある煙幕を取り出して、投げつけて視界を奪おうと考えた。
ボキィィィ!!
ビト
シイエと同じようにビトもやられてしまった
ミカゲの煙幕はビトが息絶えてからモクモクとあがっていた。
ミカゲ
ミカゲは冷や汗をかいてキョロキョロと首を動かし、この部屋に隠れられる場所が無いか探した。
ミカゲ
ミカゲはロッカーが立っている場所を見つけて、足音を鳴らしてその中に入った。
ミカゲ
化け物
ミカゲ
化け物
化け物
ミカゲ
化け物
化け物がそう言うと、ドシン…ドシン…と重たい体を動かす音が聞こえた。
ドシン…ドシン…という音はだんだん小さくなり、遂には聞こえなくなった。
ミカゲ
ミカゲ
ミカゲはそう思い、ロッカーから出た。
ミカゲ
ミカゲはシイエとビト、マンリーの亡骸に両手を合わせて弔った。
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