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紗夜

え〜……リクエスト来たので!リクエストやりマース!

紗夜

ちなみに…今回はお風呂回でーす!それでは…どうぞ〜

紗夜

はぇ〜…やっと火傷治った…

紗夜

(それに…やっと皆さんが離れて1人でお風呂入れるようになった……)

紗夜

静かだァ〜

なんてやってたら…

紗緒

よー!紗夜〜!

紗夜

なんで来たの!?

しれっと紗緒さんが来た

紗緒

え?なんでって…入りたかったから?

紗夜

ちょ、ちゃっかり入って来ないでくださいよ!

紗緒

年頃の女の子やな〜

紗夜

うわぁ!

紗緒さんに腕を引っ張られ足の間にすぽっと入った

紗緒

髪濡れちゃっとるやん、髪切らへんの?

紗夜

髪…切りませんかね……なんて言うか…切られないんですよね

紗緒

はぇ〜…なら捼に髪いじってもらえばええやん

紗緒さんが髪をサラサラと触る

紗夜

あの人の髪型は確かに可愛いんですけど……なんて言うか…ほ、解き…にくい…んですよね…

紗緒

髪が長い人はそれだけでも苦しいんやな…俺も髪長くしようかな…

紗夜

やめておいた方がいいですよ笑それに私は短い方が好きですし

紗緒さんの頬を撫でる

紗緒

!?///

紗夜

ほら!私は頭を洗いますので話してください〜!

紗緒

嫌や〜!離さへん!

出ようとしたら紗緒さんに捕まり暴れてる

紗夜

うにゃ〜!はにゃせぇー!

紗緒

洗うなら俺に洗われろ〜

紗夜

それだけでいいんですね?

ピタッと動きを停めた

紗緒

え?あ、お、おう

紗夜

ならお願いしマース!

紗緒

大人しいな笑

湯船から出て椅子に座ると 紗緒さんが後ろに座った

紗夜

んぇ、せっまぁ…

紗緒

これでも中々な広さやからな!?

紗夜

いやいや、それよりも16が19に頭を洗われるっていうのもおかしいですよ……

紗緒

えーやろえーやろ

紗緒さんがシャワーを手に取った

紗緒

ほれ、目瞑れよ

紗夜

んぁーい

紗緒

熱かったら言えよ〜(ジャー

紗夜

なぅ!

弱くもなく強くもない程よい水圧、熱くもなく冷たくも無い程よい温度…これは…

紗夜

ね、眠くなるのです〜…

紗緒

寝たらダメやからな?笑

紗夜

んやぁだ…寝たいです

紗緒

それに洗ったばっかりや笑

紗夜

はぁーい…

紗緒さんは次々と痛くもない気持ちの良いシャンプー 毛根から毛先まで割れ物を扱うようなトリートメント もうね、こんな洗い方されたらね…

紗夜

(´-ω-`)スピー(シャンプーから寝落ちした人)

紗緒

ね、寝てるんやけど…

紗緒さんのお腹を借りて頭を置いていた

紗緒

え、えぇ…ちょ、お、起きてや…

紗緒さんは私の体を揺らしたが……

紗夜

(´-ω-`)スピー

紗緒

ね、寝てる…

紗緒

体…冷たくなるのも可哀想やし…風呂、入れるか…

紗夜

んぅ……

紗緒さんside

紗緒さんこと俺…むっちゃ好きで大切な紗夜をお姫様抱っこしたのだが…

紗夜

あっりゃかぁ……い

紗緒

ングッ///

抱っこして湯船に入れようとした時だ…… 紗夜が甘えるように抱き着いてきたのだ

紗緒

(た、助けて…下さい…お、襲いそうですが!?)

紗緒

と、とりあえず…お、下ろさへんt_

雅夢

紗夜ー!一緒にお風呂はい…え?

紗緒

あっ…

目と目があーう((殴

紗緒

……助けて…

雅夢

そんな涙目で言われても…

紗緒

助けて……

雅夢

いや、だから…

紗緒

助けてください…

雅夢

敬語にされても…

紗緒

助けろ…

雅夢

いや、言い方変えても…

紗緒

いいから助けろ投げるぞ

雅夢

すみません助けます

アホみたいなやり取りを末に雅夢が紗夜を抱えた

雅夢

んで…ここからどーするんすか

紗緒

雅夢、お前が紗夜を風呂に入れろ

雅夢

え?あ、は、はい…?

紗緒

俺は少し部屋に行く…紗夜だけは何がなんでも入れるなよ?

雅夢

あ〜…分かりました!

紗緒

てことでさらば!

逃げたよね、物凄い逃げたよね……いや、まじで危ないから、クッソ可愛い妹(義理)だとしても襲うよね、むりむりむりむり、勃つから

そんな膝に乗せてる間に「あ…やばいなんかちょっと入ってる……え、俺奪った?よっしゃー!」とか言ってヤるのは可哀想じゃん?だよね?そんな雰囲気ないままだくのは嫌よ?てことで(話の切り替え早) 俺ちょっと抜いてくる!

雅夢

えっと…ゆ、湯船に浸からせたらいいんだよね

僕は紗緒さんが高確率で逃げたのは分かっていたので もうお風呂に入れましょうと思い湯船に浸かった

雅夢

よいしょ…暴れたら溺れちゃうけど…大丈夫かな…?

膝に乗せてお腹辺りに腕を回して溺れないように支える

雅夢

に、にしても…

僕はちょっとアレだが…紗夜の体を見てしまった

雅夢

…体…細い…ちゃんと…ご飯食べてるのかな?

雅夢

(いや、でもちゃんと食べてなきゃその、む、胸……とか、ふ、太もも……とか、そ、のお、大きくならないし)

雅夢

でも、ほ、細い……し

雅夢

た、たべ…て、るんだよね…そ、の…い、いろいろ…お、おおきいから

紗夜

んぅ…

雅夢

ご、ごめんなさいぃ!

紗夜

スゥ…スゥ…

雅夢

ε-(´∀`;)ホッ

そのあと30分ぐらいお風呂に入ったあと

雅夢

お風呂…どうやって出よう……

紗夜

スゥ…スゥ…

僕はお姫様抱っこをしてどうにかして出た… 結構疲れた

雅夢

あ〜…(ど、どうやって着替させよう…)

タオルを巻かせて近くの椅子に寝かせてある のだが…ここから一体どうやって着替えさせよう…という話になった

雅夢

さ、さすがに…アレだからなぁ…お、捼さーん!

最強助っ人(捼さん)を召喚

はーい?

雅夢

あの…紗夜ちゃんのお着替えを任せても良いですか?

あ〜…わかっためぅー!

捼さんがテキパキと服を着せていく

雅夢

は、はや…

これでいいめぅ?

雅夢

あ、は、はい

紗夜ちゃんも大変めぅねぇ…男二人に入れられて笑

雅夢

1番最初は紗緒さんのせいです!

の割には雅夢も一緒に入ろうとしてためぅね

雅夢

い、一緒に入ってるとは思わなかったんですもん!

ギャーギャー言ってたけどね笑

雅夢

イヤホンしてたんですもん〜

まぁまぁ、ギャーギャー騒ぐと紗夜ちゃんが起きるめぅよ

雅夢

あ、ぅ…はーい

紗夜ちゃんを起こしてから髪の毛乾かすめぅよー

雅夢

あ、分かりました!

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