今回は番外編です! 「いろはがシスコンになった理由」 というね、なんの捻りもないタイトルではございますが楽しんで下さい!
いろは
~♪
(ひふみグッズを大量生産中)
(ひふみグッズを大量生産中)
あるふぁ
いろはー…ってこれなに…?(引き気味)
いろは
あ、お兄ちゃん。足元気をつけてね
あるふぁ
いや、これなに!?(部屋中のひふみグッズを指差し)
いろは
え?お姉ちゃんのアクスタとかタオルとかTシャツとかキーホルダーとかセーターとかフィギュアとかその他諸々だけど?
あるふぁ
なんでそんな当たり前みたいに言うんだ…
ひふみ
あっるふぁー♡(抱き付き)
あるふぁ
ぐぇ(苦しそうに)
ひふみ
あ、ごめんなさい(少し緩め)
あるふぁ
ごめんと思うなら離れて…
ひふみ
やだー(頬擦り)
あるふぁ
やっぱり血筋…(頭を抱え)
いろは
お姉ちゃん補給~♪
(ひふみを吸っている)
(ひふみを吸っている)
ひふみ
いやぁー!離れてぇー!(全力拒否)
いろは
任務で大変だったから…少しだけ栄養を下さい…(吸う)
ひふみ
少しだけね…
四怨
いろはは凶一郎似なのか?
(見ていた)
(見ていた)
いろは
え、そうですか?
四怨
ああ、今はまだマシだけどたまに凶一郎っぽくなるときあるぞ
凶一郎
いろはが…俺に似てきた…?(涎を垂らしながら)
六美
四怨姉ちゃん、酷いこと言わないの!
凶一郎
ひ、酷いこと…!?
いろは
酷いことなんかじゃありませんよ。
むしろ凶一郎おじさまとおそろいみたいで嬉しいです!(ニコッ
むしろ凶一郎おじさまとおそろいみたいで嬉しいです!(ニコッ
凶一郎
グハァ…(死)
四怨
叔父コンでもあったか…重傷だな…
六美
けど…いろはってひふみみたいに赤ちゃんのころからひふみ大好きなわけじゃなかったわよね…
いろはが4歳、ひふみが8歳の年
いろは(幼少期)
~♪
(おもちゃで遊んでいて)
(おもちゃで遊んでいて)
太陽
ハァハァ…(帰宅)
いろは(幼少期)
あ、お父様おかえ…お姉ちゃん…?
太陽はボロボロのひふみを 抱き抱えていた
ひふみ
いろ…は…
いろは(幼少期)
お姉ちゃん!!(慌て)
ひふみ
大丈夫だよ…
太陽
七悪!ひふみを頼む!
七悪
うん!
七悪
命に別状はないし、多分治るのも早いからそこまで心配しなくて大丈夫だよ
太陽
そうか…ありがとな、七悪
凶一郎
ひふみぃ~(泣)
ひふみ
だから…平気だよ、ひふみ立てるし動けるもん
あるふぁ
元気そうで安心したよ
六美
そうね
…あら、いろはは?
…あら、いろはは?
凶一郎
…そういえば、どこに…
作者
はい、あとがきの、お時間です
言うことは特にありません。
では、次のお話で!!
言うことは特にありません。
では、次のお話で!!