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ハッピータイム

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ハッピータイム

1 - ハッピータイム

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2022年08月25日

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■ハッピータイム■  再掲

リ「もうすぐ会議だってのに〜」

論「うーくん何をエルに文句言ってんの?」 サ「エルがイタズラでもしたんだろ」

塁「あー、エルが人前でちくびつまんだとか?」 論「んでうーくん人前で感じちゃったとか?」 リ「恥ずかしかったんだね〜」

サ「単なる痴話ゲンカだわ」 塁「僕達にはどうでもいいことですよ」

リ「それにしてもエル、一方的に言われっぱなしだね」 塁「取り調べ室の刑事と容疑者のごとく」

サ「言い返しもしないな」 論「さっきからイスに座ったまま、ぽや〜んとうーくんの顔見てるだけだよ」

塁「怒った顔もすげぇ可愛えなあ〜とか、とがらせた唇でも見つめてんでしょ」 リ「エルは今ハッピータイムかw」

サ「ほら、あまりにぽや〜んとしてるからうーくんの不満が増したぞ」 論「机に手ぇついて、マジ取り調べの刑事みたいアハハw」 リ「でもあんなに身を乗り出したらあぶな···あ」

論「うーくん捕まった!」 塁「がっつり首根っこホールドされましたね」

サ「あの距離でちゅーされないワケなかろうが学習しねぇなうーくんも」 論「おー、じたばたしてる」 リ「あ、すぐおとなしくなった」

塁「まったくもう、いくら僕達しかいないとは言えもっと恥じらいを持ってもらいたいですよ」 サ「エルのやつうーくんしか見えてないからなあ」 論「見えてないよねえ」

リ「奴らこのまま本番おっぱじめるんじゃねえの?」 論「ちょ、そろそろスタッフさん来ちゃうけど!」

塁「うーくんこの状態からすぐに会議なんてできないですよね···」 リ「どうする、1時間後にしますって急いで連絡まわす?」

サ「···いや時間通りにしよ」 論「え〜うーくん無理じゃね?」

サ「無理なのをうーくん真っ赤な顔で何とか頑張って、でも結局しどろもどろで『もぉ無理、やだぁ〜』て涙目になっちゃうのが想像できんだろ?」

3「「···すぐ始めよっ!」」

END 性癖王子さすが

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