ak.
……ぷりちゃん

ak.
その服、似合ってるね♡

ak.
ちょっとサイズ小さいから
むちむちしててエ○い

pr.
………💢

pr.
男のメイド服に何の需要があるねん

ak.
えー?あるよ~

ak.
特に俺なんかにはもう最高すぎ♡

ak.
その微妙に嫌がる顔もいいね、萌える

pr.
冥土に逝かせてやろうか

ak.
………w

ak.
まぁまぁ、そんなに怒らないでよ

ak.
ぷりちゃんだって本当は
興奮してるんでしょ?

ak.
こーんなえっちな服着た姿

ak.
俺に見られて、さ

ak.
((首輪引

pr.
………悪趣味

ak.
ふふ、何とでも言ってよ

ak.
どうせ今から啼くのは
ぷりちゃんの方なんだから

pr.
………

どうしてこんなことになっているのか、
……それは多分、お仕置きの部類に近いものだろう。
最近の俺等は、特に恋人の彼等に冷たく接していたから。
つまりは、堪忍袋の緒が切れた、というところだ。
……まぁ、勘弁して欲しいところではあるが。
pr.
(……俺がつれない態度をとった所為で)

pr.
(まさかこんなに怒るとは……)

ak.
あ、そういえば

ak.
俺たち、今から始めるけど、

ak.
そっちはどう?

ak.
ちゃんとまぜちは
承諾してくれたの?

kty.
んー…?

kty.
あぁ、うん、大丈夫だよ。

kty.
こっちも準備万端

kty.
ね、まぜち?

そうやって彼の視線の方向に目をやると、
其処には目隠し状態で両手を縄で結ばれた、まぜ太の姿があった。
mz.
け、ちゃ…?

mz.
なぁッ、これ取ってくれよ

mz.
暗くて何も見えない……

kty.
……それはだーめ、

kty.
手の縄の方なら解いてあげてもいいけど

kty.
目隠しの方は絶対取らないよ

mz.
ッ……なんでッ

まぜ太がそう言うと、
その姿を見たけちゃは自身の口角を上げる。
kty.
……なんでって

kty.
そんなの、目隠しプレイの
方がより興奮するじゃん

kty.
おまけにまぜちは暗いのが苦手だし

kty.
……恋人の怖がる姿をじっくり見れる(ニヤ

ak.
うっわ、鬼畜

kty.
ぷりちゃんに首輪付けてる
あっきぃも大概だよ

pr.
………。

mz.
………ぅ

ak.
……と、まぁ

ak.
茶番はここまでにしよっか

kty.
そうだね

kty.
さっさと “ 見せ合い ” を始めようか

akkty
……ね、 ぷーりちゃん/まぜち ♡
