/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
お風呂、夕飯食べ終わり 現9時 カードゲーム中
菜那
やった〜！
菜那
また勝った！
赤葦
このゲーム菜那強いからね…
菜那
でしょ〜！
木兎
うわぁ～！俺またビリだ〜、
木葉
どんまい…
木兎
もう一回！
赤葦
そろそろ違うゲームやりません？
木兎
俺まだ勝ってない!
菜那
木兎先輩、
木兎
ん？、どうしたの？菜那ちゃん
菜那
木兎先輩はこのゲーム向いてないと思います、
菜那
すぐに表情出しちゃいますし…
木兎
え？！そんなに出てる？！
菜那
はい、
菜那
だから、木兎先輩の得意なゲームやりません？
木兎
得意なゲーム…
木兎
！！
木兎
バレー！
小見
言うと思った、
猿杙
木兎らしいな
木葉
なら、王様ゲームやらね？
ド定番
木兎
やろやろ！
木兎
王様！
菜那
…(あ、絶対に王様に釣られたな…
赤葦
じゃあ、割り箸用意してきますね
木葉
お、ありがと
菜那
あ、私も手伝うよ！
赤葦
なは座ってていいよ
菜那
そう？
菜那
でも手伝ったほうが早いでしょ？
赤葦
…そうだね
赤葦
じゃあ手伝って貰おっかな
菜那
うん！
赤葦
確かここに割り箸が沢山あったような、
菜那
あ、本当だ！
菜那
えっと、7人だから約4膳あれば大丈夫だね
赤葦
そうだね
菜那
王様のは赤に塗ればいいの？
赤葦
うん
菜那
できましたよ！
木兎
お〜！早くやろうぜ！
赤葦
ちょっと待ってください、木兎さん
王様だ〜れだ！
小見
俺！
木兎
お〜、！小見やん
小見
ん〜、じゃあ…3番が4番に一分間こちょこちょ
木兎
俺3番！俺3番！
菜那
あ、4番です…
小見
じゃあタイマーセットするな
猿杙
スタート
木兎
行くぜ！菜那ちゃん
菜那
はい
木兎
こちょこちょ(横腹
菜那
ww、くすぐったいw
木兎
こちょこちょ(脇
菜那
ﾝｱｯ、ww
木兎
こちょこちょ(足裏
菜那
ﾝｯ、ﾌｯ､
木兎
こちょこちょ(脇腹2回目
菜那
ﾝｱｯｯ、や、
菜那
もっ、いやっ…
木兎
こちょこちょこちょこちょ
菜那
ｱｯｯｯ、ｲｯﾔｯ、やめ…
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ(タイマー
小見
終了
木兎
こちょこちょこちょこちょ(脇腹
菜那
ｱｯ、ﾓｯ、木ｯｯ、兎ｻｯ…
木葉
ﾍﾞｼｯ(木兎の頭を軽く叩く
木兎
ｲﾃｯ
木葉
終わりだって言ってるだろ
木兎
あ、楽しくてつい…
木兎
菜那ちゃんごめん、
菜那
ﾊｧ､ﾊｧ､大、丈夫、です…
↑こんな感じの顔
木葉
…(ｷｭｯ
赤葦
…(ﾊﾞｻｯ(服を菜那に被せる
赤葦
休ませてきますね
菜那
ありがと、兄さん…
赤葦
いいよ、休んでな
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ