TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

タロー社長

なぁわかゔぁ。
痛みは?

わかゔぁ

まだ痛いです。
でも大丈夫ですよ。

わかゔぁさん
怪我したんですか?

わかゔぁ

天井崩れてきて
足を挟まれた
だけですよ。

あの
俺鎮痛剤持ってますけど
飲みますか?

わかゔぁ

良いんですか?

勿論です。
俺偏頭痛酷くて
持ち歩いてるんです。

わかゔぁ

ありがとう
ございます。

少しでも効くと
良いんですけど。

しばらくしてわかゔぁの足の痛みは 少しずつ良くなっていった。

わかゔぁ

渉さんありがとう
ございます。
凄く良くなりました。

良かったです。
また痛み出てきたら
言ってください。

わかゔぁ

ありがとう
ございます。

アマリザ

なぁわかゔぁ。
お母さんに
行き先伝えてきたか?

わかゔぁ

いや。
キャンプに
行くとだけ。
アマリーは?

アマリザ

俺も。

わかゔぁ

そっか。

こたつ

でも明日昼から
撮影だろ。
俺らが来なかったら
女子が探して
くれるんじゃ無いかな。

タロー社長

そうだな。

わかゔぁ

信じて待つ
しか無いですね。
あっ。
皆甘い物食べませんか?

アマリザ

あるのか?

わかゔぁ

うん。
実はさ
皆で食べようと思って
クッキー
焼いてきたんですよ。

タロー社長

ありがとう。

こたつ

ちょうど甘い物
食べたかったんだよ。

わかゔぁ

甘い物食べると
元気出ますからね。

アマリザ

そうだな。

このクッキー
凄く美味しいです。

わかゔぁ

良かったです。
喜んで貰えて。

こたつ

わかゔぁの
荷物重かった
理由分かったわ。
これいざって時
一日位なら生活出来そうだな。

タロー社長

確かに。

アマリザ

ですね。

そうして皆は励まし合いながら 何とか夜を過ごした。

続く

48妄想(男子軍行方不明)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚