逸希
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逸希
一瞬で、顔が青ざめる。私は足を掴まれ、どんどん沈んでいく。苦しい。苦しい。私は瞬時的に手を伸ばした。
逸希
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逸希
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あの子はそう叫ぶ。あの子はどんどん上へ浮かんでいく。足を引っ張られる私は下へ沈んでいく。何とも言えない絶望感に、目を閉じた。
逸希
何処だ、ここ。
私は……………誰?
っていうのは盛ったごめん()
とは言え、せいぜい自分の名前とかくらいだな。他の事は………目覚めた後のせいか、脳が働かない。 料理が好きな………はず。
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逸希
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逸希
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逸希
行き場もないし…………そうだな。行くしかないか。私は頷く。
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博士
_私は小さく頷いた。
志帆
靱哉
玲夢
雪
帆藍
私達はtpをして、それ以来逸希の行方は何も分かっていない。ただ証拠があるとしたら、帆藍だけだ。
志帆
帆藍
帆藍
志帆
心臓……つまり、逸希は……
靱哉
雪
玲夢
玲夢
玲夢
靱哉
玲夢は自室に戻る。多分、相当集中しなくては行けない事なんだろう。 ……玲夢も、逸希が居なくなったことをとても寂しく思ってるんだろう。
帆藍
志帆
私は帆藍の頭を撫でる。少しだけ、落ち着いたようだ。 ……代わりに、帆藍に触ったから少し精神が不安定になりそうだけど。
雪
志帆
靱哉
志帆
帆藍
帆藍は小さく頷く。 ……逸希を殺さないでおけば、少しだけ博士とか言うやつの事協力してやったのに。私は呆れ混じりに目を瞑った。
バンッ!!
玲夢
志帆
玲夢
玲夢
全員
一瞬にして、私達の希望がまた芽生えた。
逸希
突然しゅじゅちゅ室に呼ばれたと思えば、寝転ばされて、何だこの状況。 しかも周りの奴らなんで私を変な目で見てんだぶっ飛ばすぞ(((((
てか大体全員フード被ってやがる……顔見えないけど…統一感ありつつ私を見るなあの5人()
博士
逸希
注射器を突然腕に打たれる。打たれただけで、腕の変な感覚がする。痛み、そういえば私感じなかったな。
頭がクラクラする。なんか変なやつ打ちやがったなこい、つ……
逸希
博士
博士
逸希
逸希
逸希
博士
逸希
博士
博士
逸希
ガチで意味分かんねぇ〜……まぁ、いいか。どうでもいいし。
博士
逸希
博士
逸希
博士
逸希
捨てられてた、ね……
博士
逸希
博士
逸希
_確かに、協力するだけの価値はありそうだ。でも___
逸希
博士
博士と名乗る奴は、優しそうに笑った。
博士
逸希
渡されたナイフを手で回す。身を守れ、とは言えど、本当に私が出来るのか?なんて不安が積み重なる。
博士
逸希
博士
逸希
博士
逸希
私と同じくらいの子供、いて良かった。ここに1人だけ子供がいる状況かと思ったわ()
博士
逸希
???
逸希
???
帆藍
逸希
突然叫び出すものだから、瞬発力が働いてその子から離れる。私がいた上から、何人かが降ってきた。
志帆
逸希
靱哉
逸希
逸希
雪
博士
玲夢
博士
逸希
私はナイフを構える。 相手は中々構えない。馬鹿なのかよ。私は猫耳の着いた奴に向かう。そいつは避けることもなく、そのまま目を瞑った。
ザクッ
博士
逸希
全員
逸希
靱哉
逸希
志帆
逸希
逸希
博士
逸希
逸希
雪
逸希
逸希
博士
逸希
博士
逸希
博士
逸希
逸希
博士
これでも私は演技派な人だ。まぁ、あれのせいだろうけど。私は呆れ半分、小さく目をそらす。
逸希
志帆
靱哉
雪
玲夢
皆、喜んでくれているようで良かった、のか?なんか今後私怒られそ() まあ、いいか。私は皆について行った。
博士
???
逸希
逸希
逸希
コメント
6件
帆藍も逸希も演技派やん( …また新しく?
しゅじゅちゅしつ
うちの子がちゃんと子供してる…!!!(( ふは、第2章始まるやん絶対見なきゃ爆発しちゃう(??