遊び場

SCP-001 白い天使と黒い悪魔 オブジェクトクラス:Euclid

SCP-001は、茶髪の20歳前後の黄色のパーカーを着た男性の姿をしています

この状態のSCP-001は、非常に友好的で、滅多に攻撃してきません

SCP-001の異常性は、SCP-001が、｢特定の色のクレヨン」を持った時に発動します

SCP-001が、「黒色のクレヨン」を持つと、SCP-001は「黒髪の、黒色のパーカーを着た、鴉のような羽を生やした、20歳前後の男性｣(後に通常のSCP-001を「SCP-001-1」黒いクレヨンを持った状態を「SCP-001-2」とします)に変わります

SCP-001-2は、SCP-001-1と比べ、非常に攻撃的で、目にはいつまた生物、全てを殺そうとしてきます

黒いクレヨンで描かれた「武器」は、全て具現化されます

黒いクレヨンを取り上げるか、無力化させれば、SCP-001-1に戻ります

SCP-001-1が、「白いクレヨン」を持つと、「白髪の、白色のパーカーを着た、天使の羽の様なものを生やした20歳前後の男性」(後に、この状態をSCP-001-3とします)に変わります

SCP-001-3は、SCP-001-1と同様、非常に友好的で、怪我をした人を見かけると、医療器具を使って、治療しようとします

白いクレヨンで描かれた「医療器具」は、黒いクレヨンで描かれた「武器」と同様に、具現化します

SCP-001-3は、頼めばクレヨンを手放してくれます

記録1 SCP-001-1との会話録

終了

SCP-001-2の実験記録

SCP-001-2の前に、Ｄ-◼◼◼◼を固定させました

SCP-001-2は、すぐ、｢Minecraftのダイヤモンドの剣｣のような物を具現化させ、Ｄ-◼◼◼◼、及び監視官を殺害し、収容違反を起こしました

◼時間後、SCP-001-2は無力化され、収容されました

終了

SCP-001-3の実験記録

SCP-001-3の目の前に、足に擦り傷があるＤ-◼◼◼◼を固定させました

すると、SCP-001-3は、「消毒液と、少し大きめのガーゼ」を具現化させ、Ｄ-◼◼◼◼を治療しました

その後、直ぐにSCP-001-1へと戻りました

……To be continued