『歓楽街』
Two,
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
JIN
気付くと
僕が居たのは
真っ暗な部屋。
ただ、
窓から刺してくる
鋭い日光が僕を照らすだけ
驚かないのかって?
そりゃあ驚くでしょㅋㅋ
だって
起きたら知らない部屋に
いるんだよ?
驚かない訳が無いㅋㅋ
でも…
これからどうしよう…
とりあえずなんかしなきゃいけないし…
扉ないかな…
あっ、でも窓もあるな…
でも窓は高すぎて無理だから…
扉か…
探してみよう…
トコトコトコ…
JIN
目の前にあるのは…
自分より大きい扉だった。
JIN
キイィィィ…
JIN
どれだけ昔の扉なんだ?
音がうるさすぎる…
JIN
トコトコトコ…
コメント
11件
続きが気になる〜 なんでこんなにいい話が書けるんでしょう?羨ましいです〜 これからも頑張ってください👍 続き待ってます✨
りあさん!今回も素敵です!! どこからそんな語彙力が出てくるのか知りたいです。 天才すぎてヤバイです。続きが楽しみすぎる!! これからも頑張ってください!応援しています!