意味がわかると怖い話
終電
えと
…
月に一度の会社での飲み会が終わった。
もう十二時になりそうだ。
すっかり遅くなってしまった。
えと
危なかった~__、
そう呟きながら
私は端っこの座席に座り、 疲れと酔いでウトウトする
しばらくして肩を叩かれた事に気づいた
どうやら隣の男性にもたれて眠っていたようだ
えと
あッ、すいません_!
なおきり
大丈夫ですよ…笑
そう言い優しく微笑む
だか私にはその笑顔に
背筋が凍った
なおきり
でも降りなくていいんですか?
そう言われ外を見ると、いつの間にか 私の最寄り駅だった
えと
あッ、ありがとうございます!
私はハッとして、急いでガラガラの車内から降りる
えと
…急げ、-
せっかく終電に乗れたのに、寝過ごすところだった
危なかった~、
このアイコン可愛い💕
アイコンメーカーで色々してたら合ったんだよねぇ