/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
由姫
あの、すみません
由姫
「梵天」
由姫
という会社をご存知ですか？
市民
し、知ってるわよ
市民
あの犯罪集団！
市民
怖くて怖くて…夜も眠れないわ…
市民
うちの主人の友達は
市民
その会社に殺されたみたい…
由姫
そうなんですね…
ま、私も殺人依頼を頼むんだけど。
由姫
ではこれで
市民
えぇ…貴方も気をつけるのよ、、
由姫
ありがとうございます(ぺこ
人に心配されたのはいつぶりだろう。
由姫
(すーすー
竜胆
由姫…貧血で倒れたった聞いて急いできたよ…
※学生時代の2人
由姫
んむぅ、
由姫
りん、どう？
竜胆
由姫！
竜胆
大丈夫か？
“あの時は”
竜胆が大好きだった。
由姫
…
由姫
(やっぱり)
由姫
(夜じゃないと梵天に関わってる人はいなさそうね…)
由姫
(時間帯を間違えたわ…)
とんっ
由姫
きゃ、！
うぉっ、
べちゃ)
由姫
oh…
わ、わりぃ…
うわ、可哀想…
…だから謝ってんだろ！
謝って済むなら警察はいらないんだぞ？
核心を突くな！
あ、大丈夫か？
由姫
は、はい
結構服汚れたな、
まあ安心しろ。
このピンク頭がクリーニング代と美味しいお菓子買ってくれるから
…弁償させてくれ
由姫
い、いや…大丈夫ですよ！
俺のプライドの問題だ！
由姫
…はぁ、
由姫
な、ならお願いします。
NEXT❤️500
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
