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ボスキと主様

第70話 - 第70話暗雲からの覚醒第3章

102

2024年09月30日

#悪魔執事と黒い猫

#ボスキ・アリーナス

aimer(エメ)

診察室

ボスキ

〇〇なのか？

主

うん。そうだよ。

ボスキ

なぁ、聞いていいか？

主

なに？

ボスキ

〇〇は、俺を好きか？

主

うん。好きだよ。どうして？

ボスキ

…………もう1人の〇〇に別れると言われた。

主

あぁ。それはもうどうにもできないよ。

ボスキ

お前まで別れるなんて言わないよな？

ボスキ

(ちっ。こんなこと聞くなんて、俺らしくねぇな…ダセェ……。)

主

私は言わないよ!だって、ボスキが好きだもん///

ボスキ

そっか。なぁ…。

主

なに？

ボスキ

俺…。

フェネス

また、2人の世界に入らないでね。俺たちもいるからね。

主

フェネス。寂しくなったの？

フェネス

いや///まぁ、はい…。

主

おいで。

主は、ベッドで上体を起こしたまま、フェネスを手招きし、自身のベッドサイドに座るよう左手で、自身の左側のスペースをパンッパンッと軽く叩く。それに従うようにフェネスも主の左側のベッドサイドの空いたスペースに座る。

主

よ～し、よ～し。フェネス。大丈夫だよ。ちゃんと好きだから心配しないで。

フェネス

〇〇さん///恥ずかしいです。さすがにみんなの前だと…///

主

大丈夫よ。みんなも、よしよししてあげる。おいで。

アモン

いいんすか？俺は…。

主

いいのよ。私はみんなが大好きだから。心配しないで。

ハウレス

俺は大丈夫です!///

主

あらあら、強がっちゃって。

ルカス

なら、私は撫でてもらおうかな。

そして、主の右側に来て、ルカスは主に向かって頭を下げる。その頭を右手で撫でる主。

主

よ～し、よ～し。ルカス。ありがとね。おかげで、私も楽になったよ。

ルカス

私は何も…。

主

私を診察してくれたじゃない。助かったよ。私が生きてるのは、ルカスが助けてくれたから。だから、ありがとう。

ルカス

いえいえ。〇〇さん。あの1つ聞いてもいいかな？

主

なに？

ルカス

私のことも〇〇さんは好きかい？

主

うん。もちろんだよ。そっか。アモン以外みんなもう1人の私にふられたのね？だから、心配になったの？

皆が頷き、不安そうな顔をする。

主

みんなは、今まで通りの形で私と付き合ってくれる？

ボスキ

俺は、構わないって前も言ったろ？その形だろうが、なんだろうが、俺は〇〇と別れる気はない。

主

うん。私も別れたくないよ。ボスキ。

ボスキ

(そっか。〇〇は俺と付き合っててくれるのか…。なんか、複雑だが、それでも、傍に入れるならそれでいい。)

ボスキ

そっか。また、デートしてくれるか？///

主

もちろん。また、いっぱい思い出作ろう？

ボスキ

あぁ。どこへでも連れて行ってやる。

主

やった!じゃぁ、海にしようかな。山もいいし…。う～ん。

ボスキ

心配するな。全部連れて行ってやるから。

主

うん!ありがとう。ボスキ。

ボスキ

(俺に笑顔向けてくれるんだな。何だろうな。そんな些細なことがホッとしちまう…。)

フェネス

俺ともまた、〇〇さんはデートしてくれますか？

主

もちろんだよ。フェネス。

フェネス

〇〇さんが行きたいところに俺も連れていきますから…だから…。

主

別れたりしないよ。大丈夫。

フェネス

良かったです。俺も〇〇さんと別れたくなかったから…。

主

うん。大丈夫。不安にさせてごめんね。

フェネス

…はい。でも、もう大丈夫です。

フェネス

(良かった…。さっきのは、正直、堪えたから…。〇〇さんなしなんて、もう考えられないほどに俺は、〇〇さんに依存してしまってるってわかってしまったから…。)

ハウレス

本当に〇〇さんともう1人の方では、全てが違うのですか？

主

厳密に言うと、少し違うけど、そうだね。真逆の性格だね。恐らく、元々同時に持っちゃいけない感情を持って、私が耐えられなくなったんだと思う。だから、もう1人の私が生まれちゃったんじゃないかなぁ。感情を逃がすために…。

ボスキ

わりぃ。

主

え？なんでボスキが謝るの？！

ボスキ

俺が、あの時、今までのことは、水に流すから、これからは俺だけを見てくれと言っていたら、そんな〇〇を苦しめることなかったろ？

主

それは、違うよ。私が選んだんだから。みんなを愛することを。だから、ボスキのせいじゃない。

ボスキ

だが!その結果が今の〇〇の状況じゃねぇか!!

主

ボスキ…。ボスキはどうしたいの？

ボスキ

俺は………。

ボスキ

(俺はどうしたいんだ？〇〇とは別れたくねぇが、今の〇〇に今更、俺だけ見ろなんて言えるわけもない。言ったら、それこそ、別れ話になっちまう…。)

主

ボスキ。今、考えてること当てよっか？

ボスキ

？

主

自分だけ見ろといいたいけど、言えば、私にふられると思ってるでしょ？

ボスキ

ちっ。お見通しかよ……。

主

まぁね。彼女だから///

ボスキ

………なんて答えるんだ？

ボスキ

(聞かなきゃいいことを聞いちまう…。)

主

う～ん。私は、誰とも別れる気ないから。だけってことには応えられないかな。ただ、ボスキを愛してるのは変わらないよ？これが答えじゃ不足？

ボスキ

はっ。だけには応えられねぇか。まぁ、わかってたことだが、少しくらいは迷えよ。

主

う～んって考えたじゃん？!

ハウレス

とりあえず、〇〇さんが俺たちと別れる気がないってのはわかりましたので、大丈夫です。

アモン

〇〇さんは、俺ともっすか？それとも…。

主

アモンは、どっちの私が好きなの？

アモン

どっちもっす!同じ〇〇さんに変わりないっすから。俺にとってはっすけど。

主

そっか。なら、問題ないよ。私は。

アモン

本当にっすか？

主

うん。

ボスキ

とりあえず、〇〇を部屋まで連れていく。

主

大丈夫だよ。

ボスキ

また、倒れたらどうするんだ。大人しく頷いてくれ。

主

あ。うん。

フェネス

俺も着いていくよ。

アモン

なら、俺もっす。

ハウレス

俺も行きます。

ルカス

私は、ここでやることあるから、後はみんなに任せるよ。

ボスキ

お前らまで来るのか？俺1人で十分だろ？

アモン

抜け駆け禁止っす!

フェネス

そうだね。

ハウレス

今日くらいはいいだろ？ボスキ。

主

いいよ。みんなで行こ。

ムー

主様!もう、大丈夫なのですか？！

主

うん。大丈夫だよ。心配かけてごめんね。ムー。

ムー

いえいえ、主様が無事でよかったです。

ボスキ

ムー。わりぃ。今日は、他の執事のところに行って来てくれるか？

ムー

？

フェネス

少し、俺たち大事な話しなきゃだから。いいかな？ムー。

ムー

あ、はい。わかりました。何かあったら、呼んでください。

アモン

わかったっす。

ムー

では、主様。また、後で？明日？です。

主

うん。

そして、ムーがいなくなると、主は聞く。

主

みんなぞろぞろ来て、私となにかしたい事でもあるの？///

といい、ベッドサイドに照れながら座る主。

ハウレス

わかってて聞いていますか？///

主

うん。だって、みんなが私を見る目がオスの目をしてるから///私としたいのかなって…///

ボスキ

ちっ。聞かなくてもわかるだろ？

アモン

そうっす。

フェネス

〇〇さんはずるいですね///そんなこと聞いて…///

主

はぁ…////そんな顔して求められたら、疼いちゃうんだけど///

ボスキ

俺らだって、〇〇のそんな物欲しそうな顔見たら、したくなるに決まってんだろ。

フェネス

そうだよ///さっきは、我慢するので必死でした///

ハウレス

相変わらず、淫乱ですね///〇〇さんは。

アモン

そんなに俺たちのが欲しいんすか？

主

ほしいな///

4人は、主をベッドの真ん中に寝るよう指示し、主が仰向けで寝ると、主を中心に左側にアモン、右側にフェネス、頭側にハウレス、下側にボスキでそれぞれ両膝をつき、座る。

ボスキ

どうされたい？〇〇は？

主

え？

フェネス

今から4人相手にするんですよ？///〇〇さん。だから、せめて、俺らにされたいことを〇〇さんにしてあげたいです///

主

私がされたいこと……？

アモン

そうっす。

ハウレス

〇〇さんは、どうされたいですか？///

主

私は、みんなにいっぱい気持ちいいことされたいし、してあげたいな///

ボスキ

わかった。なら、俺は〇〇の大事なところをせめてやる。

フェネス

俺は〇〇さんの胸かな？////それと、また、手で俺のを触ってもらいたいです///

アモン

俺もっすね。〇〇さんを気持ちよくしてあげるっすから、また、〇〇さんの手で触ってもらいたいっす///

ハウレス

俺は………。

ボスキ

口でしてもらえよ。ハウレス。

ハウレス

【ゴクリ】/////

主

いいよ///みんなも私で気持ちよくなって///

みんなの理性が飛んだ瞬間だった。

ボスキ

たくっ……。〇〇は俺らを煽りすぎだ///

そういい、ボスキは、腹ばいになると主のスカートと下着を脱がせ、主の足を開き、主の割れ目を指で開き、舐める。

ぺろぺろぺろぺろ

主

あんっはぁん…////

フェネス

〇〇さん、こっちはどうですか？///

そして、フェネスは主の上の服をアモンと脱がせ、下着も脱がせると主の右胸を揉みながら指で乳首を触る。

もみもみコリコリ

主

はぁんっ…///

アモン

甘い声で鳴くっすね。相変わらず///
俺もしてあげるっす。だから、〇〇さんもお願いしますっす。

そういい、アモンは自分のをズボンのベルトをはずし、ズボンと下着を下げ取り出すと主の左手に当て、アモン自身は主の左胸を触る。主もアモンのを優しく握りしごく。

もみもみコリコリ

主

ぅんっ…はぁ…////

シコシコシコ

アモン

うっ…///気持ちいいっす///はぁ…///

フェネス

俺もして欲しいです///〇〇さんの小さくて柔らかい手で…///

そういい、フェネスもズボンのベルトを片手でとり、ズボンと下着を下げ自身のを出し、主の手に添えると、主もそれに応えるように優しく握りしごく。

シコシコシコシコ

フェネス

うっ…///やっぱり〇〇さんにしてもらう方がっ…はぁ…////自分でするよりいいです///

ハウレス

〇〇さん。俺の咥えてくれますか？///はぁはぁ...///

主

うんっ///はぁんっいいよっんっ///

その言葉にハウレスもズボンのベルトをとり、ズボンと下着を下げ、主の唇に自身のを当てる。それに応えるように、主はハウレスのを咥え、口の中で舌を使い舐めたり、口から出したり、入れたりをする。

ぺろぺろぐぽっぐぽっ

主

ふぅぅんっ///んっんっ////

ハウレス

くっ…////凄いです///〇〇さんが俺のをっ///こんな口いっぱいに咥えこんでっ///興奮してしまいますっ///はぁはぁ...///

そして、その後、みんなは交代で位置を変えたりして、主を堪能し、主もみなに求められ我慢が効かなくなる。

主

もうっ///欲しいよぉぉぉ////

ボスキ

何をだ？はぁはぁ...///

主

みんなの中に欲しいのぉぉぉ///

フェネス

さすがにっ、4本は無理だからっ///はぁ…せめて、2本ずつにしないと〇〇さんが壊れちゃいますよ？///はぁはぁ...///

主

うんっ…///なら、してぇ///はぁはぁ...///

アモン

欲張りっすね///〇〇さんは。
いいっすよ///はぁはぁ...///

ハウレス

はじめ、誰からされたいですかっ？///はぁはぁ...///

主

…………わかんないよ///

ボスキ

本当に優柔不断だな。〇〇は。
俺とアモンからするか？///はぁはぁ...///

アモン

俺はいいっすけど、ハウレスさんとフェネスさんはそれでいいんすか？///はぁはぁ...///

ハウレス

俺は後からでいい///はぁはぁ...///

フェネス

俺もそれでいいよ///先にボスキとアモンでしてっ///はぁはぁ...///

ボスキ

〇〇いいか？///はぁはぁ...///

主

うん///はぁはぁ...///

ボスキ

なら、俺の上に乗れ///はぁ…///

主

うん///

そして、主が起きると、ボスキは逆に主がいた位置に仰向けで寝転がり、主を自分と向かい合うように上に乗せ、自身のを主の割れ目に当て中へ入れる。

ぐりっ

ズプズプズプズプンッ

主

んんんっ///はぁ…////

ボスキ

入れたぞ。アモンも後ろから入れろよ。

というとボスキは主を自分へ引き寄せ、抱きしめた格好になり、自身のを入れた主の割れ目を開きアモンに見せる。

アモン

【ゴクリッ】
こうやって見える位置からするのも興奮するっすね///はぁはぁ...///

ボスキ

だろ？////

アモン

はいっす。
それじゃぁ、〇〇さん入れるっすよ？///はぁはぁ...///

主

来てぇぇ///んっ...///

グリッ

ズプズプズプズプンッ

主

あぁぁぁんっ////はぁ…///

ボスキ

だいぶ馴染んで来たのか？あんまり痛がらなくなったな///はぁはぁ...///

主

かもっ///だから、早くして欲しいの…///はぁはぁ...///

ボスキの耳元で囁く色っぽい主の声にボスキも我慢の限界で動き出す。

パンッパンッパンッパンッパンッ

ぐぽっぐちゅっぐぽっぐちゅっ

アモン

ちょっ///ボスキさんっ!そんな急に動かさないでくださいっすっ!///はぁはぁ...///

主

あっあんあっあっ////はぁはぁ...///

ボスキ

わりぃ。〇〇が俺の耳元で可愛いこというから我慢できなくなった///はぁはぁ...///

アモン

全く、〇〇さんは男を知りすぎっすよ！///不安になるっす///はぁはぁ...///

主

みんなとっしかしないもんっ///はぁんあっ///

アモン

俺も動くっす///

パンッパンッパンッパンッ

ぐちゅっぐちゅっぐぽっぐぽっ

主

あっあっあっ////はぁはぁ...///

その姿をベッドサイドの両脇から覗くフェネスとハウレスは自身のをしこり出す。

シコシコシコシコ

フェネス

こんなの見てるだけなんてできないよ///はぁはぁ…////

ハウレス

あぁ。興奮する///〇〇さんに自分のをかけたい欲にかられるっ///はぁはぁ...///

パンッパンッパンッパンッ

ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ

ボスキ

どうだ？〇〇///はぁはぁ...///
いいかっ？俺たちのは…///はぁはぁ...///

主

うんんんっあっいい///いいよぉっおっおっ///はぁはぁ...///

アモン

ほんっとうにっ///うっ…///〇〇さんはエロいんすからっ///はぁはぁ...///

主

らってぇ///あっあっあっ///はぁはぁ...///

ボスキ

それがいいんだろうが////アモンはっ///くっ…////はぁはぁ...///

アモン

否定はしないっすっ///はぁはぁ...///

ハウレス

〇〇さんっ////綺麗です///はぁはぁ...///

そういい、自身のをしごきながら、ボスキの上に乗る主の後頭部を右手で押さえ自分の顔に向け、引き寄せ、キスをするハウレス。

ちゅっちゅレロレロ

主

んっんっはぁむぅんあっんっ///

ボスキ

ハウレス。積極的になったじゃねぇか///はぁはぁ...///

ハウレス

言うなっ!///はぁはぁ...///
こんなの見せられてっ//はぁ…///欲を抑えられる程っ///俺もできた人間じゃない!///はぁはぁ...///

フェネス

わかるよっ///もう、今すぐにでも〇〇さんの中に出したいよっ///はぁはぁ...///

アモン

フェネスさんっ///もう少し待っててくださいっす///後、少しなんでっ///

ボスキ

あぁ。俺もだ…。はぁはぁ…///

パンッパンッパンッパンッパン

ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ

主

だめぇぇ///イクぅぅぅぅっ!////

ビクビクビクンッ

ボスキ

締まってっ…!くっ…////

アモン

うっ…////出るっすっ///

ハウレス

くっ…////

フェネス

うっ///出るよっ///

ビュービュービュービュービュルリッ

主

(また、みんなこんなに出して…///)

主

はぁ…はぁ…。

ボスキ

はぁ…。〇〇大丈夫か？

主

うん。大丈夫だよ。

アモン

無理してないっすか？

主

してないよ。

フェネス

また、〇〇さんにかけてごめんなさい///今、拭くものとってきます！///

主

うん。ありがとう。

ハウレス

〇〇さん。休憩しますか？はぁはぁ…///

主

今出して、また、そんなにしてるのに？耐えられる？///

ハウレス

〇〇さんの体の方が大事ですから///はぁはぁ…///

フェネス

とって来ました。

主

ありがとう。

フェネス

ってハウレス？！///
また、自分で…/////

ハウレス

今日は、抑えが効かない…////はぁはぁ…///

主

いいよ。しよ///

主の声にハウレスの理性が飛び、主の足を開くと、自身のを当て一気に奥までついた。

ズンッ

主

あぁぁん///はぁはぁ…///

フェネス

ちょっと、ハウレス？！///
〇〇さんをそんな乱暴にしちゃだめだよ！///

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

ハウレス

止まらないっ///はぁはぁ...///

主

うんっ。いいのぉぉ///ちょっと強引なくらいがぁぁっあっあっすきぃぃ///はぁはぁ...///

ボスキ

とんだ淫乱になっちまったな。はぁはぁ...///

アモン

本当っすね///でも、それを見てこんなおっ勃ててる俺たちも大概っすっ///はぁはぁ...///

ボスキ

かもなっ…////はぁはぁ...///

フェネス

俺も…それなら、俺も〇〇さんが望む抱き方をしてあげます！///はぁはぁ...///

ズンッ

主

あ゛ぁぁぁんっ///あっあっ…///はぁはぁ...///

それから、4人と主は寂しかった時間を埋めるように朝までし続けた…。

フェネス

もう、朝ですね。はぁ...はぁ…。

ボスキ

あぁ。はぁ...はぁ…。

ハウレス

そろそろ、〇〇さんをシャワーに連れていかないとな。はぁ...はぁ…。

アモン

そうっすね。〇〇さん立てるっすか？はぁ...はぁ…。

主

うーん。もう眠い～。

ボスキ

ちっ。〇〇。そんな格好で寝るな。

主

うーん…………。

アモン

〇〇さん、立てないなら、俺たちで洗い流してあげるっすよ？

主

また、しちゃいそうになるから、自分で入るぅ～。

ハウレス

それでは、起きてください。起こしましょうか？

主

ハウレス。私に触ったらまたしたくならない？

ハウレス

そ、それは…///我慢できるので問題ありません!

フェネス

それなら、〇〇さん、俺と入りますか？元々、俺の担当は入浴補助ですし、手伝いますよ？

主

うーん。フェネスそういって違うことしそう…。

フェネス

俺は、そんな…もうできません///
だから、安心してください。

ボスキ

どっちにしろ、早くしないと他の連中が来ちまうぞ？いいのか？〇〇。そんな俺らのかけられまくった体見せてもいいなら、俺は後、何も言わないがな。

主

うん。入る入るから、ボスキ、起こしてぇ…。

ボスキ

たくっ………。しゃぁねぇな。
掴まれ。

そういうと、ボスキは寝ている主を抱き起こすため、主に自分の首に手を回すようにいう。

主

はぁい。

力無く、主は言われた通りにする。

ボスキ

ほらよっ。これでいいか？後は、自分でやれるだろ。俺たちも体流したいからな。流してくるが、風呂場で寝るなよ。

主

うん……。すぅ～。

ボスキ

言ってるそばから寝るんじゃねぇよ。
はぁ……。しゃぁねぇ...。ハウレス、フェネス、アモンはここ片付けて、先にシャワー浴びてきてくれ。俺は、〇〇を風呂に入れてから、浴びる。

フェネス

わかったよ。

アモン

なら、俺、ここを整えておくっすよ。

ハウレス

それなら、俺は、換気をして、シャワーに行く。

ボスキ

あぁ。

ボスキ

〇〇。風呂いくぞ。

主

う…ん…？

ボスキ

ちっ。流してやるから。

主

う…ん…すぅ～すぅ～。

フェネス

まぁ、あれだけしたもんね。しょうがないよね。

アモン

そうっすね。

ハウレス

〇〇さんの寝顔はやっぱり、可愛いな。

フェネス

うん。そうだね。

ボスキ

あぁ。今度こそ、必ず守る。

アモン

はいっす。

そういいながら、みんなは、主の寝顔を見ながら微笑む。

おわり

この作品はいかがでしたか？

102

1件

もう終わちゃったかぁ良い話でした！！仲良くして欲しいです

aimer(エメ)

プロフィール

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ボスキと主様

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