あれは、とある静かな夜のお話です
すやすやと気持ちよく寝ていた私が
なにやら違和感を感じて、目を覚ますと
血の海ができていました。
鼻血で
元々鼻血はよく出るタイプの人間できたが
あまりにも血の量が多かったため
隣に寝ていた兄に助けを求めました。
主です。
兄ちゃん
主です。
兄ちゃん起きて
主です。
兄ちゃん
兄貴
ん?
兄ぢゃん゙
兄貴
ぎやあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!?
その瞬間兄の断末魔が部屋に響き渡り
その兄の叫び声に驚いた私も絶叫し
主です。
ぎやあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!?
1階で寝ていた父も ※母は寝ています
父
(_`・ω・)_バァン
(ドアを強く開けた音)
(ドアを強く開けた音)
父
なんや!?
何事かと慌てて様子を見に来ました。
兄貴
……
父
……
主です。
˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚
兄貴
!!!( ゚д゚)ハッ!!!!
兄貴
チラッチラッ
兄貴
俺はやってない!!
兄は無実を主張していました。
ℯ𝓃𝒹
主です。
一応この話私の話じゃないからね?w
主です。
そこんとこヨロシク〜







