夜中沢山のサイレンで目を覚ました
火事でもあったのかと思いながら外を見た。
ピンポーン
家の中にチャイムが鳴り響く
今は25時過ぎ。
一人暮らしで親もいない。
チャイムがなること自体 おかしかった
だが半分寝ている状態、 ドアを開けに行った。
ガチャ
桃
青
桃
中学校での親友がいた。
そして初恋の相手だった
青
涙を流す君を抱き寄せてみる。
少し君は戸惑ったが安心したかのように腕の中で泣きじゃくる
まるで子供のようだった
桃
青
青
桃
高校に入って一度も会っていなかったのに。
言おうとしたことを飲み込む
会えなかった理由もあるだろうから
青
桃
想像以上のことで蒸せた
青
桃
嘘です。平気じゃございません
青
桃
青
青
それを伝えられた時全て分かった。
君はもう覚悟を決めているのだと
青
青
桃
青
桃
桃
何日経つだろう。
あの日、君について行くことを決めて良かったって。
これからもずっと。
大好きな君と一緒に居れるから。
君は罪を償い、俺は君を離さない。
さよなら俺の初恋の人。
さよなら君の愛してくれた俺の体
ふぅ、今日も駄作を作ってしまいました。
ちょこっと宣伝
コメント
6件
まあまた素敵な作品ありがとうございます😭
ちょっとむり泣いちゃう 青くんと罪償うために一緒に…って考察であってる?🥺
宣伝ありがとうございます…😭💗 物語作るの上手すぎて、地球1周するところでした…(