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テヒョンさんが刺されて数日…

僕はずっと放心状態。 ずっと部屋にこもっていて ご飯も食べていない。

JUNGKOOK

テヒョンさん…

馬鹿みたいにずっと 呟いている。

ピコンッ

JUNGKOOK

…。

ジミンとのトーク

ジミン

JUNGKOOK!

ジミン

既読になってるよ!

ジミン

ねぇ…

ジミン

JUNGKOOK…

JUNGKOOK

何ですか?

ジミン

あのさ、

ジミン

テヒョンの事だけど…

JUNGKOOK

もうほっといてください。

ジミン

そうじゃなくて!

ジミン

返事いらないから
ちゃんと読んで!

ジミン

テヒョンがJUNGKOOKに会いたいって、
手術する前に会いたいって…

JUNGKOOK

…え?

JUNGKOOK

テヒョン…さん

早くしないと!

JUNGKOOK

はぁっはぁっはぁっ

おかしい 体が思うように動かない。 目の前がぼやける 力が抜ける。

JUNGKOOK

ダメ…

JUNGKOOK

テヒョンさんがっ…

JUNGKOOK

ガクンッ

そのままJUNGKOOKは 倒れてしまった

懐かしい匂いのする人の前で…

ハッと気がつくと…

JUNGKOOK

どこだ?ここ…

JUNGKOOK

どうやら病院のベットみたいだ そして…

JUNGKOOK

誰?

女の人が僕の腹に頭をのせて そのまま寝ている。

JUNGKOOK

えっ!

顔を見ようとすると… そこに居たのは…

JUNGKOOK

ミン…?

遠距離恋愛中の彼女 ミンだった

JUNGKOOK

泣いてたのかな…

顔に涙のあとが付いている

JUNGKOOK

ごめんな…

また眠気が襲ってくる

ミンに覆い被さるように また僕は寝た。

For You~僕の愛する君へ~

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