⚠いれいす結成されてません いむしょーメインです 短編物語です 初兎さんお亡くなりになられてます 幼少期の話です どぞ
いむくん!あっち行こうや!
なぁ!これたのしそうやない?
俺な転校することなってん…
パチ
-hotoke-
え…誰だったっけ…
夢に出てきたその子は 関西弁で面白くて 時にクールで… でも思い出せない
-hotoke-
とりあえず…下に降りるか
(現在2階)
(現在2階)
おばさま
おはよう いむちゃん
-hotoke-
おはよ!千代恵おばさん!
おばさま
あらぁいい子ねぇ
-hotoke-
千代恵おばさん 僕が小学生の時
仲良くしてて転校した子っていた?
仲良くしてて転校した子っていた?
おばさま
うーんと…あっ!いたわよ!
確かねぇ
初兎ちゃんだったかしら
確かねぇ
初兎ちゃんだったかしら
おばさま
いむちゃんが学校から帰ってきていっつも
初兎ちゃんが とか言ってたからぁ
初兎ちゃんが とか言ってたからぁ
-hotoke-
…ありがと!
おばさま
いえいえ でも…それがどうしたの?
-hotoke-
いや!思い出しただけだから
おばさま
あらそう
-hotoke-
ちょっと僕出かけてくるね!
おばさま
行ってらっしゃい
-hotoke-
うん!
-hotoke-
確かっ!初兎さんと遊んだところ!
-hotoke-
ここだ…
-hotoke-
えっ…
そこには…1輪のアツモリソウが咲いていた
-hotoke-
アツモリソウの花言葉それは
君を忘れない