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俺はほとけの額に音をたててキスをした
すると、ほとけはとろんとした顔で微笑んだ
咄嗟に受け入れたが、 やっぱり体は動いたようで、 ドアノブを握るほとけの手を掴んだ
俺とほとけの間に重い沈黙が流れた
ほとけは辛くなったら必ず俺に何かを求め 必ずバイバイって言うから
不安になった。
とはとてもでは無いが言えなかった
泣きながら話すほとけは嗚咽を漏らして苦しそうだった
そう言ってほとけは寝室に入っていった
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