俺、マイキーの事が好きなんです、付き合ってください。
その一言を言った瞬間 貴方は目を大きく見開き
マイキー
そう言いましたね
でも残念、俺は本命です
春千夜
マイキー
そう返すと、貴方は黙りこくった
その間の空気は悪くはならなかった
それはきっと、俺達は 信頼しあってたからだ
マイキー
マイキー
明日の予定等を頭で考えていると 貴方からそう返事が来ました
春千夜
マイキー
俺は嬉しかった、今までの 片思いがやっと実った
俺、貴方が大好きなんです
ずっとずっーっと、 片思いしちゃってたぐらい
好きなんです
春千夜
だから、こんな時も貴方の事を 考えちゃうんです
NO.2なのに背後取られて 死にそうな今でも
~~~~~~~~!?!?!?
春千夜
少し遠くから灰谷の声が聞こえる…
…喋れねぇし… もう間に合わねぇな、これ
マイキーと沢山居れて マイキーと付き合えて マイキーと沢山遊べて マイキーと沢山話せて
楽しかった
"愛してます"
俺は別に、三途の事は 好きではなかった
俺には元々女が居たから
俺、マイキーの事が好きなんです、付き合ってください。
お前からそう言われた時
"面白い"って思ったんだよ
だから付き合った お前は2番目だった
でも、女と居る時より楽しかった
彼奴の笑顔が何より嬉しくて
彼奴の好きなもん沢山 買ったりもした
話も面白くて 飯だって美味いって感じた
俺の事を一番に考えてくれてて 無理したら怒られる
彼奴の事見てると 変に胸が キュッってなって
あの女には抱いたことの無い 感情だった
ああ、俺 マジで 好きになっちまったんだ
それを理解するのに時間は いらなかった
今、三途は任務に行ってる
"今日の飯は俺が作る"
そう言うと、お前は俺の大好きな 笑顔で
"楽しみにしてます!!!"
そう言われた そう言われた事が何処か嬉しくて
胸に温かさを感じた
三途
"愛してる"
コメント
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なんでそんな感動ストーリーをかけるんだっっっ
泣くぞ。泣いてるけど
え、マジで好き…小説かくの上手。マジでやばい。フォローしといてよかった…春マイいいわ……