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★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 1話完結型を 思いつくまま不定期更新
■ねこミラクル■ エル(飼い主)✕うさぎ(元にゃん)
〈 風邪と薬とゑっちなコ 〉
ななが風邪をひいた。
考えてみれば人間になって初めてのこと。 やっぱり俺の風邪がうつったんやな···
ナナ「のどがちくちくする、あたまいたい、」 L「おん」
ナナ「はなみずと、くしゃみ、も、······ひぇくち!」 L「あーティッシュ!」 ナナ「ずびー」
L「喉を保護するためにマスクしとき」 ナナ「あ、でた!きすできないあいてむ〜」
L「熱は37.3℃か···ほな、この市販の薬を飲んで様子をみような」 ナナ「わあ!くすりってはじめてだ!」
L「せやな、まぁ錠剤やし初めてでも飲めるやろ···1回2錠な」
ナナ「ふたつぶ?」 L「そう、はい口開けて」 ナナ「あー···ん、···あまいよ?」
L「飲みやすいように表面を甘いので包んであるんや、ほら水」 ナナ「へー!おれくすりすきだな」
L「なな、いつまでもクチに入れとらんで早く飲み込まんと」 ナナ「うぁ!にがいー!にがくなったー!」
L「···甘いからって舐めてたな?」 ナナ「だ、だまされた!」 L「ほら水、早く飲んでまえ」
ナナ「ぷふぁ!あー、さぎにあった!もうやだ、くすりきらい!」 L「いや詐欺やないわw」
ナナ「うう、なんかあまいののみたい〜」 L「そうそうスポーツ飲料、これ飲みぃや?そんであとはゆっくり休むこと!ちょっと寝たほうがええで」
ナナ「えーねむくないよ、いっしょにげーむしよう?」 L「あかん、眠らんでもええから何もせんで休んどり〜」
ナナ「なにもしないの?」 L「あたまも痛いんやろ?」 ナナ「うん···」 L「そういう時は寝てなさい」
ナナ「あーあ、かぜをひくのってなんのやくにたつのかな」 L「さあなぁ?」
ナナ「くすりもにがいし、えるくんとあそべないし、」 L「しかたあらへんよ」
ナナ「なんかゑっちなきぶんになっちゃうし」 L「しかたあらへん··· は?」
ナナ「なんかねぇ、いまぁ··· きゅうに··· んん、えうくぅん///」 L「なっなんやどしたんや、ええっ?///」
ナナ「えうくんと、いっぱいゑっちなことしたぁい···」 ちゅ、ちゅっ、 L「んんっ···、 な、ななっ···///」
ナナ「なな、わるいこ···?」
L「いやいやいや!めっちゃええ子やでとんでもなく可愛い俺の天使や悪いコ言うならむしろ小悪魔や大好きや!」
ナナ「あはぁ··· ゑっちでいっぱいのなな、えうくんのすきにして···」
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L「···やっぱ原因て風邪薬やろなぁ」 ナナ「んぇ?」 L「いやぁ、まさかの展開で」
ななには、風邪薬が媚薬になってまうのか。 風邪ひかしたらあかんってことや···
ナナ「えるくん、おれ、あの··· わがままなこといってごめんなさい···」
L「謝ることあらへんで?ななはなんも悪いことしとらん、てゆーか俺があかん人間や···」 ナナ「えるくんはあかんくないよ?」
ああ···いくらゑろく可愛く誘われたからって、風邪ひいとるななを、その、
3回も抱くなんて···
せやかて1回で収まらんかってん··· めちゃ欲に負けてもうてん···
L「ごめんなぁ、疲れたやろ?」 ナナ「うん···ちょっと、ねむくなってきた··· あふ···」
L「ゆっくり寝とき···」 俺が言うのもなんやけど。
眠りにおちた可愛えななを抱きしめながら、俺もひと眠りすることにした。
ただ、風邪にちょっとした価値を見出すのであれば。
思わぬゑろいななを堪能しながら看病できるあたりかなぁ···などと、
ついつい思ってしまうのはやっぱあかんわなぁ。 すんません、反省します。 END