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ぬっしぃ
ぬっしぃ
ぬっしぃ
ぬっしぃ
注意 意味怖系 血の表現 とりあえずなんでもいい人だけこの先へどうぞ!
表現
周りからの声、又はみんなの思ったこと
付け足し
効果音
きーんこーんかぁぁぉぁんこぉぉぉん
礼!着席!
男
僕はそう幼馴染に言う
女
女
男
男
きっと買い物に着いてきて欲しいとか、 そう言う事だろう
僕は気さくに返事をした
男
幼馴染は甘党だ。 きっとクレープか何かを食べるだろう
女
男
よく聞こえなかった だから僕は聞き返したんだ
女
そう言い、幼馴染はにこっと笑う
笑顔が良く似合う人だなぁ と思いながら幼馴染に着いていく
かなり歩いた (見にくいので白です)
辺りはもう真っ暗だった
日が落ちるのが早い 冬だからでもあろう
男
暗いのが怖い僕はそう言う
踏切に着いた
女
男
幼馴染はぼそっと呟く
幼馴染が踏切の中に入る
カンカンカンカンカンカン
踏切が降りる
君はそこから出ようとしない
そっと三角座りをして
何かが来るのを待っているように
男
声になんとか出した『え』
次の時、電車が来た
男
必死に叫んだ
踏切の近くにいた僕
飛んでくる生暖かいぬるい液体と
赤いものがこびり付く電車
そこをみたら…
君はもう居なかった
頭が真っ白になった
声を出す事も、何も出来ずに
気付いたら
消毒臭い所
ピッピッピッと止まずになり続ける機械
目の前には泣き崩れる親
呼吸器を付けられていた
手も、足も、何も動かない
口さえも動かない
母親
母親
薄れ行く景色の中
僕はふっと目を閉じた
あの時からしばらく経ち 回復した
男
幼馴染の事を聞いてみた
家族ぐるみで仲良くしてた きっと何か知っているだろう
母親
僕の想像していた答えとは程遠い答えだった
退院する事もできて
元々幼馴染の家があった場所に来てみた
でも、そこに立っているのは
見覚えのないマンションだった
男
僕が起きたのはあの時から数日後
そんなたったの数日で
タワーマンションが建ってるはずは無い
そんな…そんな事……
また視界が暗くなった
女
女
解説
女は幽霊でした 幼馴染によく似た男を探し、取り憑き 幻覚を見せていました 又、自分が死んだ時の年齢まで育つと その男の前で踏切自殺をしていました この様な現象は全国であるそうな……? 周りから見た彼は 数ヶ月寝ていたそうです そう、全ては良い夢だったのです
ぬっしぃ
ぬっしぃ
ぬっしぃ