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大橋くんのその質問にしばらく俺は固まってしまって・・・
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💜その先をほんまに言うてしもてもええんやろうか・・・・
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⤴思っていたのと違う答えでちょいと戸惑う大橋くん
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⤴聞いてる?
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と恭平が、答えを言おうとしたその時やった!
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急に丈くんが喋り始めたからびっくりする橋橋の2人。
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やっぱり2人はテンポいいやり取りをする。
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大橋くんがなんの躊躇いもなく丈くんの額に手を当てるのを見てしまい
それに動揺してしまった俺は・・・
ガッシャーン
お粥の入った鍋を足の上に落としてしまい・・・
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今度は俺の方に大橋くんはかけつけてくれて
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と手を引かれた
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ジャー
お風呂のシャワーの流れる音だけ流れる。
シーン
な、なんだか静かだね。
手当が終わると
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やがてお粥ができると
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とにっこり
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💜😰ふ、2人きりにするんか?
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そう言ってバイバイして帰っていった大橋くん。
ついでにプリンも作ってくれていった。
自分が食べたかったんやろうな。
そう言って丈くんと笑いあった。
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丈くんが食べるのを見ていたら
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そして・・・
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手を捕まれ・・・
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なんて甘えてくるから
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静かにそのまま丈くんが眠るのを見届け・・・
食器を静かに片付けはじめた。
そして・・・丈くんが眠るのをじっとみながら・・・
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と、眠る丈くんに向かって喋りだした。
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⤴当然答えませんꉂ🤣𐤔
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でもそれは声に出したらあかん気がする。
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だけどそれ以上は言えやんかった。言うてしまったら俺と丈くんの関係が壊れてしまう気がして。
寝ているときだからこそ・・・その気持ちを言えるんや。
❤️😳えっ?なにこの本格的ラブストーリーの流れは
🧡史上初やな
❤️俺らん時めっちゃ短かったのに?
🧡後になって思いついてきたんちゃう?クリスマススペシャルやのにクリスマスの話題ないけどな
💓それですよ!
🎤😁はぁーい!こちら作者デェース!大西畑の2人冴えてますね!その通りでぇーす!ってかこの話長くなりそうなんですけど
💚長くなるん?楽しみー
💓楽しみって・・・・いやいや長くなられても困るわ
❤️💛🧡それなぁ
💛それより僕は大橋くんの好きな
人が誰か気になるー!
💚😁😁😁😁ふふふそれはな?
💙こら!そっちだけで盛り上がるな
💜😰一体どうすれば
🧡そんなん簡単やん( ≖ᴗ≖)ニヤッ
💛😁そそ!簡単簡単!
💙何が簡単や
🎤いつまでも喋っちゃいそうなので、本編に戻りましょう
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いつの間にか終電を逃してしもた
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と呟くと
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そう言うと俺は立ち上がり行こうとして
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また丈くんに腕を掴まれていた。
🧡く、クリスマスの文字がない
💚😰ラブラブ感なし?
💛いやいやわからんでー?このあと丈くんが、どうするかやで?
❤️😰えっ!それは大変!動画撮らな
💓いやいや・・・このふたりがまさか・・・
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そう言うと丈くんはまた、すぐに眠りについてしまった。
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そう思ったら・・・・
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真っ赤になる恭平くんが、そこにはいたのでした
そして
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そして俺は・・・丈くんのベッドに潜り込んだ
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さぁ、パニック状態の恭平くんに対して丈くんは
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とサラッと言う。
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⤴一応背中向けてます。
たぶん寝返りをうったら丈くんと目が合いそうな気がしたから。
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さらにカオスな状態に恭平くんは固まったままで・・・その夜を過ごしたのでした!!
さてどうなる?
両片思いかもしれないこの2人の恋の行方は!!