紫
赤
青
桃
橙
黄
桃青『ストレスの根源』後編
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家政婦がこの家に来て、3日が経った
桃
青
桃
青
桃
桃
泣きじゃくる青を抱き上げた
桃
青
桃
青
桃
青の体温を計ってみると、39.2°あった
桃
桃
紫
青
紫
紫
桃
青の危険を察知し、俺は休んでいいか紫兄に聞いた
紫
紫
桃
青と家政婦の二人きり
嫌な予感しかしない
家政婦(姫宮)
家政婦(姫宮)
桃
青
嫌がる青に無理やり冷えピタを貼って、少し落ち着いた
だが、やはり呼吸は荒く体が火照っていて熱い
すごくしんどそうで俺も辛い
家政婦(姫宮)
桃
青
家政婦はしんどそうな青の腕を引っ張り、無理やり歩かせた
桃
家政婦(姫宮)
家政婦(姫宮)
桃
青
青は床に座り込んでしまった
俺は堪忍袋の緒が切れた
俺は青を抱きかかえ、家を飛び出した
やはり、冬の朝は寒い
青
また、青が泣き出してしまった
桃
青
桃
青
青
青
桃
桃
桃
青は『家族は俺、紫兄、赤兄、橙くん、黄くん』だと、言ってる
桃
青
青がくしゃみをしだした
これは本格的にやばいかもしれない
だが、無心に走っていたせいでここがどこだか分からない
桃
青
青が俺の服を引っ張り、少しはだけてしまった
桃
直そうとした時俺はあるものを見つけた
お守りだ
このお守りには100円が入っている
父さんと母さんがいざという時のためって
そんな父さんと母さんは約2年前交通事故で亡くなってしまった
俺は近くにあった公衆電話で紫兄に電話することにした
公衆電話の中は少し暖かい
桃
ぷるると接続音が聞こえる
それと同時に心臓がバクバクしてうるさい
青
桃
紫
桃
紫
紫
桃
紫
紫兄の声に少し心が落ち着く
桃
桃
紫
紫
桃
桃
紫
桃
紫
桃
桃
そこで終わってしまった
紫兄は助けに来れるのだろうか
青
桃
桃
青
数十分は経っただろうか
寒くて、身震いが止まらない
桃
青
青は俺の上着を羽織りすやすやと眠っている
桃
俺はそっと目を閉じた
桃くん!!青ちゃん!!
意識が途絶えかけた時、俺はそんな声が聞こえた
目を覚ました時、そこは病院だった
桃
紫
紫
紫
桃
紫
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
紫
紫
桃
紫
桃
紫
紫
紫
桃
桃
紫
青
桃
湊斗
湊斗
湊斗
湊斗
コメント
13件
陽菜さんに共感です!フォロー失礼します!
はぁ…よかったぁ… 黄くん橙くん…ナイス!(๑•̀ㅂ•́)و✧