斗真に押し倒され、下を触られる──
相河 斗真
もう止めてねぇから
永瀬 琉那
え//あっ…んんっ//
相河 斗真
どうした?
永瀬 琉那
うぅん//
手で口を抑えた
相河 斗真
手邪魔
斗真に剥がされる
永瀬 琉那
だって…声出ちゃう//
相河 斗真
出せば?
永瀬 琉那
優愛ちゃん…いるじゃん
相河 斗真
お母さんもいるけどな?
永瀬 琉那
ばか…//あっ
相河 斗真
あ?今なんつった?
永瀬 琉那
ばかって…
指が入り激しくなる──
永瀬 琉那
あんっ//ねぇ//だめだって…//
相河 斗真
じゃあ…
ちゅっ…
永瀬 琉那
んんっ…//んんっ…はあ//
永瀬 琉那
( だめ…イっちゃう//
ビクンッ──
永瀬 琉那
んんっ…
相河 斗真
イっちゃった(ニヤ
永瀬 琉那
斗真ずるい//
相河 斗真
ふっ//
まだ終わんねぇよ?
まだ終わんねぇよ?
zpっ…
永瀬 琉那
ぁあっ//
だめ…イったばっかなのに…
だめ…イったばっかなのに…
相河 斗真
大丈夫!可愛いから//
永瀬 琉那
あっんんっ//
激しく腰を振る───
相河 斗真
あ~気持ちい//
永瀬 琉那
( 斗真ってこんなに感じたっけ?
永瀬 琉那
あっ…んん//斗真…またイっちゃう//
相河 斗真
いいよ?一緒にイこ!
だめ…俺もイきそう
だめ…俺もイきそう
ドクドク… と、中に入ってくる暖かい感覚があった
永瀬 琉那
斗真…大好き…
相河 斗真
俺も大好…
永瀬 琉那
( あれ?なんだろ…身体が熱い…
不思議な感覚の後しばらくして目が覚める───
永瀬 琉那
( 寝てたのかな?
相河 優愛
斗真にぃ♡
相河 斗真
なに?
相河 優愛
ここわかんない
相河 斗真
ここはこうしてこっちの式を……
永瀬 琉那
斗真…?
相河 斗真
あーおはよ
相河 優愛
ふふ
永瀬 琉那
( え?
相河 斗真
ごめん琉那
送ってくからやっぱり帰って
送ってくからやっぱり帰って
永瀬 琉那
え?
相河 斗真
ごめん
相河 優愛
ごめんねぇ
これから優愛とイチャイチャするの♡
これから優愛とイチャイチャするの♡
相河 斗真
言わなくていいから
相河 優愛
だってそうでしょ?♡
永瀬 琉那
( 嘘…
永瀬 琉那
なんで…
相河 斗真
ごめんな
そういうことだから
そういうことだから
相河 優愛
斗真にぃちゅーして?♡
相河 斗真
んっ
斗真が優愛ちゃんを見つめて顔をゆっくり近付ける
永瀬 琉那
やだ…
永瀬 琉那
辞めて…琉那の斗真取らないで…!
斗真の腕を強く掴んだ
相河 斗真
なんだよ
永瀬 琉那
琉那の斗真…
相河 優愛
優愛のだから!
永瀬 琉那
やだ…絶対渡さない…
永瀬 琉那
琉那の…斗真…取らないで…
琉那は泣きじゃくった───