コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
暁 陽介
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
暁 陽介
暁 陽介
イジワルそうに、暁くんは笑う。
いつもの甘く優しい顔も好きだけど、
たまに見せる、挑発するような強気な彼も好きだったりする。
それに。
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
お預けを食らっていた分だけ、 彼を求めてしまう。
黄之瀬 侑
暁 陽介
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
暁 陽介
暁 陽介
暁 陽介
暁 陽介
暁 陽介
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
暁 陽介
暁 陽介
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
暁 陽介
それから先の事は、
ほとんど覚えていない。
終わりのない快楽に翻弄され続けて、
いつの間にか気を失っていた。
それでも幸福感で胸がいっぱいなのは、
きっと相手が愛しい彼だから。
とても優しい彼だから。
23:42:00
頬を撫でられる感触。
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
ぼんやりと、意識は浮上する。
暁 陽介
暁 陽介
暁くんは眉を下げ、困った顔をしていた。
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
暁 陽介
暁 陽介
暁くんは僕に、 冷えたペットボトルを差し出す。
23:45:12
黄之瀬 侑
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
暁 陽介
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
暁 陽介
僕は無言で、 彼に向かって両手を広げて伸ばす。
暁 陽介
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
彼は優しく僕を包み込む。
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
23:55:04
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
暁 陽介
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
黄之瀬 侑
“来年も一緒にいてね”
暁 陽介
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
暁 陽介
触れるだけのキスを、僕の額におとす。
23:58:09
暁 陽介
黄之瀬 侑
暁 陽介
暁 陽介
暁 陽介
暁 陽介
黄之瀬 侑
黄之瀬 侑
微笑み合う二人の首元には、
お揃いのネックレスが輝いていた。
23:59:55
幸福な一夜はもう終わる。
それでも彼との未来は、 もっと、ずっと続く。
そう信じて、僕は目を閉じた
23:59:59
お知らせ
めもむ
めもむ
めもむ
めもむ
めもむ
めもむ
めもむ
めもむ
めもむ