テラーノベル
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最近、 ぷーのすけの背中ばかり見ている気がする。
同じ家に住んでいるのに、 同じ時間を過ごしているはずなのに。
ak
朝、リビングで声をかけても
pr
返ってくるのは、それだけ
前は、 眠そうに目を擦りながら隣に座ってきたり、 コーヒーを淹れながら 他愛ない話をしたりしてたのに。
最近は、顔を合わせること自体が減った。
ご飯に誘っても、
pr
pr
そんな言葉ばかり
最初は、 体調が悪いのかな、って思ってた。 無理させちゃったのかも、とか。 仕事が大変なのかも、とか。
ある日、珍しくぷーのすけが部屋から出てきて、 ほんの一瞬、目が合った。
ak
……と思ったら、 ぷーのすけは、すぐに視線を逸らした。
避けられてる。
ak
声に出すと、 やけに虚しく響いた。
夜、ひとりでベッドに入る。 壁の向こうから、物音がした。
スマホを握りしめて、 メッセージを送ろうとして、やめる。
──重いかな、うざいって思われるかも
前は、 こんなことで悩むことなんて、なかったのに
ak
じっとしてると、 考えすぎてしまう。
夜の空気は冷たく、頭を冷やすのには ちょうどよかった。
歩きながら今までのことを思い出す。
手を繋いだとき、一緒に笑ったとき、 料理を「うまい」って言ってくれた声
それが、急に全部なくなるなんて。
理由が分からないままなのが、1番苦しい。
ak
ひとりごちた、そのとき
背後から、 知らない声がした。
振り返る前に、 背筋が、ぞくっとする。
ak
距離が、近い。 思わず、1歩後ずさった
ak
声が、思ったより震えていた。
その人は、にやりと笑った。
───ケーキ?
意味が分からない。 頭が追いつかないまま、 腕を掴まれる。
ak
振りほどこうとしても、力が強い。
こわい。
ak
来るわけないって、 分かってるのに。
それでも、 名前を呼ぶことしかできなかった。
次のお話→♡1600 💬3
コメント
5件
食べられないで欲しいなぁ…ぷりっつくん早くぅ、
え、待って!! お願いだからprちゃん以外に食べられないで😭
やばいakくんが..!!! ここでケーキなのが発覚したのか...!展開が楽しみすぎる😭