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♡約1ヶ月ぶりの浮上♡

お久しぶりです!😶♡

ずっとついったーと らいんにいました(

ちょっと黄くんッ、!

置いてかないでって〜...

..........

え、ちょ…ッ、

無視は酷くない..っ、!?

っはぁッ...知りませんよそんなの、

っていうか、寝坊したのは
青ちゃんじゃないですか..!

ごめんて...っ、

...知りませんっ、

ったく...早く行きますよ、

っあ、ちょ...ッ、!

待ってってッ...(泣)

...ふんっ

君は本当にずるい

好きでもない人に そんな態度して

僕は本命だっていうのに

思わせぶりな態度 とらないでよ

どうせ僕に以外の人にも見せてる この上目遣いを使った顔。

最初は幼馴染の僕にしか 見せてない顔だと思ったのに

今では僕を不機嫌にさせるような顔。

本当に君は、

どれだけ僕を振り回すの、、?

おはよー、

っあ、青..!

ん〜...?

何かまた2組の__さんに
呼ばれてたぜ、?

ったく...人気だよな、w

...また告白だ、

...今日はバレンタインだから

きっと渡したりする人も 多いんだろうな、

今まで何百人の女の子を虜にして

結局は全部の告白を断って。

僕は君が何をしたいのか分からない。

小さい頃からの仲なのに。

幼馴染なのに。

誰よりも君の声を間近で聞いてきた。

少し声がガラガラだけど、 誰よりも天然水で。

真剣な表情、笑った顔、寝顔だって。

何度も何度も見てきた。

けど唯一、 君の心を読むことが出来ない。

理由は分からない。

でも、僕には君が告白される度に

段々「幼馴染」という関係が薄れ、

青ちゃんとの距離が離れていっている 感じがして、気が気じゃなくなった。

今日一日中、 そのことしか考えられなくて。

授業内容なんて何も頭に 入ってこなかった。

ッ…( ふらっ

ッ…ぁ、

ぉわ...ッッ、!?

ちょ、黄くんッ…!?

なんで

なんで助けるの。

好意を持っていない人に対しても 優しさを忘れない君。

彼は本当にずるい。

......ん、

っあ、黄くん...ッ、!!

青...ちゃ、ッ?

うん、

ッ…あれ、先生は…?

あー、何か外勤らしいよ、?

放課後には戻ってくる
みたいだけど...、

...そ、っか

...何かあったの、?

っへッ...、?

な、なんで...ッ、?

ん〜...、?

いや、───

コンコンッ...

っあ、青くんここに居た..!

..?

...なに、?

ぁ...あの、

...昼休み、その...

体育館裏...に来て欲しい、

(...またか、)

じゃ、じゃあまた後で..!

ぁ、うん...

..青..ちゃ、?

ん〜...、?

もう...昼休み、だよ?

女の子のとこ、行ってあげなきゃ...ッ、

...でも、黄くん
寂しがっちゃうでしょ、?

ッ...なんで、っ

何で...好きでもない人に対して
そんなこと言うんですか、

っえ...ッ、?

...僕は...もう大丈夫なので。

青ちゃんは..行ってあげてください、

ッ...ごめん、

僕...もう行くねッ、ニコッ

ッ...ぁ、

バタンッ...

ッ......ウルッ

ひぐッ...ぅ、っあッ...グスッ

青...ちゃ、っ...ポロポロ

てかさ〜ww 〉

ええまじかよw 〉

ッ…ぁ、

泣き止まなきゃ、っ…

聞こえ…ちゃう、

せっかく...青ちゃんのために 作ってきたのに。

時間もかけて作ったのに。

もう...自分で食べちゃおうかな、

そんなことを考えていたら、 いつの間にか僕は深い眠りについていた。

先生

黄くーんッ...?

っ...ん、

先生

...大丈夫、?

先生

帰れる、?

ぁ...はい、

大丈夫...です、

先生

ん、じゃあ気をつけて
帰ってねッ…ニコッ

ッ...ふぅ、

好きです!付き合ってください!〉

ぁ…告白されてる、

ッ…ごめんね、

僕…好きな人いるから、

ッ…ぇ、

青ちゃん…好きな人いるんだ、

…そういえば、鞄にチョコ いれたままだな、

どうせ…受け取ってくれないし、

帰りながら食べちゃおうかな、

っあれッ…黄くん、っ?

ぁ、青ちゃん…ッ、?

...?まだ帰ってなかったの、?

あ...うん、

っあ...体調は、?

大丈夫...です、

そ…っか、

ちゃんと休んでよ、?

…っはい、

じゃあ…僕帰りますね、

あ、ちょッ──

グイッ...

んわ...ッ、

ガタンッ...

っ…ぁ、

ッ…

…チョコ、?

…これは自分用だから、っ

…っじゃあ、──

ねぇ、まってよ

黄くん?

ッ…な、んですか…

僕…黄くんに渡したいものあるの、

渡したい…もの、?

うん、これ。

...袋、?

開けて…いーの、?

…うん、開けていーよ

これ…っ、

僕が…好きなやつ、、

ハッピーバレンタイン、

っへッ…、?

どうしても…黄くんに
だけはあげたくて、

へ...でも、ッ

..?

こういうのは好きな人に
あげるんじゃ__

…え、

...??

もしかして黄くん、
知らないのッ…?

ぇ、な…何がですかッ、?

っあ、いや…んーん、

何も…ない、

...?

ね、黄くんッ…?

、?はい

一緒…帰ろ、?

へ…これ貰っていいんですか、?

もちろんっ!

あ…じゃ、じゃあこれ…

さっき…落としちゃったけど、

え、貰っていーのッ…!?

ぅ…まぁ、

美味しく…はないですけど、/

んふッwいーよ、!

黄くんが頑張ったなら…ッ、ニコッ

……//

ほら、帰ろッ…?

..!うんっ、

…送ってくれて
ありがとうございますッ、ニコッ

んーん、全然

では、僕はこれで───

っあ、待ってッ…?

…?

っえッ...!?///カァァ

んふふッ…w

じゃ、またね!

ぇ…ちょッ、青ちゃ──

行っ…ちゃった、//

さっきのチョコは…
本命でいい…のかな、/

いつの間にか「幼馴染」という関係が 薄れるのではなく、

「恋人」という関係に 足を踏み入れてしまったようです_。

end

この作品はいかがでしたか?

508

コメント

13

ユーザー

やぁやぁやぁ久しぶりだねっ☆ テスト週間だからバレンタインどころじゃないw

ユーザー

久しぶりだぁ~✨ なんでこんなに物語書くの上手いのっ?!✨✨ はっぴーばれんたいんっ!!🍫💓

ユーザー

お久しぶりですm(_ _)m 🍫💕HappyValentine𓂃𓈒𓏸 𓐍 𓏸 今年のチョコ0…え、悲し()

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