リクエストありがとうございます!☺️✨️
そして、私の作品を読んでくださり ありがとうございます!
今回のお話は、リクエストの ♥→💛←💙のお話です。
いやーー! 1人で盛りがって、めちゃくちゃ楽しく、 ニヤニヤしながら書いていました笑
そして、熱が入りすぎてしまって… めちゃくちゃ長くなりましたので笑
1話で終わらず(泣) お話をわけることにしました!
最後まで読みいただければ 嬉しいです😊✨️
これからも、 リクエストお待ちしてます♡
みなみ
モテ期なんて、 僕にはないと思ってた。
誰かと付き合うとか、結婚とか いつかしたいと思ってたけど
でも、どこか、他人事のような そんな気がして… 僕の人生には関係ないと思ってた。
でも、そんな僕に…。
ずっと、モテなかった僕に。
ずっと、恋人がいなかった僕に…。
今、人生最大のモテ期がやってきた。
『僕たちの恋の大作戦』
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いつもと同じように練習が終わったあと 誰もいなくなったスタジオで、 いきなり大森と若井の2人が藤澤の名前を呼ぶと目の前にやってきた。
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昔、どこかのテレビ番組でみたことがあるようなそんな告白。2人は自分の前に手を差し伸べてくる。藤澤は、まさか、自分が告白されると思わなかった。
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藤澤はびっくりした表情で、2人に聞いた。
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差し出した手を引っ込めて2人は顔を見合わせる。若井は苛立ち、大森はため息をついていた。
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藤澤が2人の会話を聞いていると、 思わず心の中て叫んだ。
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藤澤が立ち上がった時だった。大森が藤澤の手をそっと摑み、そして優しく微笑む。
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そういうと、少し恥ずかしそうに 大森が笑った。
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大森が掴んでいた藤澤の左手の 薬指にキスをする。
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若井にも見つめられて 藤澤の胸が高鳴る。
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大森と若井は睨み合う。藤澤はまだ、信じられないという表情で2人を見つめていた。
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藤澤は考えれば考えるほど、 みるみるうち青ざめていった。
大森と若井の藤澤をかけた 『恋の大作戦』が始まるのだった。 つづく
コメント
5件
わぁぁぁ(,,> <,,) 涼ちゃん板挟みLoveですね💕︎笑 いいですねぇ!! もっくんにも若井くんにも好き好き言われてドキドキしちゃう涼ちゃん可愛いすぎっ☺️
またまたリクエスト答えてくださりありがとうございます!!今回も神作になる予感...!🥹✨