すごい君とばかな私

わたしの名前は小底 小夏

高校1年生

わたしは、

とある男の子に一目惚れをした。

その子は 同じクラスの

平良 宏樹くん

見た目は地味だけど 笑った笑顔がとてもかっこいいの。

わたしは思い切って告白してみた。

そして答えは、、、

ᐠ( ᐛ )ᐟﾔｯﾀｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

無事に付き合えることになりました！！！

毎日が幸せです！！

それから月日がたち、 わたしたちは高校二年生に 上がりました

残念ながら、ひろくんとは クラスが分かれちゃって… ちょっと悲しい新学期の始まりです

わたしは、

まだ高二、まだまだ大丈夫。 って、 受験のことなんて これっぽっちも考えていなかった。

でも、ひろくんは違った。

真面目に、将来のこと考えていたんだなぁ…

よし、わたしも東京行くために勉強頑張るぞ！！！

勉強を自力でやれるほどわたしは 頭が良くない。

参考書見てもちんぷんかんぷん

これは、、どうしたものか

と、考えていたら