元貴の動きはどんどん深く、激しくなっていく
若井
もっと声、出していいんだよ。俺たちだけの秘密だ
Youは小さな喘ぎ声を漏らしながら、ふたりの愛に全てを委ねていく
You(君!)
んっ…あぁ…そこ…っ
You(君!)
あっ…んっ…だめっ、気持ちいい…
元貴はYouの腰をぎゅっと掴み、優しく支えながらさらに深く突き上げる。
ぱんっぱんっ…
You(君!)
んぁっ…深いっ、そこっ…やぁ…っ!
元貴
奥、好きなんだろ?ほら、もっと暴れてやるよ
You(君!)
っ、んぁぁっ……イきそう!
ぬちゅっ…ぬちゅっグチュっ
若井
中、すげぇ音してる。感じてんじゃん
元貴
ちがっ…でもっ…っ、やぁっ…♥
You(君!)
ピュゥゥッ
Youの両手はベッドのシーツをぎゅうって掴んで離さない。
You(君!)
ひぁ…っ……ふっ……ぁ、ぁぁ……///
若井
出たな、潮……すげぇ…ビクビクしてた
元貴
こんなに濡らして…可愛い
元貴
ベッドまでぐっしょり。俺たち、やりすぎたかもな?
You(君!)
っふ…んん…だって…ふたりが、だって…ぁ…///
Youはぐったりしてた
でも、息がまだ整ってない。さっきの絶頂の余韻が、身体の奥にじんじん残ってる。
元貴
大丈夫?……すごかったね、今の
若井
(ちょっと悪戯っぽく微笑む)
若井
でも、まだ終わりじゃないでしょ?だって…You、まだ震えてるもん
You(君!)
え……や、だって…さっき……っ
若井
ねぇ、次は、俺が奥まで埋めてもいい?
元貴
Youが、壊れるまでやろ
耳元で囁かれて、また身体が反応してしまう。
You(君!)
ふ、ふたりで…また…するの…?
You(君!)
わたし……またイっちゃう、よ…?
若井
それが目的だよ?ねぇ、もっと、Youを甘くしたい
元貴
さっきより、深く気持ちよくなろ