テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

一匹狼の正体は

第3話 - 一匹狼の正体は

102

2024年07月27日

#ツイステッドワンダーランド

#夢小説

#地雷さんはまわれ右

花華

カルラ

何故俺の名を知っている。監督生。

監督生

えっと、、、(エースを見る

エース

(言うな！と動作で合図を送る

監督生

えーっと、情報が流れてきて、

カルラ

…、ふん、…

カルラ

まぁいい、今回は許す。さっさと俺の目の前から消えろ

監督生

あ、あの！カルラさん！

デュース

おい、！監督生やめとけって！

監督生

カルラさんは、何故こんな森深くに一人で、？

カルラ

……。

ジャック

おい！監督生！

カルラ

……、(指笛を吹く

監督生

え？

カルラ

俺の名前はカルラ・フィーラン

カルラ

ここ、カルウェラ寮の寮長をしている。

カルラ

監督生、お前は、

俺と同じ匂いがする__。

カルラ

よかったな。

監督生

え、。

寮長全員

お前たち！！

エ・デ

ローズハート寮長！？！

ジャック

レオナ先輩！？

エペル

ヴィルさん、！

オルト

兄さん！？

セベク

マレウス様！！

寮長全員

教師に言わずに何故出歩いてる！？

寮生

((何故バレた…！))

カルラ

……、(フンッ)

カルラ

(寮に戻ろうとする)

マレウス

カルラ。

カルラ

あ？

マレウス

迷惑をかけたな。

カルラ

かけたと思うならさっさと連れてけ。

監督生

カルラさん！！

アズール

監督生さん！行きますよ。

カルラ

(寮に戻る)

監督生

…、

エース

…、

デュース

…、

グリム

…、

リドル

何か言うことは？

すみませんでした…、

トレイ

まぁリドルそこら辺にしてやれ。

リドル

トレイが言うのであれば、

ケイト

にしても壮大にやっちゃったねー。

監督生

リドル先輩…、

リドル

なんだい？

監督生

カルラ先輩って、

何者なんですか、？

リドル

…、彼は謎に包まれている。

トレイ

俺が知ってることで話してやろうか

監督生

本当ですか！？

リドル

トレイ、

トレイ

いいじゃないか。たまには、

トレイ

そうだな、

彼がやってきたのは

俺が2年生の頃だ。

リドルが寮長になったばかりの時だ

彼はいきなり現れた

このナイトレイブンカレッジに

そして急に彼はこんなふうに

寮長全員に言った

カルラ

お前ら全員俺と戦え

みんな「は？」って言ったよ

7人の寮長に一人で挑んだから

みな、彼が負けるだろうと完全に思っていた

空気は一転した

彼は、一人で七人の寮長に膝を就かせたから

その後彼はこう言った

カルラ

俺はもう一つ寮を作る。

カルラ

俺が寮長で寮生はいらない。

カルラ

副寮長もだ。

カルラ

俺は一人で生きていく。

カルラ

俺が勝ったのだから命令には従え

カルラ

でなければこの世がどうなってもいいのか？

そしてその数日後本当に寮ができていた

彼は学校生活でも、日常生活でもずっと一人だった

しかも個人情報も何も出なかったんだ

あのイデアが調べても出ないほど

そんな彼に話しかける人は誰もいなくなった。

するとあるものが言い出した彼のあだ名がある

“謎に包まれた一匹狼,,

監督生

ってことをトレイ先輩に教えてもらった

ジャック

あの、マレウス先輩も跪かせるとは、

エペル

すごいね、、

セベク

(ギリギリ)

エース

お前は怒んな。

オルト

僕で証拠かき集めてあげようか？

デュース

やめとけ、殺されるぞ、

グリム

あいつ強いんだゾ！

モブ

おいおいー？

モブ

お前、カルウェラ寮の一匹狼君じゃぁん？

カルラ

(本を持ちながら

監督生

あ、あれ、

エース

カルラ先輩だ、

モブ

なぁに読んでんのさ(ニヤニヤ)

カルラ

本。

モブ

そうだけどぉ。

モブ

なんの本か聞いてるの〜

カルラ

あ。ごめん。お前馬鹿だと思ったから簡潔に言ったわ。

セベク

え。

モブ

あぁ！？

モブ

本くらい分かるわ！！

カルラ

へーすごーい(棒)

モブ

てんめぇ！(殴りかかる

ジャック

！！あぶね！

マレウス

(殴る手を止める

モブ

！？

カルラ

、！

セベク

マレウス様！！

マレウス

去れ、人間。

モブ

っ、くそ、

カルラ

マレウス…、

マレウス

平気か、カルラ。

カルラ

ん、

カルラ

ありがとう。じゃあね。

マレウス

待て。

カルラ

なに、

マレウス

来い、

カルラ

無理。

マレウス

来いと言っている

カルラ

はぁ、(呆)

カルラ

ん、(近づく)

マレウス

お前はもうちょっと人を頼ったらどうだ？(制服整え

カルラ

人を頼るのは無理

マレウス

なら僕はいいだろう？(汚れた肌を指で拭き取り

カルラ

じゃあ生き物を頼るのは無理

マレウス

ずるいな、

セベク

おい！にんげ、……カルラ寮長！

カルラ

あ？

エース

おい！セベク、！

セベク

マレウス様とどのような関係だ！？

カルラ

先輩

マレウス

仲の良い人間

カルラ

仲良く無い。

マレウス

仲良いだろう？

カルラ

はぁ、まあありがと、じゃ、(去)

マレウス

あ…、

ジャック

あんな感じなんですか？カルラ寮長、

マレウス

あぁ、僕と似ている人間だ。

マレウス

でも、僕でも分からないところがある、

マレウス

謎の子だ、

この作品はいかがでしたか？

102

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

花華

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

一匹狼の正体は

第3話 - 一匹狼の正体は

作者の他の作品すべて見る

#ツイステッドワンダーランドの新着小説
一覧

関連するタグ

一匹狼の正体は

第3話 - 一匹狼の正体は

作者の他の作品すべて見る

#ツイステッドワンダーランドの新着小説一覧

関連するタグ

#ツイステッドワンダーランドの新着小説
一覧