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★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 1話完結型を 思いつくまま不定期更新
■エル²✕兎²■ エル兎+えるうさ
〈 二人羽織ぷれぇ? 〉 *二人羽織って何だろ?て場合は 『二人羽織』検索してみてね!
エル「で、何をやるか二人で話して二人羽織に決めたんやけど」
兎「へえ~忘年会のかくし芸?」 L「二人羽織のアドバイスなんてできへんから帰れ」
エル「うーくんにも聞いて欲しい相談なんやぁ」 兎「そっかそっか!いいじゃん聞いてあげようよ、な?」 L「も〜甘やかすのは俺だけにしてやぁ〜」
エル「まあ定番はおそばやけど、お箸は危ないかな思うてイチゴのショートケーキにしたんよ」 兎「それならフォークも危ないのでは?」
エル「おん、せやからフォークは使わんで手で持つ」 兎「ああ···」
エル「で、後ろからうーくんを抱きかかえて、鏡の前で練習を始めたんよ」 兎「えるくんが羽織役なわけね」
エル「まず、生クリームを取った指をうーくんの口に挿し込んで舐めさして」 兎「うん··· ん?」
エル「うーくんちょっとビックリしたんかな、慌てた感じで『ァ、』とか『ンゥ、』とか言いながらも丹念に舐めてくれて」
L「なるほどそれで?」 兎「急に参加してきた!」
エル「クリームを舐め取る舌の動きと感触がいやらしいもんやから、しばらくそのまま舌を弄って楽しんで」
L「まあそうやんなー」 兎「おい待て」
エル「ほんで指を抜いたら、そうやないちゃんと食べさせえって耳赤くして文句言うんよ」 兎「言うよ!」
L「で?それから?」 兎「食い付くな!」
エル「ほな、ちゃんと食べさせようとケーキ掴んで口に持ってったら、うーくんひとくち食べて、ゆっくり飲み込んだわけや」 L「おん」
エル「飲み込む時のコクンって小さな音と喉の動きに誘われるまま、左手を服の下に入れて、乳首にイタズラしながら耳舐めたもんやからもう」
兎「待っておかしい!おかしい!」 L「いやそれはスイッチ入るやろなんもおかしくあらへん」
エル「もうそこから、鎖骨までシャツまくり上げて乳首やらおへそやらその他言われへんよな恥ずかしいところまでケーキ塗りたくっては舐めまくって」 兎「なななにやってんだー!///」
L「あっうーくん、ちょうどケーキ買ってある!」 兎「ちょうどって何だよ!」
エル「結局のところ、毎回そんなで1回も練習できんかった」 L「毎回?」 兎「よく何回も付き合ったな俺···」
エル「そしたらうーくん二人羽織やらんって言い出して~」 兎「そりゃそうだろ!」
L「まあ大体わかったけど、それで相談ってのは?」 エル「おん···うーくんがさ」 L「うーくんが?」
エル「うーくん、鏡プレイ恥ずかしがって動画を撮らせてくれへんのよ」 兎「二人羽織のアドバイスじゃないんかーい!」
END 服にも布団にも潜り込みたl(((
コメント
5件
二人羽織と鏡とケーキと最高! 二人羽織はくっつける理由
録画なら私が← 隠しカメラの準備も滞りなく(๑•̀ㅂ•́)و✧