テラーノベル
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トルテさんの家に来てから1ヶ月がたとうとしいた
今日は初めて俺がひとりで外に出るということもあり
トルテさんが心配そうに見つめていた
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トルテさんに見送られながらも玄関を出た
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久しぶりの外と言うこともあり当たりを見渡しながら歩いた
1人で見る景色が少しだけ新鮮で、楽しかった
でもトルテさんが近くにいないことに少し不安もあったが...
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不意に目の前の人物が目に入る
ボロボロな服を着て
まるで何かから逃げているような
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..昔の自分を思い出すみたいだった
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無意識に別の道へと体の向きを変える
....だが
モブ
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先程の男性から急に話しかけられ、体がビクリと震えた
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モブ
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まずい、...今思い出した
この人は確か....
モブ
モブ
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モブ
モブ
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いやだ、...思い出したくない
忘れたはずだったのに
ジリジリと距離を詰められていく
怖くて体が震える
モブ
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モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
視界が、じわりと滲む。
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胸が急に苦しくなって
息がうまく吸えない
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モブ
モブ
モブが近づく
その距離感が耐えられない
その場に崩れ落ち、電柱に体を預ける
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モブ
モブ
モブ
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モブ
モブ
モブ
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掠れて、途切れ途切れになりながらもどうにかこれだけは否定したかった
トルテさんのことをバカにすることだけは
俺の中で何よりも許せなかった
モブ
モブ
モブ
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不良品
飽きられる
顔だけ
返す言葉も見つからなかった
本当に、...その通りだ
自分が恵まれた容姿なのも
恵まれた環境にいるのだってわかってる
モブ
モブ
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モブが俺の横を通りぎた
すれ違いざまにわざと肩をぶつけられ
よろけて壁にもたれかかる
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モブが見えなくなって、力が抜けたようにその場に倒れこむ
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追い打ちをかけるようにポツポツと冷たい雨が降り始める
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今の俺からすれば好都合だった
人通りも少なくなるし、
何より雨が俺を隠してくれそうで
呼吸も整わず
ただ雨に打たれる
体が冷え、手足の指が上手く動かなくなってきた
そりゃそうか
冬の夕方だし。
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体は過呼吸でパニックなのに
頭の中では何故か冷静だった
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その間もずっと過呼吸は止まらず
もはや激しさを増していく
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その時、胸ポケットに入れていたスマホに着信が入る
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俺が登録している電話番号はトルテさんだけ
ほぼ確定でトルテさんだ
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年末配信
俺と出会った当初から楽しそうに話していた
[今年の年末はねぇ〜、鍋作ってそれ配信すんだよね]
[ニトくんも一緒に食う?笑]
なんて、言ってたっけ、笑
そんときは流石に断ったけど
今考えたら、1回くらいは良かったかもな
....ま、今考えても無駄か
そのままスマホの電源を落とした
コメント
3件
えなんか主様って天才なんだね ドストライクすぎるんで無理せず書いてねん続き待ってるわよん

ニトくん可哀想

続き出して欲しいもっと