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結月
3.
結月
はぁ 、
ｸﾞﾙ
決まったか ？
結月
いや 、少々1人にさせてくれないか
ｸﾞﾙ
わかった
去り ）
結月
、、、
結月
ここは国の本部とでも言っておこうか
結月
そしたらネタもあるだろう 、
結月
だがボクのミステリージャンルを崩す訳にも行かないな …
結月
、、、
“幹部”
結月
幹部と言うものがあるのか …
結月
過去にストーリーが眠っていると言うのか ……？
結月
ほんとにこの能力は使いづらいな
結月
、、、
結月
だが少々ここに居るのも悪くはないな
結月
決まりましたよ
ｸﾞﾙ
そうか ！
結月
ほんとに盗み聞きするクセ直したほうがいいですよ …、
ｸﾞﾙ
ﾊﾊｯむりな話だな ！
ｸﾞﾙ
そして結果どうだ ？
結月
少々ここに居ても悪くないと判断しました 、
ｸﾞﾙ
それは嬉しいな ！！
『ほんとにお前は無駄に頭“だけ”が回るな』
結月
（聞きたくない …
ｸﾞﾙ
？ 、どうかしたか
結月
えぇ 、少しね
ｸﾞﾙ
そしたら部屋を案内しよう
結月
わかりました
ｸﾞﾙ
ここがお前の部屋だ
結月
どうもとでも言っておきましょう
ｸﾞﾙ
あぁ 、感謝する
ｸﾞﾙ
好きなだけくつろいでくれ
結月
そうさせて頂きます
ｸﾞﾙ
では俺はここで失礼する
去り ）
結月
、、、
結月
今日はそろそろ締めましょうか …
結月
おやすみなさい …、
結月
、、、
結月
ここを歩くとしましょうか
結月
きっとこの先は 、、、
過去でしょうけど …
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