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鷲介
ねぇ、二人とも
玲王
何だよ
龍成
何だ、要件を言え俺は暇ではない
鷲介
えっーとね
鷲介
桜さんにいつもドッキリされるでしょ？
玲王
あぁ、それがどうした
鷲介
だからさ、仕返ししない？
龍成
は？、仕返しだど？
鷲介
そう！、歌ドッキリ！
玲王
いいな、それ
龍成
鷲介お前も頭が回るな
鷲介
そうかな？
玲王
やるのは良いけどよ、なんの歌でやるんだよ
鷲介
それはね！
説明中
玲王
いいなそれ
龍成
ふん、良いな
鷲介
よし！、やろうか！
桜
あの、このLINEは一体何ですか、、
鷲介
ずっと昔に時計の針は止めた
桜
え？
え？
え？
玲王
私はどれくらい続けているの？
桜
玲王さん！
桜
誰か説明してください！！
桜
龍成さん！、この状況、
龍成
分からない
桜
え！？、分からないって！
鷲介
しっかり掴めて、でも放せない
龍成
そもそも、
玲王
捕まっていられるものなんて無かった
桜
誰をですか！
鷲介
どうして、見えないの？
鷲介
どうして、見えないの？
桜
え！、鷲介さん！？
玲王
貴方が見えいる全ての色を
桜
？！
龍成
ねぇ、お願いお願いよ
龍成
カラフルで自由になってもいい？
桜
誰か呼んできます！
鷲介
え？、ちょっと！
桜さん！？
桜さん！？
龍成
おい！、待て！
玲王
オタク！！
鷲介
待って？？！
桜さんグループから抜けない？！
桜さんグループから抜けない？！
龍成
嘘だろ！？
玲王
おい！、誰が電話しろ！
鷲介
うん！
鷲介
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応答なし
鷲介
あれ！？
鷲介
応答なし
玲王
出ない！？
龍成
おい、今おじいさまから呼び出しあったぞ、、
鷲介
嘘、、、
玲王
ジジイにどやされるな、、
龍成
そうだな、、
鷲介
うっ、、二人とも怒られようか、、
玲王
そうだな、、、
龍成
だな、、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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