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コメント
3件
第3話、一気に読んじゃいました!マサヒロが陰口から永玖を守って非常階段に連れ出したシーン、すごくグッときました。「永玖は意見を言えないんじゃない、あえて自分を削ってる」って気づいてくれる存在がいるって、本人にとってどれだけ救いだろうって思いました。本番の二人のパフォーマンス、背中越しに伝わる体温とか、もう最高でしたね…!そして最後の屋上、まさかの展開!あの人が現れるなんて…次回が気になりすぎます!ユズしおさんの描く関係性の繊細さ、いつも素敵です💫
3話
永玖とマサヒロの間にも少し変化が起きましたね
でも、ある人たちがまた動き出してます
永玖!気をつけてっ!!
それでは
Let's Go !!!
最終審査を数日後に控え、 スタジオの緊張感はピークに達していた
マサヒロとペアを組むことへの周囲からの嫉妬や陰口は、日ごとに増していく
周り: あいつ、マサヒロさんの顔色ばっかり伺ってさ。 実力もないのに媚び売ってペアの座を手に入れたんだろ
永玖
更衣室から漏れ聞こえる声に、 永玖は唇を噛み締めて立ち尽くしていた
永玖
けれど、言い返せばまた波風が立つ。
そうやっていつものように自分を押し殺そうとした時、 背後から大きな手が伸びて、永玖の耳を塞いだ
永玖
マサヒロ
マサヒロ
永玖
マサヒロ
彼は永玖をそのまま人気のいない非常階段へと連れ出した
マサヒロ
永玖
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
永玖
マサヒロ
永玖
永玖
マサヒロ
マサヒロはため息をつき、 永玖の肩を掴んで自分の方を向かせた
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
永玖
マサヒロ
マサヒロ
永玖
マサヒロ
マサヒロが永玖の頬に指先を滑らせる。
永玖
永玖の瞳は、潤みながらも強い意志を宿していた。
そのあまりの美しさに、マサヒロは今まで経験したことのない感情が湧いてきた。
マサヒロ
永玖
永玖
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
永玖
それから数日
最終審査
とうとうその日がやってきた
最終審査の幕が上がった。
永玖
会場を埋め尽くす審査員と観客の視線。
これまでの永玖なら、その重圧に押し潰されていた
しかし、今の彼の隣には誰よりも自分を信じ、 誰よりも自分を欲してくれるマサヒロがいる。
出番直前
永玖
舞台袖の暗闇でマサヒロが永玖の手を強く握った。
永玖
マサヒロ
永玖
イントロが流れた瞬間、永玖の空気が変わる
これまでの「周囲に合わせる」優しさは消え、 指先一つ、視線一つに、激しい感情が宿る。
永玖の歌声が、マサヒロの感情をさらに煽る。
二人は一度も目を合わせない。
けれど、背中越しに伝わる体温がお互いの次の動きが手に取るようにわかる
永玖
マサヒロ
永玖が最高難度のソロパートに差し掛かった時、 会場内の人たちが動揺していた
しなやかで力強く、そしてどこか切ないそのダンスは、 見る者すべての心を鷲掴みにした
その後
フィニッシュとともに、二人はステージの真ん中で重なり合うように静止する。
鳴り止まない拍手の中で、マサヒロは永玖の肩越しに、 誰にも聞こえない声で呟いた
マサヒロ
永玖
パチパチパチパチッ(観客)
結果発表。
二人の名前が呼ばれるのは、必然だった。
マサヒロ
永玖
周り:凄かったよな...あそこ
「合格」の二文字を背負い、二人はようやく解放された。
嵐のような喧騒を抜け出し、誰もいない屋上へ向かう。
永玖
マサヒロ
マサヒロ
永玖
マサヒロ
永玖
マサヒロ
そこへ
バンッ)ドアが強く開く
マサヒロ
永玖
あ!!ここにいた!!
永玖
永玖
一旦切ります
ここから2人はグループとして活動
マサヒロは永玖に何を言おうとしたのか..
そして
最後永玖が目にしたのは..なんなのか
次回もぜひ見に来てください
お楽しみに!!
#ご本人様には関係ありません