こんちゃ
はい、 昨日の続き
授業も何とかおわり いつもよりクタクタになりながら 帰る支度をする
詩流
瑚緑
あの後も逃げ回ったが どうしてか見つかり その度に説得
このループ あいつ一体何者なんだ ()
思い出すだけで また疲れがどっと押し寄せる
詩流
瑚緑
詩流
詩流
ぁ、まってそれ以上言うな
詩流
それフラグってやつな 気しかしない
瑠宇
詩流
瑠宇
詩流
ほらな。
詩流
瑠宇
そんな会話を永遠としている 2人を目の前に買った缶ジュースに 口をつける
先程フラグ回収を見事に したわけなのだが 瑠宇の口車に満々と乗せられた 詩流がにやにやしながら 瑠宇の肩を組み 何故か僕も連れてこられた 今現在
詩流
気持ち悪い程調子乗っている詩流を 冷たい目で見る
瑚緑
そろそろ目を覚ませよと 少々腹が立つ
瑠宇
瑠宇
詩流
何故か瑚緑が悪いかのような 流れになり、詩流の頭を 1発叩きたくなったが それを抑えるように持っていた 缶を握りつぶす
ダメだ。 ここにいるのは時間の 無駄な気がする
瑚緑とあの二人の間の温度差に 嫌気がさし、鞄を肩にかけ 立ち上がる
それに気づいた瑠宇が 不思議そうにこちらを見てくる
瑚緑
詩流
お前らのせいだよ と思いながらも ぁ〜、そう 用事 と適当な理由をつけて 2人に背を向け、
一刻も早くあいつの傍から 離れたいという一心で 早足で歩く
無心で歩いてたのを ハッと我に返り立ち止まる
瑚緑
何も考えずにいたせいで 曲がり道を間違えてしまった
ザワザワと人の声や 色々な機械音が街全体に響く
瑚緑
散々な一日にため息を零し、 帰路へと足を進めた
詩流
先程機嫌の悪そうに帰って行った 瑚緑に詩流が眉間に皺を寄せ呟く
瑠宇
そう言えば、詩流が 困り顔で謝ってくる
瑠宇
詩流
うんうん と微笑みながら 頷く詩流
瑠宇
瑠宇
突然聞かれたことに少し びっくりしながら うーん と顎に手をやる
詩流
そう笑いながら言う詩流
瑠宇
瑠宇
詩流
瑠宇
瑠宇
詩流
瑠宇
詩流
そう言いニコニコする
良かった。 この人は大丈夫だ___
おわり
これここで切っちゃったから 続き書かないと気持ち悪いやつ(?)
書く気あったら書く…
すいません 気分屋です
それではー
コメント
16件
遅くなってすみませんおもろいですw
続き欲しいです✨✨ あとすこです💓💓
うわぁめっちゃ気になる!! 続き欲しいぃぃいい!!!(