TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

コンビニから帰ると

ソクジン

2人とも〜ありがとう!

テヒョン

ヒョン酒飲んだ?

ソクジン

ちょっとね〜?

酔っているソクジンオッパ…可愛い

○○

いいなぁ…私もお酒飲んでみたい

テヒョン

は?ダメに決まってる

ソクジン

じゃ成人したらオッパが
一番最初に相手してあげる〜

○○

ほんと!?絶対だよ?

テヒョン

○○は成人してもダメ

○○

なんで!?
私…テヒョンより誕生日早いから
先に飲んでやるっ!

テヒョン

……とにかくだめ

ソクジン

テヒョンは○○に
いつも厳しいなー?

テヒョン

○○、送るから帰るよ

○○

えっ!隣だしいいよ!

テヒョン

いいから

グイッと腕を掴まれ無理やり帰される

○○

ソクジンオッパ!おやすみ〜

しっかり家に入るまで監視してるテヒョン

○○

おやすみ、テヒョン

テヒョン

ん…おやすみ

家に帰ると…

お母さん

テヒョンくんの家にいたの?

○○

うん!
ソクジンオッパが帰ってきてて

お母さん

そうなの?
たまにはテヒョンくん達を
うちに呼びなさい!

○○

はぁ〜い

次の日ーー

○○

と言うことで…家に来ない?

テヒョン

分かった、ヒョンにも言っとく

○○

うん!

テヒョン

おじゃまします

ソクジン

お久しぶりでーす

お母さん

あら!2人ともほんっと
イケメンなんだから〜

○○

私着替えてくるね

着替えを済まし下に降りると

廊下からお母さん達の会話が聞こえた

お母さん

いつも○○と一緒にいてくれて
ほんとに感謝してるわ

お母さん

2人ともありがとう

ソクジン

いえ、俺らは何も…

ソクジン

それより…まだ
○○にはトラウマが?

その言葉に私の足は止まる

お母さん

…ええ、あるわ

お母さん

トンネルとか真っ暗い場所に
行くと呼吸困難に…

ソクジン

そうなんですね…それじゃあ
当時の話はできないんですか?

お母さん

分からない…でも昔に話を
無理矢理聞き出そうとしたら
倒れたことがあるの…

お母さん

それ以来は…聞いてないわ

ソクジン

…そうですか

テヒョン

……

そう…私には思い出しただけで 息の仕方なんて忘れるくらい

恐ろしいトラウマがある…

episode3 end

この作品はいかがでしたか?

102

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚