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夢リベ_2人の主人公②-2 18要素あり

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夢リベ_2人の主人公②-2 18要素あり

1 - 夢リベ_2人の主人公②-2 18要素あり

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40

2021年09月03日

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九井 一

なぁ。今のお前は桔梗(ききょう)
なんだろ?

九井 一

俺には会った時からわかってたぜぇ?

九井 一

その、くそ気持ち悪い笑顔に並外れた
忍耐力。

××(桔梗)

ハッ

××(桔梗)

あの時にバレてたってことかよ。

××(桔梗)

気持ちわり…

灰谷蘭

え、でもこの子一条××でしょう??
ココ頭でも打ったー?💓

灰谷蘭

あ、でもさっきと顔つき変わったね💓

灰谷蘭

ん?君テレビで見たことあるようなぁ…??

灰谷竜胆

おい、お前もしかして俳優の田中蓮なのか…?

××(桔梗)


田中蓮は俺の兄貴だ…

九井 一

何で嘘ついちゃうのー?
自分が田中蓮なの俺は知ってるよ〜?

九井 一

兄貴があんな女っぽい感じだから桔梗が出て
"田中蓮"を演じてるんでしょ??

九井 一

大変だよねぇ、学業と役者って笑

九井 一

なぁ…

××(桔梗)の顔を両手に添える 九井 一

九井 一

俺だったら、金だってあるし。
お前を幸せにだって出来るぜ??

九井 一

赤音さんが死んでからお前が
俺の金を稼ぐ意味になってるんだ…

九井 一

俺はお前の多重人格誰よりもを知っている…

九井 一

桔梗…
お前を天竺の姫に迎え入れたい。

灰谷竜胆

な…お前そんな簡単に言うけど。
そんなこと許されるはずが…

黒川 イザナ

俺は、賛成してるよ。
天竺の姫として、仲間としてね。

黒川 イザナ

ココから話は聞いている。

黒川 イザナ

一条××には桔梗、睡蓮、紫陽花
の3人の人格がいること…

黒川 イザナ

今話している男は桔梗くん。
並外れた忍耐力と演技力を持っている。

灰谷蘭

あ、だから俺が後ろから警棒で頭を強打しているにもかかわらず反撃に蹴り入れられたのは忍耐力が並外れてるからなんだね💓

黒川 イザナ

そうだ。
桔梗はかなり頭が切れる。
現場の指揮も彼が適任だね。
それに武術センスも良い。
戦力としても使える。

九井 一

次に紫陽花だか…
桔梗からの話だと特にないもないやつらしい。

九井 一

そして、睡蓮…
あいつは耳がいい。
敵が何人いるかどの場所にいるか
脈、鼓動全て聞こえるのさぁ(ニヤリ
戦いにおいては持ち合わせの武術センスに
とんでもない力を持つやつさ。

九井 一

いま、この拘束状態でも睡蓮なら
自力で解くはずさ…

灰谷竜胆

じゃあ、今睡蓮に人格が変わったら
すぐに逃げられるじゃないのか…?

××(桔梗)

…。

××(桔梗)

睡蓮に変わることはない…。

灰谷蘭

えぇ??
なんでぇ?

灰谷蘭

早く拘束解いて逃げたらいいのにぃ〜
まぁ、逃がさないけどねぇ〜

灰谷竜胆

それが不可能な理由でもあるんだろう兄貴。

××(桔梗)

…そうだ。

九井 一

俺から説明してやるよ。

九井 一

睡蓮は力が半端じゃない。
その分××への体の負担もかかるってことだ。

九井 一

どうせ、桔梗が××の為に
睡蓮を寝かせているんだろ?

××(桔梗)

(たしかにココにはそういった…

××(桔梗)

(1番厄介なのは睡蓮なんかじゃない…

灰谷蘭

んー、全然理解が出来ねぇ笑

灰谷竜胆

俺もだ…。

××(桔梗)

理解できない方が正常だよ。
ココは異常だ。

九井 一

だはっ、だから言ってるだろ?
俺はお前のことが好きって💓

九井 一

好きなやつのためにどんな手段を使おうと。
お前を手に入れるって。

××(桔梗)

まさか、ココにホモ趣味があるなんてびっくりだぁ(棒

黒川 イザナ

そうだったのか…ココ…

灰谷蘭

ココくん、見た目は女の子でも
中身男でしょう〜?

灰谷竜胆

だいぶきもいな。

九井 一

おいおい、ひどいなぁ〜
桔梗のことは別に好きじゃねぇよ。

九井 一

俺は、××…
本人格が好きなんだ。

九井 一

まだ、一度も会ったこともねぇ…
なんとか昔の写真を手に入れたが…
それしか見たことねぇんだ…

××(桔梗)

(おいおい、その写真どこで手に入れたんだよ…
まじでこいつやばいやつだな…

灰谷蘭

ねぇねぇ、桔梗くーん。

××(桔梗)

な…なんだよ…

灰谷蘭

多分、写真のことについては同じことを考えてると思うよ?

××(桔梗)

お前もか?

灰谷竜胆

ってか、そんな写真よく手に入れるもんだな。
ある意味ストーカーだそココ。

灰谷蘭

あ、竜胆が言ってくれたね。
桔梗くん

××(桔梗)

そうだな。

九井 一

えぇ、じゃあ見せないぜ?
俺1人で楽しむ。

黒川 イザナ

俺もその写真見たいなぁ〜

九井 一

あ、いいですよ。
これですよこれが××。

灰谷蘭

えぇ〜見ないって言ってないじゃん〜

灰谷竜胆

そうだ俺にも見せろよココ。

××(桔梗)

(こいつら、やっぱり変だ…。

××の昔の写真を見た天竺4人。

黒川 イザナ

へぇ、いい笑顔してんじゃん。
可愛い//

灰谷蘭

確かに、可愛いなぁ〜//

灰谷竜胆

お…おぉ。//
(可愛い…//

九井 一

だろ??

九井 一

さすが俺の女だけあるだろ?

××(桔梗)

お前の女じゃねえーよ。

××(桔梗)

それに、××は絶対お前らに渡さねぇ。

黒川 イザナ

もしかして、桔梗くん。
××のことが好きなのかい?

××(桔梗)

っ!!?

××(桔梗)

なんでそう思う?

黒川 イザナ

桔梗って花言葉は…
嫌…勘だよ…(ニコ

××(桔梗)

(こいつ…何者だ…?

灰谷蘭

よくよく、考えたら
桔梗、睡蓮、紫陽花って全部花の
名前じゃーん💓

灰谷蘭

俺と竜胆も花の名前だから気が合うね💓

灰谷竜胆

確かに兄貴の言うてる通りだ。
その名前は誰が付けてくれたんだ?

××(桔梗)

××さ…

××(桔梗)

××は花が好きだからな…。
俺たちにも花の名前をつけたんだ…

灰谷蘭

ふーん
そうなんだねぇ、ますます××ちゃんに会いたくなってきちゃった💓

九井 一

おいおい、俺が先に会うんだ。
お前らは後でだ。

九井 一

とりあえず、こいつと2人っきりにさせてくれ。

黒川 イザナ

わかった。
俺はマイキー達がいる旅館に向かおう。

灰谷蘭

独り占めなんてずるーい😠
まぁ、昔からの知り合いだから譲ってあげるぅ💓

灰谷蘭

あ、イザナこれマイキー達の部屋の番号ね〜。

黒川 イザナ

ありがとう。
行ってくるよ。

イザナは×亭へと向かった。

××(桔梗)

何をするつもりだココ…。

九井 一

え、それはお楽しみ💓

九井 一

ヒョイ

××(桔梗)

!!?

九井 一

じゃあ、見回りよろしくなぁ〜
蘭、竜胆。

灰谷兄弟

ほーい(おぉ。)

ココは××(桔梗)を椅子ごと抱えて 別の部屋に行ってしまった…

灰谷蘭

じゃあ、このままここにいるのも暇だからなぁ〜

灰谷竜胆

ん?
兄ちゃんそれ桔梗のケータイじゃないか?

灰谷蘭

そう💓
このまま居ても暇じゃーん
だから、呼ぶの💓

灰谷竜胆

誰を?

灰谷蘭

誰が来るのかなぁ?
わかんない💓

灰谷竜胆

(本当に、兄ちゃんって性格悪いなぁ、

 灰谷蘭は○○にラインをした。

××(桔梗)&ココside r 18注意

××(桔梗)

おい、いつまでこの椅子に縛りつける気だ!

九井 一

嫌だ、だって俺お前と喧嘩したら確実に負けるだろ?

××(桔梗)

…相変わらずだな。
その卑怯さは…。

××(桔梗)

睡蓮はお前のこと好きでも俺は嫌いだぞ

九井 一

酷いこと言うなぁ〜

九井 一

そう言うやつはお仕置きだな…💓

九井 一

これは裏ルートで手に入れた媚薬だ💓

××(桔梗)

まさかお前…

媚薬の瓶を開け ココは口に媚薬を含んだ。

九井 一

ちゅっ

××(桔梗)

!!?

九井 一

ちゅー

××(桔梗)

ゴグッ

××(桔梗)

はぁ…

九井 一

うわぁ、この薬口に含んだだけでもやばいわぁ💓
興奮しちまった💓

××(桔梗)

そうかよ…1人で勝手に興奮しとけや…
(ニヤリ

九井 一

!!?

九井 一

薬が効いてないのか…っ?

××(桔梗)

お前、私の身体を舐めすぎた。

××(桔梗)

こんな薬一本で俺が興奮もするわけないだろ?

××(桔梗)

まさかこんなところで父親の英才教育が役に立つとはな笑

九井 一

!!?

九井 一

(確かに、薬の耐性はあると言ってたが…

××(桔梗)

一条家現当主のあいつは
組織ともズブズブでなぁ。
こんな薬飲み慣れてるんだよ…

××(桔梗)

残念ながら、俺はこんな薬一本で
弱る訳ないんだ(ニヤリ

九井 一

じゃあ、ここにある全部の媚薬飲ませてやる!

××(桔梗)

!!?

××(桔梗)

お前…そんなことして本当に××のことを好きって言えるのか?

××(桔梗)


そして何を焦っているんだ…
ココ…

九井 一

うるさい…

口に含み

九井 一

ちゅ

××(桔梗)

〜!!

××(桔梗)

ぷは…はぁはぁ…。

九井 一

もうまだまだあるからなぁ?

全ての媚薬飲み終わるまで時飛ばし〜 12本も飲ませたよ🤫

××(桔梗)

はぁはぁ…。
(体があ…あつい…。

××(桔梗)

全部飲み切ったぞ…
おおれのかちぃ…
(つ…つらい…

九井 一

あ?
これだけで終わりだと思ったのか?

九井 一

っとその前に拘束を一旦外すぞぉ。

ガチャガチャ。

××(桔梗)

…いまだっ!

××(桔梗)がココを殴る

九井 一

はっ
こんなパンチ俺ぐらい受け取れられるぞ??

××(桔梗)

くそ…
(力が入らない…
薬のせいだと言うのか…

ドサっ(ベットに押し倒す)

××(桔梗)

っ!!

××(桔梗)

なんの真似だ…?
(睨む

九井 一

へぇ、あれだけ飲んでまだそんな顔出来るのかぁ?

九井 一

本当は体辛いくせに?

××(桔梗)

!!?

九井 一

俺が楽にしてやるよ。

××(桔梗)

あ…やめろ//

××(桔梗)

服を脱がすな…//

九井 一

相変わらず、すげぇ筋肉笑

九井 一

でも、背中は女みたいに綺麗だな…

九井 一

ちゅ(背中に

××(桔梗)

っ!!//

××(桔梗)

やめ…やめろ、、//

九井 一

あれ、背中にキスしただけで
顔真っ赤だな💓

××(桔梗)

…うるさい(睨む

九井 一

素直じゃないなぁ、
いっぱいキスしながら触ってあげるからなぁ?

九井 一

ん…クチュ…クチュ…
チュ…チュ…ンチュ

××(桔梗)

(な…長い…

××(桔梗)

(くそ、触れるところ全部熱い…

九井 一

ぷはぁ💓

九井 一

気持ちいい?
××?

××(桔梗)

…はぁはぁ//

九井 一

もう、流石に限界かぁー?

××(桔梗)

ま…まだだ…//

九井 一

じゃあ、下も確認しないとなぁ…?

××(桔梗)

あ…やめ…//

九井 一

なんだ、濡れてんじゃんか。舌ペロ

九井 一

俺のキス気持ちよかったか…?

××(桔梗)

ぜ…ぜんぜ…んきもちよく
なんかっない!!

九井 一

じゃあ、今からここも虐めるからな??

九井 一

くちゅ…

九井 一

うわぁ、指入ったよ??
あっつ…

九井 一

興奮してるのか??💓

××(桔梗)

…ちが…

九井 一

へぇ、じゃあ指動かすね??

九井 一

グチュ…グチュ…

××(桔梗)

…はぁ//
うっ!?

九井 一

今、いきそうだったぞ?

××(桔梗)

い…いく…わけないだろ!?

××(桔梗)

男に触られていくわけな…い!!
(くそ…このまま本当にこいつに初めて譲ることになるのか…?

××(桔梗)

絶対…初めては…ゆずらない…!

九井 一

じゃあ、もっと気持ちよくなって貰わないとなぁ〜

××(桔梗)

(…ごめんな。××

あと、1時間で俺は確実に保てない…
許してくれ…。(泣

九井 一

ズキッ
(そこまで拒むなよ…

灰谷蘭

ねぇねぇ誰が来ると思う〜??

灰谷竜胆

さぁ、イザナが来るってわかってんなら
確実にマイキーは残ってるよな。

灰谷蘭

んー、じゃあ。
桔梗くんのことが好きな子が来るのかなぁー?

灰谷竜胆

さぁ、でもあいつら桔梗のこと知らないから
わからないぞ?

灰谷蘭

んー、でもあの容姿なら大体の男は惚れるんじゃね??

灰谷竜胆


最初は完璧男だと思ったけどな…
スーツ着てたし…。

灰谷蘭

えぇ?
俺はわかってたよー?

灰谷蘭

そう言うところだよ?
竜胆?

灰谷竜胆

うるさい兄貴…

灰谷蘭

まぁ、竜胆も××に惚れてるし
ココも××のこと好きだし。

灰谷蘭

今から来る奴らも××の好きな人なら笑うよねww

灰谷竜胆

はぁ!?
俺がいつ好きって…
(なんでバレてるんだ…?

灰谷蘭

まぁ、お兄ちゃんだからわかるんだよ💓

ドーンっ!

灰谷蘭

あ、噂をすれば…💓

三ツ谷

はぁはぁ…
××を返してもらうぞ。

場地

はぁはぁ…
おい、××はどこだ。

灰谷蘭

さぁー?
でもココと2人っきりなのは事実だよ〜💓

灰谷竜胆

…。

灰谷竜胆

なぁ、三ツ谷、場地。
一条××のことが好きか?

灰谷蘭

ん?竜胆?
どうしちゃったの?

三ツ谷

…。
あぁ、俺は好きだ。
だから、こうして××を助けにきた。

場地

俺だって好きだ…!!

灰谷竜胆

そうか…。俺も同じだ。
だから、2人のところに案内する。

灰谷竜胆

ココがやばい媚薬を1ケース(12本)持って行ってた。
おそらく桔梗に飲ませているに違いない。

場地

わかった。

三ツ谷

わかった。
早く連れてってくれ。
(桔梗…?なんのことだ?

灰谷蘭

(まさか、こんな展開になるとはねぇ〜
そりゃあ、ココも必死になるわ。
てか、ライバル多すぎて俺勝てるかなぁ?笑

○○side

ルナマナ

すーすー…

○○

とりあえず、ルナマナちゃん寝たね(小声

エマ

よかった…(小声

ドラケン

…とりあえず後は三ツ谷達が帰ってくるのを待つだけだな…。

マイキー

そうだな…。 
厄介なのは灰谷兄弟だけど…
なんとかなると思う…。

千冬

場地さんと三ツ谷くんならきっと大丈夫っすよ!

ドラケン

とりあえず、エマ○○お前らも風呂入れ。

○○

嫌だよ…
帰るまで待つ…

エマ

私も…待ちたい…
ごめんなさいって言いたいもん××に…

ドラケン

風呂ぐらいは別にいいだろ?
逆に××に心配かけるぞ?

○○

確かに…風呂入ってなかったんですか?って言われそう…

エマ

そうだね…
私たちだけでも先入るね。

ドラケン

おう、いってらっしゃい

エマと○○はお風呂に入った。

千冬

黒川イザナ本当に来るんすかね…
まさか、少人数にするための嘘とか…

マイキー

…。
わかんねぇ…。

ドラケン

でも、万が一来た場合
○○とエマとルナマナを残すわけにも
行かないからな…。

千冬

そうですね…。

ドンドンドンドン

千冬

誰ですかね??
はーい

ドラケン

…まて千冬。
俺がいく。

ガチャ

ドラケン

…!?
お前は…

黒川 イザナ

やぁ。

黒川 イザナ

お邪魔するよ?

千冬

お前は…黒川イザナ!!
××さんを返すっす!

黒川 イザナ

まぁ、まぁ落ち着いて??

黒川 イザナ

まぁ、安心しろ喧嘩しに来たわけじゃねぇからなぁー

黒川 イザナ

多分…だけど。
今回は三ツ谷と場地はほぼ無傷で帰ってくるよ。

ドラケン

何故そう言える?

黒川 イザナ

蘭と竜胆は確実に××に惚れてるからね。

ドラケン

!?

黒川 イザナ

俺だって…好きな方さ?

黒川 イザナ

天竺の姫として迎え入れたいのが事実。

黒川 イザナ

彼女のことはココから色々聞いたしなぁ〜

ドラケン

××とココは一体…

黒川 イザナ

さぁ?
俺は詳しくはわからない。

黒川 イザナ

気になるなら彼女に聞けばいい。
話してくれるかは別としてね?

黒川 イザナ

俺がここに来たのはまぁ…
××は天竺にもらうって話をしただけだよ?

千冬

そんな…
××さんは渡さないっす!!

ドラケン

そうだ、俺らのだ。
渡すわけがない。

黒川 イザナ

でも、彼女自身君らに助けを求めなかったのは事実だよ?

黒川 イザナ

それに、××は東卍のメンバーなの?

マイキー

違うな…。

ドラケン

マイキーっ!

マイキー

でも、○○のことやエマのことを守ってくれたのは事実。

マイキー

だから、正式に東卍のメンバーにしようと
考えてた。

黒川 イザナ

まぁ、それ決めるのは彼女次第だけどね。

黒川 イザナ

じゃあ、帰るよ。

黒川 イザナ

ココが暴走してないか普通に心配だしね。

黒川 イザナ

バイバーイ

ガチャ イザナはあっけなく帰ってしまった。

千冬

一旦何しに来たんですかね…

マイキー

わかんねぇ…

ドラケン

でも、とりあえずわかったのは
天竺側の人間ではないこと

ドラケン

だが…
俺たちに言えない何かを隠している…

マイキー

…。

千冬

…。

ガチャ お風呂から上がった○○とエマが

エマ

ふぅ、お先にお風呂入らせてもらったよぉー

○○

ふぅ、気持ちよかた…

ドラケン

おぅ…

エマ

どうしたの…?

ドラケン

さっき、エマ達が風呂入ってる間に

ドラケン

天竺の黒川イザナがきた…

エマ

え…。

○○

はぁ!?

○○

××は!?
××は平気なのか!?

ドラケン

落ち着け…。

ドラケン

イザナ情報だと、三ツ谷と場地は大丈夫だと言っていた…

ドラケン

この言い方だと××は無事かと言うと…
断言はできねぇが…。

エマ

そんな…。

千冬

でも、向こうも天竺に迎え入れたいって言ってるから手荒な真似はしないと
思いたいっす…。

○○

マイキー

○○?泣いてるのか…?

○○

なんで助け求めないんだよ…

○○

うぅ…泣

○○

せっかく、友達だと思ってたのに…。

エマ

○○…

エマ

きっと、巻き込みたくないって思ったのかもしれないよ…?

○○

それでも…。
頼って欲しい…。

ドラケン

○○の言う通りだ。

ドラケン

俺たちは仲間だと思ってる。

ドラケン

そりゃあ、1日で出会ってすぐ仲良くなれるとは思わなかったけど…

ドラケン

(イキイキとして
俺たちに女装してくる××の楽しそうな顔は嘘だと言いたいのか…。

千冬

…。
(××さんはよくわからない人っす…。
ココと謎の繋がりを持ってるし…。

ドラケン

よし、三ツ谷達が帰ってきたら
××に色々聞くぞ!

千冬

そうっすね!!

○○

当たり前ダァ…!!

マイキー

俺は××にエマを守ってくれてありがとうって言う…。

エマ

けんちゃん、でもあまり
言いたくないこともあると思うから責めないようにね??

ドラケン

わかってるよ…。

××(桔梗)

はぁ…はぁ…//
(体熱い…
心臓痛い…辛い…

九井 一

どうして委ねない…
お前は俺に隠してるみたいだけど…

九井 一

体を触って確信した…

九井 一

なぁ、お前はもう…

ドォォン

三ツ谷

!?
おい、てめぇ…
死ぬ覚悟は出来てるだろうな(ニコ

場地

おい、××に何しやがる!!💢

九井 一

な、なんでここに…?
灰谷兄弟にやられたのか…!?

灰谷蘭

ココー?
今回はやりすぎだよー?

灰谷竜胆

2人(三ツ谷、場地)にしばかれながら
反省しろよ?

九井 一

お前ら2人…裏切ったなっ!?

灰谷蘭

別に裏切ってはないよー?

灰谷蘭

好きな女がこんな目に遭ってるのが許せないだけ💓

灰谷竜胆

そう言うことだ。

灰谷蘭

竜胆。
車用意して?

灰谷竜胆

わかった。

灰谷蘭

俺は、服着せてあげるね〜

九井 一

おい…まて!!

三ツ谷

おいおい、お前の相手は俺らだろうが!💢

場地

よそ見してるんじゃねぇよ!!💢

バコッドカッ ココは半殺しにされるのでした💓

九井 一

ガハッ…

少し離れた場所で 蘭と××side

灰谷蘭

桔梗くん、大丈夫ー?

××(桔梗)

あ…はぁ…。

××(桔梗)

だ…だいじょうぶ…。

灰谷蘭

今から服着せるからねぇ?

××(桔梗)

コクっ

灰谷蘭

あれ?
桔梗くん下着は??

灰谷蘭

もしかして、このさらし??

××(桔梗)

あ…あぁ。

灰谷蘭

だめだよ?
今はましてきつい状況だから。

灰谷蘭

スーツだから、上着羽織れば見えないからね?

××(桔梗)

うぐっ!?
(心臓が痛いっ!!

灰谷蘭

桔梗くん!?

灰谷蘭

…。

蘭は××(桔梗)の胸元に耳を当てる。

灰谷蘭

(心臓の動き早いな…
多分行かせて貰えなかったんだろうな…。

灰谷蘭

桔梗くん。
すぐに楽にさせるからね?

××(桔梗)

??

灰谷蘭

ちゅ…

××(桔梗)

!!?
(もうやだ…
野郎どもに…キスされるのなんて…

××(桔梗)

や…やめてくれ…。

灰谷蘭

このまま死んでいいって言うなら辞めるよ?

灰谷蘭

薬のせいで心臓の音が異常に早い。
寝てれば治るって考えてるなら間違いだよ?

××(桔梗)

…。
ぶざまなすがたらけど…。
××といっしょ…なら死んでもいいさ…。

××(桔梗)

だからほっといて…

灰谷蘭

俺がやだ。
死なせないよ?

灰谷蘭

ちゅ

××(桔梗)

!!?

灰谷蘭

キスだけで行かせるから安心して?

灰谷蘭

チュ…チュレロっ…。
レロ…レロ…チューー

××(桔梗)

む…むぅ!!///

××(桔梗)

パタっ

灰谷蘭

思ったより早いけど…
可愛い💕

三ツ谷

…!?

三ツ谷

何してるんだ!?
灰谷蘭!!💢

灰谷蘭

別に?
行かせただけだよ。

場地

おい、××大丈夫か…!?

××(桔梗)

…。

三ツ谷

こんなことしていいと思ってるのかよ!?💢

灰谷蘭

じゃあ、このまま見殺しにしてよかったの?

三ツ谷

…!?

三ツ谷

どういうことだ?

灰谷蘭

あのねぇ?
媚薬っていうのは興奮させるための薬だよ?
心臓にすごく負担するわけ
一本ならまだしも1ケース
飲ませてるんだよ?

灰谷蘭

普通の人間なら発狂ものさ…
もし、放っておいたらどうなるか
言わなくてもわかるよね??(圧

三ツ谷

…。

場地

…。

灰谷蘭

とりあえず、車を用意した。
お前らも乗れ。

灰谷蘭

ひょい

灰谷蘭

俺は××を運ぶから(お姫様抱っこ

灰谷蘭

行くぞ。
(桔梗くん、軽すぎ…
俺とあまり身長変わらないのに…
ギリ50キロあるぐらいかな…?

三ツ谷

わかった…

場地

おぉ…。

*運転手は別でいます。

三ツ谷

…。

場地

…。

灰谷蘭

〜♪

灰谷竜胆

…?

灰谷竜胆

なんで、そんな兄貴機嫌がいいんだよ?

灰谷蘭

まぁ、人助けってこともあるけど
××のことキスしたし、いかせたしねぇ💓

灰谷竜胆

…!?
おいおい…。まじかよ…
でも、まぁあの状態なら
行かせる方が賢明な判断だろう。

三ツ谷

…。
キスの件は絶対ゆるさねぇからな…

三ツ谷

でも、ココのところに案内してくれたのは
感謝してる…
ありがとう…

場地

俺からも許さねぇけど…
そのことについては感謝してる…
ありがとう…

灰谷蘭

いいよ〜

灰谷蘭

てか、よくよく考えたら
このメンバーやばいよね💓

灰谷蘭

みんな、ライバルじゃん💓

三ツ谷

そうだな…。

場地

(ライバル…?上手いのか…?

灰谷竜胆

××は、男だけじゃなく女にもモテそうだけどなぁ〜

灰谷蘭

あ、確かに💓

灰谷蘭

竜胆最初男と間違えてたもんね〜

場地

ギグっ←お兄ちゃんと間違えた人。

三ツ谷

ギグっ←妹を口説かれた人。

灰谷蘭

あ、俺以外はわかんなかったってわけ?💓

灰谷蘭

でも…わざわざサラシまで巻いて
男装する意味がわからないなぁ〜

三ツ谷

!!?

三ツ谷

裸を見たのか!?

灰谷蘭

え、当たり前のこと聞かないでよ〜?
そりゃあ、服着せてあげるんだから
見るでしょ〜?

三ツ谷

くそ…。

場地

チッ…

灰谷竜胆

(いいなぁ、兄ちゃんだけずりぃ。

灰谷蘭

それにしても××の寝顔可愛いねぇ💓

灰谷蘭

ちゅ(おでこにキス

三ツ谷

なぁ!?

場地

おい!?

灰谷竜胆

(にぃちゃん積極的すぎるよ…。

灰谷蘭

え、なにか文句あるー?

灰谷蘭

もうそろそろ旅館着くんだし、キスぐらい
いいじゃーん。

三ツ谷

だめに決まってるだろ。
さっさと離せ。

場地

そうだぞ!
いつまでくっついてるんだ!?💢

灰谷竜胆

兄貴、そろそろ旅館着くらしいよ。

旅館に着いた。

灰谷蘭

じゃあなぁ。

三ツ谷

おう…
俺が××運ぶから…。

三ツ谷

ひょい(姫さま抱っこ

三ツ谷

(か…軽すぎ。
俺とほぼ身長同じなのに…。

場地

お…おい三ツ谷!!
(俺が抱っこする予定だったのに…

灰谷蘭

じゃあねぇ〜

灰谷竜胆

お前らも気をつけて帰れよ。

蘭と竜胆side (運転手います)

灰谷蘭

ねぇ、竜胆〜。

灰谷竜胆

どうしたにぃちゃん?

灰谷蘭

俺、てっきり助けに来るの3人だと思ってたからさ。

灰谷竜胆

ん?
何言ってるの?

灰谷蘭

いや、扉の向こうでもう1人いたんだ…
誰かわからなかったけどねぇ〜

灰谷竜胆

…。
怖いこと言うなよ兄貴…。

灰谷蘭

あー、びびったぁ??

灰谷蘭

んー、でも助けに来るなら
わざわざ最初から話聞いてないかぁ〜

灰谷竜胆

その、3人目?は最初から居たのかよ。

灰谷蘭

うん、いたよー?
誰だったのかわかんなかったけどねぇ〜。

ココside

九井 一

かっがはぁ…

九井 一

し…しぬ…

九井 一

まさか、灰谷兄弟も××のことが好きって
予想外にも程があるぜ…

九井 一

それに××の体を触って確信した…
あいつ何時死んでも…ボソ

??

大丈夫か?
ココ。

??

君が卑怯な手まで使って女を堕とそうなんて
珍しいね。

九井 一

うわ…びびった…

九井 一

いつから居たんだ?
稀咲。

稀咲鉄太

最初から居た。
でも、話を割り込むわけには行かないからな

九井 一

…そうか。

稀咲鉄太

なぁ、俺と手を組まないか?

九井 一

何言ってるんだ…?

稀咲鉄太

話を聞いてる限り、あの一条××は
天竺にとって今後大切になる存在だ。

九井 一

…。
××は渡さないぞ?

稀咲鉄太

あはは
俺は、戦力として欲しいだけだ。

稀咲鉄太

あと、ココ。
××を天竺に入り自分の女にしたいと思わないか?

九井 一

それは思うけど…。

稀咲鉄太

もし、手に入れられるとしたら?

九井 一

…。
何が言いたい?

稀咲鉄太

俺と手を組んでくれ。
もちろんこのことは俺ら2人だけの秘密だ。

九井 一

…。
わかった。
俺は何もすればいい。

稀咲鉄太

一条××について聞いたいことがある。
教えてくれ。

九井 一

わかった。

ガチャ

黒川 イザナ

あ、ココこんなところにいたんだ?

黒川 イザナ

それにしてもすごい怪我だねぇ。

黒川 イザナ

ん?
稀咲いつから居たんだ?

稀咲鉄太

今さっきですよ(ニコ

稀咲鉄太

いやぁ、ココがすごい怪我だから
びっくりしちゃったなぁ〜

九井 一

…。
(稀咲鉄太一体何を考えてる…。

稀咲鉄太

じゃあ、俺。
ちょっと出かけますね…。

黒川 イザナ

おう、いってら。

九井 一

おう…。

稀咲side

稀咲鉄太

(あの、女のことでわかったのが
ココにも隠していること

稀咲鉄太

(恐らく
人格者について…

稀咲鉄太

(そういえば、各人格者の名前は
花が好きな本人格がつけたものと言っていたな…。

稀咲鉄太

(桔梗…変わらぬ愛…
永遠の愛…誠実…気品…。

恐らく、イザナの言う通り。
桔梗は本人格を好いている…。

稀咲鉄太

(睡蓮…清純な心、信頼、無垢、愛情、信仰…これは一般論的にいい意味で
悪い意味は…滅亡、冷淡、終わった愛、滅亡…。

稀咲鉄太


(非道な性格では無さそうだな…。

恐らく…滅亡させるほどの馬鹿力…
誰かを信頼しているような…?

稀咲鉄太

(最後に紫陽花…。
移り気…、冷酷…っ!!

他にも家族とか団らんの意味あるが…

恐らく、拘束されて睡蓮を呼ばないのは
紫陽花が原因か…。

稀咲鉄太

(まぁ、その辺はココに聞こう。
せいぜい俺のコマになるんだな。
ココ 一条××…!!(ニヤリ

○○side みんな、お風呂入りました。

深夜0時

マイキー

zzz

○○

zzz
さむい…。

エマ

○○とマイキー寝ちゃったね…。

ドラケン

…。
2人とも寝室に運ぶぞ。

ドラケン

千冬は○○を運んでくれ。

千冬

は…はいっす!

○○

寒い…ぎゅ

千冬

!?////

ドラケン

あー、そうだった…
こいつ寒がりだった…。

ドラケン

千冬ー、一緒に寝てやれぇ。

千冬

で…でも…

ドラケン

じゃあ、マイキーを抱き枕にさせるか?

千冬

嫌っす…。

ドラケン

話は俺が聞くからさ?
エマも寝ろよ?

エマ

私は大丈夫だよ。
ありがとうけんちゃん(ニコ

ドラケン

いや、今日は疲れてるはずだ。
寝ろ。

エマ

ありがとう…。

千冬

おやすみなさいっす…。

エマ

おやすみけんちゃん。

○○、マイキー、エマ、千冬は寝た。

ドラケン

ふぅ…。

ドラケン

××…。
(無事で居てくれよ…。

コンコンっ

ドラケン

!!!?

ガチャッ

三ツ谷

すまねぇ…遅くなっちまった…

ドラケン

お前ら無事だったか!?

場地

俺らは特に怪我はしてねぇけど…

ドラケン

!?

ドラケン

××…!?
大丈夫なのか…?

三ツ谷

…。
薬を盛られたんだ…

ドラケン

薬だと!?
詳しく教えろ三ツ谷

三ツ谷

実は…

説明中

ドラケン

そうなのか…。

ドラケン

それにしてもココがそこまでして酷いことをする奴なんて…。

場地

…。
俺、風呂入るわ…。

ドラケン

お…おぉ。
(場地が元気ないな…
そりゃあ、好きな女が酷い目に遭ってるからなぁ…。

三ツ谷

とりあえず、××と2人になりたい…。
エマちゃんに説教された部屋を貸してくれないか?

ドラケン

俺だって聞きたいことがあるんだ。

ドラケン

って言いたい所だけど…。

ドラケン

××が落ち着いたらでいいから
俺を呼べ。
わかったな三ツ谷。
(鍵は一応二つあるけどひとつだけ渡しておこう…。

三ツ谷

わかった。ありがとう。

三ツ谷は××を抱き抱えながら 別の部屋へと移動した。

お風呂という設定でお願いします。

ジャー…

場地

…。
くそ…。

場地

(なんで、××だけが酷い目に遭ったんだ…。

場地

(俺が代わりに受け止めてやりたかった…

場地

(俺たちが着くのが遅かったら…?
灰谷兄弟が俺たちと闘うってなったら

場地

(あいつは襲われてたのか…?

場地

(…今度は俺が守るよ。
別に隠し事しててもいい…

場地

(人にはばれたくないことだって山ほどあるはずだし…。

場地

あがろう…。

××(桔梗)と三ツ谷side

三ツ谷

…。

三ツ谷

ごめんな…。
お前を天竺の人間だと疑ってしまった…

三ツ谷

××…。(××の頭を撫でる…

××(桔梗)

…ん。

三ツ谷

起きたのか!?

××(桔梗)

…。
(あ、そうだ俺はココに襲われて…

××(桔梗)

えぇ…
ごめんなさい…。

××(桔梗)

ご迷惑をおかけして…。

三ツ谷

全然大丈夫だ。

三ツ谷

水いるか…?

××(桔梗)

お願いできますか…?
(体が動かない…
ココにあったら○す…

三ツ谷

ほれ、水。

××(桔梗)

ありがとうございます(ニコ

××(桔梗)

ゴクゴク…

××(桔梗)

(…。
体気持ち悪い…。

三ツ谷

体大丈夫か…?

××(桔梗)

えぇ…。
なんとか!!

三ツ谷

…。

三ツ谷

ぎゅ…

××(桔梗)

!!?

三ツ谷

心配した…。

三ツ谷

本当に…。
なんで俺らを頼らないんだよ…。

三ツ谷

灰谷蘭が○○にラインしてなかったら…

三ツ谷

××はどうなってたんだよ…。

××(桔梗)

そうですね…。
本当に天竺側の人間になってますね

三ツ谷

××は一体何者なんだ?

××(桔梗)

…。

顔つきが変わる××

三ツ谷

!!?

三ツ谷

(顔つきが変わった…
兄の田中蓮にそっくり…

××(桔梗)

いま、兄の田中蓮に似てるって思った?

三ツ谷

あ…あぁ。
やっぱ兄妹なんだな…

××(桔梗)

テレビに出てる田中蓮は俺だ。

三ツ谷

!!?

三ツ谷

(え、人が変わった!?
××は男…?
でも、体見た時は女だったし…

三ツ谷

(確実に見たであろう灰谷蘭が確か…

回想

灰谷蘭

でも…わざわざサラシまで巻いて
男装する意味がわからないなぁ〜

三ツ谷

男装までしてわざわざ俳優をやってたってことか?

××(桔梗)

まぁ、そうなるな…

××(桔梗)

その辺いずれわかる…

××(桔梗)

三ツ谷くんも思ってるだろ?

××(桔梗)

俺が話してるのと
前まで話してた××と
人が変わった感じをさ。

三ツ谷

たしかに…それは思った…。
特にスーツ着た時は余計に雰囲気が…。

××(桔梗)

まぁ、今まで君と話していたのは紛れもない俺だ。

××(桔梗)

だか、隠した…。
本心はこの今の状態だ。

三ツ谷

じゃあ、あの笑顔も嘘だって言うのか…

××(桔梗)

常日頃の笑顔なら
俺だからな。

三ツ谷

ゲームセンターで笑ってくれたのは…
あれも嘘だったのか!?

××(桔梗)

ゲームセンター…?

三ツ谷

そうだ!!
いつも見せる笑顔じゃない…
愛おしいあの笑顔…!!
俺は…あの笑顔に惚れたもんなんだ!!

××(桔梗)

…!?

××(桔梗)

なぁ、その笑顔ってこんな顔か…?

桔梗は三ツ谷に1枚の写真を見せた。

三ツ谷

…そうだ。
この笑顔だ。

三ツ谷

これがどうした?

××(桔梗)

…。
俺らは多重人格なんだ。

××(桔梗)

この写真は彼女…
××本来の姿さ。
本人格って言うやつ?

××(桔梗)

いやぁ、びっくりした。
あの時意識が2回飛んだ。

××(桔梗)

まさか、彼女が出てたんだね…

三ツ谷

要するに…
あの笑顔は…

××(桔梗)

彼女××本来の姿ってわけさ。

××(桔梗)


俺もあの笑顔が大好きなんだ。

××(桔梗)

彼女を守るためなら俺たちは
なんだってするさ…。

三ツ谷

ちなみに、ココは本人格に会ったとこはあるのか?

××(桔梗)

いや、ないさ。

××(桔梗)

俺がほぼ人格者の管理をしているからな。

××(桔梗)

○○と友達になりたいと…
彼女は本気で言ったんだ。

××(桔梗)

だから、もしかしたら
彼女が出てきたのかもしれないな…。

三ツ谷

そうだったか…。

××(桔梗)

だが、ココはこの写真を持っていた…。

三ツ谷

!?

××(桔梗)

ココの目的は、本人格の彼女に会って自分のものにすること。
そして、天竺の目的は多重人格の俺たちを利用することだ。

三ツ谷

他にも人格者はいるってことだよな…?

××(桔梗)

あぁ、俺が桔梗。
人格者の管理をしてる。

××(桔梗)

そして、睡蓮…
紫陽花と人格者がいるんだ。

××(桔梗)

簡潔に言うと睡蓮はおぞましい力と聴覚を持っている。

××(桔梗)

そして…紫陽花が一番厄介なんだ…。

三ツ谷

一番厄介?

××(桔梗)

あぁ、ココには睡蓮が出れないのは体の負担がかかるからと言った。

××(桔梗)

それも嘘ではない…
だが、本当は睡蓮が紫陽花を抑えているんだ。

三ツ谷

もし、紫陽花が出てきた場合は…

××(桔梗)

人も容易く人を殺すだろうな。
どんな手段を使ってても。

三ツ谷

…!?

××(桔梗)

でも、真っ先に彼女××を殺すだろうね。

三ツ谷

なんでそう言える?

××(桔梗)

××のことが嫌いだから。
女だから嫌い。って言っていたが…

××(桔梗)

俺もよくは知らない…。

××(桔梗)

だが、彼女の人生をめちゃくちゃにする為ならなんでもする奴なんだ…

三ツ谷

人生をめちゃくちゃにするか…。

××(桔梗)

紫陽花が居なければ、ココにも会うこともなかった…。

三ツ谷

どういうことなんだ…
一体何があったんだ…。

××(桔梗)

彼女の家庭環境は…
令嬢というだけで済まされないほどの
苦行の日々…

××(桔梗)

毎日、毎日薬体制をつけさせれる
サイコパスな英才教育を受け。

××(桔梗)

勉学、武道あらゆる分野を極めていくしか
生き残る方法がなかった一条家…

××(桔梗)

本来なら一条家長男が受けるはずが
産まれもった体格の差で彼女が
男だとして生きる羽目になった…。

××(桔梗)

日々の教育に疲れた××は
俺、睡蓮と人格を生み出して。
その日を乗り越えていった…

××(桔梗)

ある日…××はとうとう父親に殺意が芽生えた。

××(桔梗)

そして、その殺意から産まれたのが紫陽花だ。

××(桔梗)

問題、紫陽花が産まれた後
どうなったと思う?

三ツ谷

…。
殺意から産まれたってことは…。
暴走したとか?

××(桔梗)

惜しい。

××(桔梗)

正解は父親を刺した。
近くにあった果物用ナイフでね。

三ツ谷

!?

××(桔梗)

でも、父親は死ななかった。

××(桔梗)

だが、刺したのは事実。
本来なら年少行きさ。

××(桔梗)

だか、母親と兄貴はある人物に多額の金を渡してある人物に依頼をし。
無罪にしてくれた。

××(桔梗)

その人物は誰だと思う…?

三ツ谷

ま…まさか…。

三ツ谷

それがココ…。

××(桔梗)

そう。

××(桔梗)

彼の犯罪代行…。

××(桔梗)

その時の彼は金に執着していた…
俺らはそんな彼に妙に興味を持った。
そして、ココの元でサポートすることになったんだ。

三ツ谷

…。

××(桔梗)

俺たちの昔話は終わりだ。

××(桔梗)

何か聞きたいことはある?

ガチャ

場地

おい!!
三ツ谷💢

場地

お前、部屋で2人っきりとか
××の気持ち考えてやれよ💢

ドラケン

お…おい場地…!!
俺が許したんだ。
三ツ谷のせいじゃねぇ。

××(桔梗)

場地くん、龍宮寺くん

××(桔梗)

俺は全然大丈夫だ。

ドラケン

!!?
顔つきが別人…。

場地

え…あれ?
××じゃなくてお兄さんと2人?

場地

おい!三ツ谷!!
××はどこに行ったんだよ!?💢

××(桔梗)

また、俺らの昔話をしないといけないなぁ笑

昔話中〜🍙

ドラケン

そうだったのか…。

場地

…。
(そんな過去を持ってたなんて…。

場地

なぁ、××?

××(桔梗)

どうしたの?
場地くん

場地

お前は今桔梗って言うんだろ?

××(桔梗)

あぁ、

場地

じゃあ、今は桔梗って呼ぶな!
改めて俺は場地圭介だ!
よろしくな!

××(桔梗)

よろしく場地くん

場地

別に呼び捨てでいいぜ?

××(桔梗)

わかった。
場地。

××(桔梗)

ありがとう。(ニコ

ありがとう場地くん。

場地

!!?///
(今の××なのか…?
顔が重なって2人と会話してる気分だった…

ドラケン

じゃあ、俺はドラケンって呼んでくれよ

三ツ谷

俺は三ツ谷でいい。
(いつか、隆って呼んでくれたら嬉しいけど…

××(桔梗)

わかった。
ドラケン、三ツ谷。

××(桔梗)

3人とももう寝たほうがいい。

三ツ谷

荷物をこの部屋まで持ってこようか?
動くの辛いだろ?

××(桔梗)

申し訳ない…。

三ツ谷

その間、風呂でも入ってゆっくりしろよ?

××(桔梗)

あぁ…
ありがとう…。

ドラケン

じゃあ、俺らは寝るな。
おやすみ××。

場地

俺も寝る…。

××(桔梗)

おやすみ、場地。
ドラケン(ニコ

場地

おぉ…//

ドラケン

あぁ、おやすみ。

三ツ谷、場地、ドラケンは部屋を出た…

××(桔梗)

…。

××(桔梗)

お風呂入ろう…

××(桔梗)入浴中

チャプンッ

××(桔梗)

はぁ…。

××(桔梗)

お風呂気持ちいいなぁ…。

なぁ、桔梗…。

××(桔梗)

(どうした…睡蓮。

なんであいつらに俺たちのことを言った?

××(桔梗)

(…天竺が知っていた。

××(桔梗)

(不公平は嫌なだけだ…

ふーん、××の友達だからだと思ったが?

××(桔梗)

(…はは。
それもそーかもしれないな。

××(桔梗)

(だが、あいつらなら
××を受け入れてくれると信じてるから。

××(桔梗)

(なぁ、睡蓮。
紫陽花は?

今日は妙におとなしい。 怖いぐらいにな。

××(桔梗)

(そうか…

お前は今日は寝ろ。 疲れただろ?

××(桔梗)

(いや…
大丈夫だ。

××(桔梗)

(まだ、やることがあるからな。

相変わらず仕事人間だな。

××(桔梗)

(あはは…ありがとう。

××(桔梗)

あぁ…
ごめんな××…泣

××(桔梗)

俺…。

××(桔梗)

本当にちっぽけな人間だな…。

気にしないで… 逆に辛い思いさせてごめんね…

××(桔梗)

!!?

××(桔梗)

××…

××(桔梗)

愛してるよ…

××(桔梗)

ゴホゴホ…

××(桔梗)の手には血が…

××(桔梗)

…。
俺たちもう死ぬのかな…

××(桔梗)

不思議なもんだ…
今まで覚悟できてたはずなのに…

××(桔梗)

○○たちと出会ってから
××…いや俺たちも変わってきたのかな…

××(桔梗)

あがろう…

××(桔梗)

お風呂上がった…

××(桔梗)

…。
電話しよ…。

××(桔梗)

通話終了

通話
15:00

××(桔梗)

はは…
仕事早いなぁ。
前々から言ってたから当たり前か…

ガチャ

三ツ谷

××、荷物〜

××(桔梗)

ああ…。
三ツ谷ありがとう…。

三ツ谷

お前、髪の毛ちゃんと乾かせよ?

××(桔梗)

あぁ…
この仕事終わったら乾かすよ。

三ツ谷

…。
こっちこいよ。

三ツ谷

乾かしてやる

××(桔梗)

あはは…
ありがとう。

ブォーー

××(桔梗)

髪の毛乾かしてもらうなんて久しぶりだなぁ〜
(最後に乾かしてもらったのは母親だっけ…

三ツ谷

そうか…

三ツ谷

これからも俺が乾かしてやるよ。

××(桔梗)

何それ笑
そりゃあ、○○にママとか言われるわぁ〜

三ツ谷

みんな言うんだよ…
もう慣れたけどな笑

××(桔梗)

そうか…

××(桔梗)

このまま時間が止まってくれたらいいのにな…ボソ

三ツ谷

何か言ったか?

××(桔梗)

…いいや笑

三ツ谷

そうか。

三ツ谷

はい、終わった。

××(桔梗)

ありがとう。
早く寝ろよ

三ツ谷

××も寝ろよ?

××(桔梗)

あぁ、

三ツ谷

まさか、寝ないとか言わないよな?
(部屋にベットがなかったが…まさかな?

××(桔梗)

…。

××(桔梗)

あはは
部屋見た時に気づいたな?

三ツ谷

!!?

三ツ谷

まさか、本当に寝ないのか?

××(桔梗)

寝れないんだよ…。

××(桔梗)

寝る時間があるなら何かしてるさ。
今なら仕事と勉強と筋トレぐらいかな。

三ツ谷

寝ろ。

××(桔梗)

俺のことは気にするな。

ドサッ(ベットに押し倒す

三ツ谷

ギュ

三ツ谷

お前、自分の体も気を遣えないやつなのか?

××(桔梗)

本日2回目の押し倒しか。

三ツ谷

俺はやらない。

××(桔梗)

そうか…
あったかいな…

××(桔梗)

本当は…
俺らの体脂肪がねーからよ
寒くて辛くて寝ようにも寝れなかった…

××(桔梗)

今日は安心して寝れる…

××(桔梗)

おやすみ…

××(桔梗)

zzz

三ツ谷

おやすみ…××。

まるで恋人のような… 家族のような…。 そんな雰囲気を漂わせて眠る2人であった。

チュンチュンチュン

三ツ谷

…ふぁ。

三ツ谷

もう、朝か…

××(桔梗)

本を閉じる

××(桔梗)

おはよう三ツ谷(ニコッ

三ツ谷

お…おはよう…。
(あれ、俺昨日…

三ツ谷

(やべぇ、昨日××をベットに押し倒して…
///
あー…恥ず…

三ツ谷

(てか、××平気なのか…?

三ツ谷

ちゃんと寝れたのか…?

××(桔梗)

あぁ、久しぶりにゆっくり寝かせてもらったよ。

××(桔梗)

ありがとう。

三ツ谷

な…なぁ。
俺と寝てその…
平気なのか?

××(桔梗)

??

××(桔梗)

別に?男同士だしな。

三ツ谷

(てか、桔梗って言うんだっけ…
こいつ危機感なさすぎだろ…

三ツ谷

そ…そうか。

三ツ谷

俺、顔洗ってくる。

××(桔梗)

あぁ。

ガチャ

場地

おい…三ツ谷みなかったか?💢

××(桔梗)

今、洗面所入るんじゃないか?

三ツ谷

ん?どうしたってゲッ

三ツ谷

場地…

ドラケン

場地だけじゃないぞー三ツ谷ー💢

ドラケン

昨日中々帰ってこなくて心配したんだぞー?
💢
(××は俺の娘だからな…
手を出したら○す

ドラケン

大体、××もなぁー?

お説教タイム

××(桔梗)

申し訳ない…

三ツ谷

抜け駆けしません…

ドラケン

ったくお前らは…。

場地

ってか、朝から○○死んでたけど
なんでだ?

ドラケン

あれだろ、山田蓮引退。

ドラケン

なんで、引退なんてしたんだ?
××

××(桔梗)

…。
バレてるからね。

ドラケン

もしかして、天竺側にバレてるってことか…

××(桔梗)

それに、今から昨日の件も含めて話さないといけないからな。

××(桔梗)

これ以上バレる前に引退したってだけ。

場地

ふーん、桔梗がいいならそれでいいけどな!

××(桔梗)

場地のその楽観的な思考とっても好きだぞ。

場地

お…おお//

三ツ谷

(場地…💢

ドラケン

(2人やべぇな…笑
××…がんばれ…

××(桔梗)

たしか、○○って
俺のファンだったなぁ…

××(桔梗)

サプライズがしたいなぁ。

ドラケン

サプライズ…?

三ツ谷

??

場地

??

××(桔梗)

とりあえず、○○連れてきて?
2人っきりで話したいな(ニヤリ

ドラケン

襲うなよ?

××(桔梗)

生涯で好きな女は1人だけだ。
襲うわけないだろ

ドラケン

あ、言葉間違えたわ。
襲われるなよ?

××(桔梗)

??

三ツ谷

あいつ、筋肉とイケメンのことになると馬鹿に拍車かかるからなぁ〜

場地

それにすげぇ馬鹿力。
男の俺らよりあるぞ

××(桔梗)

…。

××(桔梗)

2人で話はしない…
(○○怖い…

ドラケン

おう、そうした方がいいぞー

××(桔梗)

とりあえず、○○達の部屋に行こうか…

三ツ谷

おう、そうだなぁ〜

ドラケン

○○は多分2度寝ぐらいしてるから
そのままの顔でいったら喜ぶんじゃね?

××(桔梗)

…。
襲われないかな?

ドラケン

…多分。

××(桔梗)

…。
(しばくぞ。

三ツ谷

まぁ、みんないるから流石にやばいことはしないと思うぞ

××(桔梗)

そうだな。

○○

zzz…泣

エマ

zzz

マイキー

zzzz

千冬

zzzz

ルナ

zzz

マナ

zzz

ガチャ

××(桔梗)

みんな、ぐっすりだな…。
そりゃあ、そっか…

××(桔梗)

俺のせいで昨日はあんまり楽しめなかったもんな…

ドラケン

そんなん、××のせいじゃないだろ?

三ツ谷

そうだ。
それに、今度また休みにどっか行けばいい話だからな。

××(桔梗)

ありがとう。
とりあえず、皆んな起こすか。

場地

おうー

皆んなを起こした。

○○

お…おはよう…泣
(あれ…?
蓮くん…?

エマ

おはよう、けんちゃん
みんな…

マイキー

…ねむ。

千冬

おはようございます…

ルナ

おはよう…

マナ

おはよう…

××(桔梗)

皆さん、おはようございます。

××(桔梗)

昨日の詫びとしてお部屋に朝ごはんを用意させて頂きました。

トントン ガチャ

料理長

おはようございます。
オーナー様と友人様。
朝ごはん用意いたしました。

××(桔梗)

あぁ、おはよう。
じゃあ、朝ごはん食べよう。
話はその後でね。

朝食を食べた終わって…

みんな ご馳走様でした!

○○

いやぁ…
幸せ…

マイキー

おいしかった!
(どら焼きムシャムシャ

ドラケン

いや、○○食い過ぎだぁ
てか、マイキーまだ食うのかよ…

エマ

いやぁ、朝からこんな贅沢か初めてだよぉ

場地

美味かったぜ!

千冬

おいしかったっすね!

三ツ谷

ルナ、マナ美味しかったな

ルナ

うん!美味しかった!

マナ

また、食べたい💓

××(桔梗)

みんな、喜んでもらって嬉しいなぁ笑

ドラケン

…。
××…。

××(桔梗)

あぁ、みんなに話さないと行けないことがあるんだ。昨日の件…それと九井一について…

説明中 *ルナ、マナちゃんは三ツ谷と別行動してます。

××(桔梗)

今まで騙して申し訳ない…

○○

そんな…。

千冬

そうだったんすね…

マイキー

…。

エマ

…。
辛かったよね…話してくれてありがとう.。

××(桔梗)

ありがとう…エマ(ニコ

○○

でも、蓮きゅんには変わらないもん…
それに××も蓮きゅんも両方大好きだよ?

××(桔梗)

ありがとう(ニコ

××(桔梗)

でも、人前だから抱きつくはやめよーか?笑

○○

いやだ…

ドラケン

その辺にしたけー
嫉妬してるやつと拗ねてるやつが2名居るからなぁ〜

マイキー

むぅ…拗

千冬

(××さん顔整ってるのに…
本当に取られらたどうしよう…

××(桔梗)

あはは
大丈夫だ。
生涯の中で愛しているのは1人だけだよ。

○○

それって…?
もしかして…?

××(桔梗)

もちろん、○○じゃないよ?

○○

え"…

○○

振られた…

マイキー

ホッ

千冬

ホッ

ルナマナ

お話終わったー?

××(桔梗)

終わったよ(ニコ

××(桔梗)

さぁ、バスに乗って
みんな帰りましょうか。

みんな

おー!

○○

家かぁ〜
あのぼろっちぃ家に帰るのやだなぁ〜泣

××(桔梗)

え?
何言ってるんですか

××(桔梗)

もう、家ないですよ?

○○

!!?

旅館編終了 ○○の家は…?

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