ハロウィン🎃 なぜ、かぼちゃのライトなの?
女の子
うえーん
詐欺師
ハハハハ
ある、詐欺師は いろんな人を騙し、金をもうけていました。 そんな、悪いことをしてばかりの詐欺師は、悪魔に目をつけられてしまったのです。
悪魔
おまえが、噂の詐欺しか?
詐欺師
詐欺師とは何だw
詐欺師
てか、お前はだれた?
悪魔
私は悪魔だ。
おまえが、悪いことをしてばかりなので、閻魔様からの命令で、お前の魂を貰いに来た。
おまえが、悪いことをしてばかりなので、閻魔様からの命令で、お前の魂を貰いに来た。
詐欺師
はー僕の魂を?
詐欺師
(本当に僕の魂を取りに来たのなら、僕は死んでしまう。そしたら、悪魔がヘナヘナになるまで、あつかってやる!)
詐欺師
いいだろう。
その代わり、僕の魂は、ただでは、あげられないよ。
その代わり、僕の魂は、ただでは、あげられないよ。
詐欺師
だから、僕の願いを2つ聞いてくれないかい?
悪魔
いいだろう。
お前の望みはなんだ?
お前の望みはなんだ?
詐欺師
そうだな〜。
1つ目は、使っても、なくならない
1万円冊がほしい。
2つ目は、あと、10年生きさせてくれ。
1つ目は、使っても、なくならない
1万円冊がほしい。
2つ目は、あと、10年生きさせてくれ。
悪魔
いいだろう。
たった、10年だけだからな!
たった、10年だけだからな!
そして、詐欺師は、10年間 使ってもなくならない1万円冊を使って、買いたいものをたくさん、買っていた。
そして、10年経った
悪魔
10年経ったぞ。
契約どおり魂を貰おう。
契約どおり魂を貰おう。
詐欺師
いいや、僕は夕方に契約した。
でも、まだ昼だ。
夕方まで待ってくれないか?
でも、まだ昼だ。
夕方まで待ってくれないか?
悪魔
いいだろう。
悪魔
さー、もうすぐ、時間だ。
詐欺師
では、最後に、そこにある、アイスを取ってくれないか?
悪魔
いいだろう。
最後に食べる、アイスになるからな。
最後に食べる、アイスになるからな。
悪魔
わーーーーーーー
悪魔
苦しい。助けてくれ!
お願いだ!
お願いだ!
詐欺師
助けてほしかったら、この契約書にサインをしろ。
詐欺師
俺様が、地獄にいかない。
そして、魂を奪わないとな。
そして、魂を奪わないとな。
悪魔
それだけは……
詐欺師
契約をしないのなら、助けはしない。
悪魔
わかった!契約する!だから、助けてくれ!
詐欺師
いいだろう。
そして、悪魔は契約をした。 詐欺師は長生きをしたけれど、 病気で詐欺師はなくなってしまった。
あの世
詐欺師
何だここは
悪魔
ここは、あの世だ、お前は
数々の人を騙して来た。
だから、お前は、地獄に行くのだ。
数々の人を騙して来た。
だから、お前は、地獄に行くのだ。
詐欺師
ハハハハ
詐欺師
残念だったな。
俺様はこの契約書がある。
俺様はこの契約書がある。
バッ
悪魔
なんだと!くそっ!!
詐欺師
さー早く、神様を呼んでこい!
神
ご用件は何でしょう?
詐欺師
僕を、天国に連れて行け!
神
なぜです?あなたは悪いことしかやっていないので、連れて行けません。
詐欺師
俺様にはこの契約書がある!
神
ふふふ
神
確かに、地獄は行かないが、天国に行くとは書いていない。
それでは。
それでは。
そして、詐欺師は、天国にも行けず、地獄にも行けずにあの世をさまよっていた。 かぼちゃのライトを持って